凍結注意! 横瀬二子山
- GPS
- 03:06
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 638m
- 下り
- 646m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
out芦ヶ久保駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
しばらく晴れが続いたので、ほぼ路面は問題なかったが 山頂間近になると凍結が激ヤバでした。アイゼンあったほうがよかったです。 |
その他周辺情報 | 駅隣の道の駅のパン屋さんが美味しい!(クリームパンおすすめ) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
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感想
単独登山、2回目チャレンジ。
というか旦那が腰をいわして、強制的な単独登山です。
初回の前回は色々緊張してましたが、今回は気持ち的にかなり余裕があって、一人の楽しさを感じながら登れたように思います。
さて、ルートはすっかり気に入った芦ヶ久保駅からのピストン。
1月からは人工的に作られた「氷柱」という観光スポットもありますが、今回はこちらのルートは作成中で通れないようです。
駅から、噂の怪しいトンネルを越えて、早速急登スタート!
息は上がるけど、自分のペースでしっかり登っていく楽しさは格別です。
それにしても人がいない・・・先々週までは結構人がいたのになあ。
やはり紅葉が完全に終わるとシーズン終了なのですね。
とはいえ、空気のキン、とした冷たさと葉っぱの落ちた木々の風景、静けさは癖になる雰囲気です。
しばらく晴れが続いていたので、道の状況は良いですが、落ち葉が深く降り積もっている箇所は、足場がわからなくてちょっと怖いところも。
慎重に進みつつも、あっという間に気持ちいい尾根に出ました。
日差しが暖かくて、このころはすっかり汗ばんで上を脱ぎます。
スキップしたくなるような尾根を進むと、ふと、足もをに・・雪?凍結?
よく見ると薄く砂の下に凍結が見え隠れ。
おお、気づかないで踏み込むと滑るパターンですね。
そしてすぐ先の最後の急登。これは結構な急坂。しかも足元は凍結・・・!
登りはいいけど、下りやばそうです。
それでもなんとか越えて、すぐに二子山(雌岳)登頂。
頂、というよりただの道しるべ感が強いところでした(笑)展望もないし。
すぐに次の頂、雄岳に向かいます。
軽い下りと上り(ここも凍結!)ですぐに雄岳到着。ここは広場や多少の展望もあって休めそうですね。
実はもう一つピークに行こうかと思っていたのですが、山頂付近の凍結が思った以上にあるのでここで帰ることにしました。
時間的には物足りないけど、単独登山は安全第一で。
ささっとおにぎりを食べて下山。
やっぱり下りの凍結はめっちゃ怖いです。
人がいないことをいいことに、慎重に下り、ようやく尾根道へ。
ここからはもう安心して下れます。
この先から登る人とかなりすれ違いました。確かに二子山だけなら昼近くても十分ですよね。
サクッと下りて、前回気に入った芦ヶ久保駅隣の道の駅のパン屋さんでお土産パンを購入。
ここ、安くて美味しいパンがたくさんありますよ!
正味3時間。やっぱりちょっと物足りないかな。次回はもう少しコースタイムのあるコースを考えてみようと思います。
冬の山、凍結注意ですが楽しい! 次回はアイゼン持っていきます!
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