念願の赤岳・横岳・硫黄岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,495m
- 下り
- 1,494m
コースタイム
天候 | 1日目 晴れのちガス 2日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南沢の丸太の橋が怖かった。 |
写真
感想
ずっと行きたっかけれど、鎖や梯子が怖くて行けなかった赤岳と横岳。でも怖がっていてはダメだと、思い切って登ってみることにしました。行者小屋からは赤岳・横岳がきれいに見られました。赤岳はとても高くて険しくて、登れるかどうか不安になりました。
文三郎尾根は最初から急登で、息が切れてしまいとても疲れました。新しい階段はマムートさんが設置してくれたようです。マムートさんありがとう!レインウエア買いましたよ。
階段が終わると岩や鎖場になりました。登っても登っても頂上に着きません。いい加減、疲れたところでやっと山頂。行者小屋では晴れていたのに、山頂はガスで何も見えませんでした。残念。
赤岳展望荘の大部屋は2段ベットで、モンベルのシュラフで寝ます。空いていたので隣のグループとの間に2人分くらいのスペースがあり、ゆっくり寝られました。
翌日は快晴。さっそく横岳に向かいました。「高度感のあるトラバース」とか、とても心配でしたが、歩いてみると意外と平気でした。岩場の下りは、足が届かず大変でしたがなんとか通過できました。
横岳を過ぎれば後は楽ちんです。順調に硫黄岳に到着し、赤岳鉱泉に下山しました。赤岳鉱泉の生ビール(800円)は、アサヒでもキリンでもなく、マムートの象さんのジョッキでした!かわいい!
午後1時過ぎに美濃戸口バス停に着きましたが、バスは3時までありません。しかたがないので八ケ岳山荘で入浴(500円)をして、生ビールを飲みながら待ちました。
今回は赤岳から回るコースにしましたが、逆だったら、かなりきつかったと思います。赤岳から横岳は登りが多いのですが、逆で下りだったらとても怖かったと思います。文三郎尾根の最後の岩場も下りだったら怖かった。下りが苦手なので、この回り方にして本当によかった。
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