ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1336939
全員に公開
ハイキング
奥秩父

茅ヶ岳 金ヶ岳【百名山聖地巡礼】

2017年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:01
距離
14.2km
登り
1,222m
下り
1,221m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
1:11
合計
5:58
8:21
8
8:29
8:37
19
8:56
8:56
29
9:25
9:25
37
10:02
10:03
19
10:22
10:59
13
11:12
11:19
18
11:37
11:37
3
11:40
11:40
8
11:48
12:02
56
14:12
14:15
4
14:19
ゴール地点
天候 晴れ(一時上空に雪雲が覆い雪がパラつく。午後から強風に)
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深田記念公園駐車場を利用。綺麗なトイレあり
コース状況/
危険箇所等
◼深田記念公園から女岩
斜度もあまりなくのんびり歩ける。危険箇所も特に無し。
女岩が立ち入り禁止のため途中の水場が唯一利用出来る水場だが、この季節は枯れているようだ。
女岩は落石が多く危険な為立ち入り禁止で、厳重にテープが貼られている。

◼女岩から茅ヶ岳山頂
コースタイムは1時間。ここから斜度がキツくなる。
この季節は枯葉が足首より深く堆積していて非常に歩きにくい。足元がズルズル滑る上、枯葉に隠れた浮石などが厄介だ。
尾根まで上がって暫くすると深田久弥先生終焉の地の碑がある。
この前後で雪雲が上空に流れてきてチラつく程度だが雪が。
さらに尾根を進むと山頂。
山頂は広く眺めは最高で、間近に鳳凰三山や甲斐駒ケ岳が、また富士山や八ヶ岳も楽しめる。

◼茅ヶ岳から金ヶ岳へ
金ヶ岳へはいくつかのピークを登っては降りる1時間程の道のり。
最初の鞍部への下りは凍りついた雪がそれなりに残っていた。
本格的な雪の季節になるとこの下りは手強そう。
途中の眺めの良い場所が何度かある。
道は岩がちになっていきかなり急な場所も。
観音峠方面への分岐には注意看板がある。
金ヶ岳山頂は茅ヶ岳程ではないが広さと眺めはある。

◼金ヶ岳山頂より明野ふれあいの里方面へ
下り始めて暫くは岩場や痩せ尾根を行く注意を要するルート。
この区間はかなり開放感があり、八ヶ岳や南アルプスの展望が良い。
尾根から降り樹林帯に入るとダラダラと同じような道が続く。
1時間程下ると林道にぶつかり、真っ直ぐゲート方面へ進めばキャンプ場へ、林道に沿って進めば深田記念公園方面へ繋がる
その他周辺情報 山梨フラワーパーク ハイジの村の一角のクララ館内に天然温泉クララの湯がある。
(大人820円 20時まで受付)
深田記念公園駐車場に到着。
渋滞も無くスムーズに着いてしまった。
中央道が混み合う時期だとあと30分以上は余分にかかること確実なのに、冬は空いてるなぁ
2017年12月17日 08:07撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 8:07
深田記念公園駐車場に到着。
渋滞も無くスムーズに着いてしまった。
中央道が混み合う時期だとあと30分以上は余分にかかること確実なのに、冬は空いてるなぁ
駐車場には12〜13台の車が。
結構茅ヶ岳目指す人多そうだ
2017年12月17日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 8:16
駐車場には12〜13台の車が。
結構茅ヶ岳目指す人多そうだ
駐車場から登山口へ向かう。
正面の斜面が太陽光パネルで埋まっているが安全性大丈夫なのだろうか…
2017年12月17日 08:19撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 8:19
駐車場から登山口へ向かう。
正面の斜面が太陽光パネルで埋まっているが安全性大丈夫なのだろうか…
10分ほど歩いた後、昼飯のおにぎりを車に忘れてきたことに気づき引き返す。15分のロス!
2017年12月17日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 8:42
10分ほど歩いた後、昼飯のおにぎりを車に忘れてきたことに気づき引き返す。15分のロス!
2017年12月17日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 8:53
あれは雪か霜か?
2017年12月17日 08:55撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 8:55
あれは雪か霜か?
車道を跨ぐ。ここからが登山口かな
2017年12月17日 08:56撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 8:56
車道を跨ぐ。ここからが登山口かな
なだらかな道が続く。
この道で3回も石の上にされた糞を見た。
おそらく犬のものだろうが、飼い主のマナーはどうなってるのか
2017年12月17日 08:59撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 8:59
なだらかな道が続く。
この道で3回も石の上にされた糞を見た。
おそらく犬のものだろうが、飼い主のマナーはどうなってるのか
道は日陰だが風も無くそれほど寒く感じない
2017年12月17日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:09
道は日陰だが風も無くそれほど寒く感じない
水場、とあるが水音はしない。冬だから枯れているのかな
2017年12月17日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 9:11
水場、とあるが水音はしない。冬だから枯れているのかな
女岩手前50m地点。
女岩周辺の落石が酷いらしく立ち入り禁止になっている。
本来はここにも水場があるらしい
2017年12月17日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:27
女岩手前50m地点。
女岩周辺の落石が酷いらしく立ち入り禁止になっている。
本来はここにも水場があるらしい
置くが女岩らしいがよく見えないな
2017年12月17日 09:28撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:28
置くが女岩らしいがよく見えないな
右手に折れて斜面を登っていく
2017年12月17日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:29
右手に折れて斜面を登っていく
女岩を過ぎるといきなり急斜面になる
2017年12月17日 09:30撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:30
女岩を過ぎるといきなり急斜面になる
上から見下ろした女岩周辺
2017年12月17日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:31
上から見下ろした女岩周辺
2017年12月17日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:33
2017年12月17日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:34
落ち葉がかなり積もっており、足首より上までズボっとはまってしまう。歩きにくいし滑るので大変だ
2017年12月17日 09:35撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:35
落ち葉がかなり積もっており、足首より上までズボっとはまってしまう。歩きにくいし滑るので大変だ
2017年12月17日 09:36撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:36
秋に来れば紅葉が美しいことだろう
2017年12月17日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:38
秋に来れば紅葉が美しいことだろう
落ち葉で道がよく分からない場所も多いが斜面を上に進めば大体あってるっぽい
2017年12月17日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:38
落ち葉で道がよく分からない場所も多いが斜面を上に進めば大体あってるっぽい
2017年12月17日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:43
2017年12月17日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:43
前の人は必要以上に落ち葉を踏んで道をはっきり見えるようにしようと努力していたが…
2017年12月17日 09:57撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 9:57
前の人は必要以上に落ち葉を踏んで道をはっきり見えるようにしようと努力していたが…
斜面を登りきり尾根に出た。女岩から30分ほどか。
なんと尾根に上がったあたりで上空に雪雲が流れてきてしまいチラチラと白いものが舞いだす…寒い!
2017年12月17日 10:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 10:02
斜面を登りきり尾根に出た。女岩から30分ほどか。
なんと尾根に上がったあたりで上空に雪雲が流れてきてしまいチラチラと白いものが舞いだす…寒い!
深田先生終焉の地の碑。
100名山にお世話になってる身なので手を合わせておく。
舞う雪は多めになってきた様な…
2017年12月17日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/17 10:05
深田先生終焉の地の碑。
100名山にお世話になってる身なので手を合わせておく。
舞う雪は多めになってきた様な…
少し岩がちな道が続く
2017年12月17日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 10:13
少し岩がちな道が続く
富士山が見えた。逆光だけど
2017年12月17日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
3
12/17 10:14
富士山が見えた。逆光だけど
山頂着いた。
上り始めは晴天だったのになぁ
2017年12月17日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 10:20
山頂着いた。
上り始めは晴天だったのになぁ
2017年12月17日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 10:21
前方に見える金ヶ岳の奥には八ヶ岳。
あいにく雲で殆ど見えず
2017年12月17日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/17 10:21
前方に見える金ヶ岳の奥には八ヶ岳。
あいにく雲で殆ど見えず
しかし展望の良い山だな。360度ぐるり見渡せる
2017年12月17日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
3
12/17 10:21
しかし展望の良い山だな。360度ぐるり見渡せる
富士山方面
2017年12月17日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 10:22
富士山方面
正面に南アルプスがドーンと!
ここからは鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳が良く見える。
鳳凰三山は詳しくないが地蔵岳だけは見分けがつく。
(オベリスクが目立つので)
2017年12月17日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
4
12/17 10:22
正面に南アルプスがドーンと!
ここからは鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳が良く見える。
鳳凰三山は詳しくないが地蔵岳だけは見分けがつく。
(オベリスクが目立つので)
あの奥の白い山はなんだろう
2017年12月17日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 10:22
あの奥の白い山はなんだろう
左端の大きな山は甲斐駒ヶ岳で良いのかな
2017年12月17日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
3
12/17 10:22
左端の大きな山は甲斐駒ヶ岳で良いのかな
山梨百名山の標識。
2本あるのに両方ともボロくなってる…
2017年12月17日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/17 10:26
山梨百名山の標識。
2本あるのに両方ともボロくなってる…
高齢の三角点タッチ
2017年12月17日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 10:26
高齢の三角点タッチ
左に地蔵岳、右に甲斐駒ヶ岳、奥の白いのは北岳?
真ん中は何だろう
2017年12月17日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
3
12/17 10:54
左に地蔵岳、右に甲斐駒ヶ岳、奥の白いのは北岳?
真ん中は何だろう
富士山
2017年12月17日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 10:55
富士山
山頂で少し早い昼飯を取っていると雲が晴れお日様が!
太陽の力は偉大で見る間にポカポカに。
(今日はかなり気温が低く曇りだとのんびり昼ごはんを食べる気がしないくらい)
2017年12月17日 10:57撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 10:57
山頂で少し早い昼飯を取っていると雲が晴れお日様が!
太陽の力は偉大で見る間にポカポカに。
(今日はかなり気温が低く曇りだとのんびり昼ごはんを食べる気がしないくらい)
うーむかっこいいな
2017年12月17日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/17 10:58
うーむかっこいいな
2017年12月17日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 10:58
30分ほど休憩したがそろそろ出発しよう
2017年12月17日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 10:58
30分ほど休憩したがそろそろ出発しよう
茅ヶ岳からの下りは意外に急で、日陰なため僅かだが残雪・凍結があり慎重に降りた(その為写真は無し)
2017年12月17日 11:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 11:09
茅ヶ岳からの下りは意外に急で、日陰なため僅かだが残雪・凍結があり慎重に降りた(その為写真は無し)
鞍部まで降りきって茅ヶ岳を振り返る
2017年12月17日 11:09撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:09
鞍部まで降りきって茅ヶ岳を振り返る
金ヶ岳へ向かう道は茅ヶ岳の登山道に比べゴツゴツしている感じ
2017年12月17日 11:10撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:10
金ヶ岳へ向かう道は茅ヶ岳の登山道に比べゴツゴツしている感じ
2017年12月17日 11:10撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:10
前方にデカイ岩が
2017年12月17日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:11
前方にデカイ岩が
これが石門かぁ
2017年12月17日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 11:11
これが石門かぁ
落ちてきそう
2017年12月17日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/17 11:11
落ちてきそう
隙間から南アルプスが見える
2017年12月17日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:13
隙間から南アルプスが見える
登れそうな岩だな
2017年12月17日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:18
登れそうな岩だな
岩の上からの景色1 茅ヶ岳
2017年12月17日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
3
12/17 11:19
岩の上からの景色1 茅ヶ岳
岩の上からの景色2 南アルプス方面
2017年12月17日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
3
12/17 11:19
岩の上からの景色2 南アルプス方面
岩の上からの景色3
2017年12月17日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:19
岩の上からの景色3
岩の上からの景色4 金ヶ岳
2017年12月17日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:19
岩の上からの景色4 金ヶ岳
結構急だ
2017年12月17日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:23
結構急だ
2017年12月17日 11:29撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:29
観音峠の分岐。
初心者はやめたほうが良いと言う
2017年12月17日 11:37撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:37
観音峠の分岐。
初心者はやめたほうが良いと言う
金ヶ岳南峰の三角点か?
2017年12月17日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:38
金ヶ岳南峰の三角点か?
2017年12月17日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:38
日陰に雪が残っている
2017年12月17日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:39
日陰に雪が残っている
2017年12月17日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:40
茅ヶ岳
2017年12月17日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:40
茅ヶ岳
2017年12月17日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:41
茅ヶ岳から金ヶ岳の間には2つほどピークが
2017年12月17日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:41
茅ヶ岳から金ヶ岳の間には2つほどピークが
木々の向こうに金ヶ岳が見えてきた
2017年12月17日 11:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:42
木々の向こうに金ヶ岳が見えてきた
2017年12月17日 11:44撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 11:44
金ヶ岳山頂到着。
ここで団体さんが休憩していた。
自分もしばし休憩
2017年12月17日 11:49撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/17 11:49
金ヶ岳山頂到着。
ここで団体さんが休憩していた。
自分もしばし休憩
金ヶ岳登山口方面へ下山開始
2017年12月17日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 12:08
金ヶ岳登山口方面へ下山開始
おり始めてすぐ会った単独男性と雑談しながら進む。
男性は金ヶ岳登山口からピストンらしい。
雪山もやるそうで色々話を聞く
2017年12月17日 12:11撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/17 12:11
おり始めてすぐ会った単独男性と雑談しながら進む。
男性は金ヶ岳登山口からピストンらしい。
雪山もやるそうで色々話を聞く
最初のやせた尾根は展望抜群だが危ない箇所も
2017年12月17日 12:11撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 12:11
最初のやせた尾根は展望抜群だが危ない箇所も
ロープが張られた場所もある。
2017年12月17日 12:12撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 12:12
ロープが張られた場所もある。
八ヶ岳の雲は晴れず。
今頃あちらは吹雪なのではないかと男性と話す
2017年12月17日 12:14撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 12:14
八ヶ岳の雲は晴れず。
今頃あちらは吹雪なのではないかと男性と話す
尾根から降りると樹林下の道。
正直地味で長い。
熊の話や猟師の話などで暇をつぶす
2017年12月17日 12:40撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 12:40
尾根から降りると樹林下の道。
正直地味で長い。
熊の話や猟師の話などで暇をつぶす
足の速い男性に必死でついていく
2017年12月17日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 12:53
足の速い男性に必死でついていく
伐採している場所も
2017年12月17日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 12:54
伐採している場所も
林道へ到着。
金ヶ岳山頂からここまで大体1時間くらい
2017年12月17日 12:58撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 12:58
林道へ到着。
金ヶ岳山頂からここまで大体1時間くらい
ここでふれあいの里方面へ向かう男性と別れる
2017年12月17日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 12:59
ここでふれあいの里方面へ向かう男性と別れる
ここから深田記念公園までは1時間以上車道を歩かねばならない
2017年12月17日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 12:59
ここから深田記念公園までは1時間以上車道を歩かねばならない
2017年12月17日 13:04撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 13:04
2017年12月17日 13:07撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 13:07
千本桜経由茅ヶ岳登山口を通過
2017年12月17日 13:16撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 13:16
千本桜経由茅ヶ岳登山口を通過
2017年12月17日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 13:30
車道歩きに飽きたためヤマレコの足跡のあるわき道へ逸れてみる
2017年12月17日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 13:39
車道歩きに飽きたためヤマレコの足跡のあるわき道へ逸れてみる
2017年12月17日 13:41撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 13:41
でかめの林道に合流した。
御岳道と言うらしい
2017年12月17日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 13:45
でかめの林道に合流した。
御岳道と言うらしい
誰もいない道をひたすら歩く
2017年12月17日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 13:51
誰もいない道をひたすら歩く
いきなり爆音がしてオフロードバイクが2台現れた。
道に迷ってこんな場所を歩いているのではないか心配されてしまった。
2017年12月17日 13:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 13:54
いきなり爆音がしてオフロードバイクが2台現れた。
道に迷ってこんな場所を歩いているのではないか心配されてしまった。
だんだん落ち葉で道が見分けにくくなってくる
2017年12月17日 13:55撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 13:55
だんだん落ち葉で道が見分けにくくなってくる
もはや道かも分からない坂を上っていく(GPSの足跡的にはこの方角であってる)
2017年12月17日 14:07撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 14:07
もはや道かも分からない坂を上っていく(GPSの足跡的にはこの方角であってる)
坂を上りきると先ほど通りかかったバイクの人が正面方向から現れた。道が繋がっているのか
2017年12月17日 14:07撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 14:07
坂を上りきると先ほど通りかかったバイクの人が正面方向から現れた。道が繋がっているのか
足跡に沿って歩くと出発時見えたソーラーパネルの上に出てしまった。降りる道はあるのか
2017年12月17日 14:09撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 14:09
足跡に沿って歩くと出発時見えたソーラーパネルの上に出てしまった。降りる道はあるのか
立ち入り禁止っぽかったが道が分からないのでそのまま坂を下る
2017年12月17日 14:10撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 14:10
立ち入り禁止っぽかったが道が分からないのでそのまま坂を下る
深田記念公園
2017年12月17日 14:14撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 14:14
深田記念公園
記念公園のまん前の斜面だった
2017年12月17日 14:15撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 14:15
記念公園のまん前の斜面だった
「百の頂に百の喜びあり」

例の有名な言葉だ。
2017年12月17日 14:15撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 14:15
「百の頂に百の喜びあり」

例の有名な言葉だ。
ゴール!
2017年12月17日 14:15撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 14:15
ゴール!
温泉(ハイジの村)へ向かう途中南アルプスがバッチリ見えた
2017年12月17日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 14:31
温泉(ハイジの村)へ向かう途中南アルプスがバッチリ見えた
甲斐駒ヶ岳。摩利支天もはっきり見える
2017年12月17日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 14:31
甲斐駒ヶ岳。摩利支天もはっきり見える
地蔵岳。オベリスクがクッキリだ。
来る途中の中央道からも金峰山の五丈石が鮮明に見えたが、今日は空気が澄んでいるな
2017年12月17日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 14:31
地蔵岳。オベリスクがクッキリだ。
来る途中の中央道からも金峰山の五丈石が鮮明に見えたが、今日は空気が澄んでいるな
八ヶ岳もやっと顔を出した。南側は真っ白だ
2017年12月17日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 14:43
八ヶ岳もやっと顔を出した。南側は真っ白だ
2017年12月17日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 14:43
2017年12月17日 14:44撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 14:44
2017年12月17日 14:44撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/17 14:44
温泉に入り汗を流す
2017年12月17日 14:53撮影 by  iPhone 7, Apple
12/17 14:53
温泉に入り汗を流す
撮影機器:

感想

前日の土曜が忘年会な上、腹の具合もイマイチで不安があったが、せっかくの晴天だと言うことで「日本百名山」の著者、深田久弥の最後の山として名高い茅ヶ岳に日曜日に行ってきた。
軽めの山のはずなので体調が万全でなくても何とかなるだろうとの読みだ。
前日購入したナノエアフーディの性能テストも兼ねている。

■深田記念公園
秋頃までは八王子ジャンクションは朝6時頃から渋滞が始まり、少しでも遅れれば行きも帰りも中央道は渋滞地獄にはまってしまうものなのだが、もう渋滞の季節も終わったのだろうか?
ナビが示すより50分も早く深田記念公園の駐車場に着いていた。
時間は朝八時を少し回った頃。既に登山者の車が12〜13台は停まっていただろうか。
この駐車場には大きくて綺麗なトイレもあり安心だ。
(買い物できるような場所は無いのでインターを降りた付近で行う必要があるが)
おにぎりを車の中に忘れて出発してしまい取りに戻って15分ほどロスしたが、とりあえず出発。

今日は予報では相当気温が低く風も強いとの事だったが、風のほうはそれ程でもなく日差しもあるおかげでまだマシな部類だ。
それでも手袋は厚めのものでちょうど良いくらいだったし肌が露出している場所はすぐに冷えてしまう。もう季節は真冬になってしまった様だ。

■ナノエアフーディ感想
この日は前日に購入したパタゴニアのナノエアフーディをアウター、中にはファイントラックのドライレイヤー、メリノウールのアンダーウェアにキャプリーンミッドウェイトを着込みんでみたが、薄い割りに保温が非常に良いナノエアフーディ、女岩までの日陰の樹林歩き(風なし)では充分力を発揮。汗蒸れすることも無く快適に歩けた。
女岩以降の急な登りでも暑さは感じず、尾根で雪がちらつき始めてからも特に上に羽織ることなくナノエアだけで寒さは感じなかった。
山頂停滞時は上にウインドブレイカーを羽織ったがこれは無くてもいけたかもしれない。
今まで薄手のフリースとソフトシェル二枚重ねていた所をこれ一枚でいけるのはかなり魅力。いちいち着たり脱いだりしなくて良いし。
どこまで苛酷な環境に耐えられるかはこれから試してみないと分からないところだろうか。

■女岩〜深田久弥終焉の地の碑まで
女岩まではなだらかな道で特に難所も無いが、女岩以降は急な登りに変わる。
しかも溜まりまくった落ち葉の絨毯が厄介で、足元は滑るわ隠れた浮石はあるわで歩きにくい事歩きにくい事。
落ち葉ラッセルとはよく言ったものだ。
落ち葉を踏みながら30分ほど急坂を登ると尾根の上に出る。
この頃には流れてきた雪雲が茅ヶ岳上空を覆う、チラチラとではあるが雪が舞い始めた。
強くならないことを祈りながら先に進むと道の脇に深田久弥の終焉碑が立っていた。
日本百名山には色々な意見があると思うが、わたしには様々な山の楽しみを教えてくれる教科書的存在。
感謝の祈りを捧げて山頂へ向かった。

◼茅ヶ岳山頂から金ヶ岳へ
茅ヶ岳は評判通りの絶景で、登り始めて2時間足らずでこの景色を拝めるとなれば登山者が多いのも頷ける。
鳳凰三山と甲斐駒ケ岳の雄大さは憧れをかき立てるに充分。
来年の夏山でチャレンジしてみたいものだ。
上空の雲は長くは停滞せずに太陽も顔を出したので少し早いがここで昼休憩とした。
天候が悪化して寒い中震えながらの昼飯は避けたい。

30分程休憩する間に雲は薄くなる代わりに風は強くなり雪もまだ舞い続けていたが、どうやらこのまま本降りになったりする事はなさそうだ。
寒ければこのまま降りようかとも考えていたが、当初の予定通り隣の金ヶ岳まで足を伸ばすことにする。
金ヶ岳へのコースタイムは1時間。
2つほどピークを越える。ここまでの道に比べ斜度は急で岩が増えて行く印象。
茅ヶ岳山頂からの最初の下りは急な上雪が残り少し怖いが、幸い登山道の上はほぼ土で滑るようなことはなかった。
眺望が良い場所が何箇所かあり、石門など見どころもある。
ただ道が雪に覆われたり凍結したりすれば危険度はかなり上がりそうな道だ。事前の調べが大切だろう。

金ヶ岳は茅ヶ岳ほどの広さは無いが10人ほどが腰を下ろせるほどの空間があるし眺めも中々だ。
茅ヶ岳より標高は高いので見下ろす型になる。
この山頂でも団体さんに紛れ暫し休憩をとった。
団体さんも自分と同じくふれあいの里方面への降りてから林道を深田公園の駐車場に向かうつもりらしい。

◼金ヶ岳登山口から深田記念公園へ
金ヶ岳登山口方向に降り始めると山頂にいた男性が荷物を整えていた。
自然に一緒に降りる流れになり、雑談しつつしばらく尾根を進む。
山と高原地図に注意マークがあったが、岩の細い尾根で確かに少し危ない道、しかし眺めは最高で楽しい道でもある。
八ヶ岳や南アルプスの眺望が良い。
しかし金ヶ岳登山口からピストンだという男性の言葉通り、尾根を下り樹林に入ると特に特徴も無い長い下りに。
この直登はきつい割に面白くなさそうだ。

かなり早足だったが林道出合いまで1時間程かかった。
ここでふれあいの里に車を止めている男性とは別れ、深田記念公園を目指し舗装路を進む。
駐車場までは1時間以上かかりそうだ。

◼登山道では無い道を深田記念公園まで
ヤマレコマップの足跡を見ながら進むと林の中に分け入っていくものがあり、道もハッキリしているし車道をずっと行くのも退屈なのでそちらに折れて見た。
道は明瞭で車両の通行も出来そうな感じだったが、誰もおらず静かな道が続く。
途中通りかかったオフロードバイクの二人組に道迷いかと心配されたりしつつ足跡通りに進むも次第に踏み跡は落ち葉の下に消え、道無き道の様相を呈してくる。
しかし信じて坂を上がると最初に見た太陽光パネルの上に出てしまった。
眼下に深田記念公園の碑も見える。とりあえずゴール出来そうだ。
深田記念公園には例の「百の頂きに 百の喜びあり」の文字が。

なんだか今年の締めくくり的な雰囲気になってしまったが、まだ2017年中に何回かは登りたいかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:905人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら