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記録ID: 1338503
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ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山口駅〜高尾山〜小仏城山〜嵐山〜プレジャーフォレスト

2017年12月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.0km
登り
1,134m
下り
1,099m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:20
合計
6:40
8:30
5
10:05
10:20
10
10:30
20
10:50
10:55
15
11:10
11:40
40
12:20
12:25
15
12:40
25
13:40
14:00
65
15:05
5
15:10
ブレジャーフォレスト前バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 自宅最寄7:13→(西武&JR 秋津新秋津、西国分寺、高尾乗換)→高尾山口駅8:26
帰り プレジャーフォレスト17:10→(バス)→17:20相模湖駅17:33→(JR&西武 高尾、西国分寺、秋津新秋津乗換)→18:50自宅最寄
コース状況/
危険箇所等
下記4箇所は落ち葉でやや、滑りやすかった。
1.小仏城山から千木良バス停へ下る登山道の、下半分の箇所。
2.千木良バス停から弁天橋へ下る登山道
3.嵐山登山口(相模湖ダム側)から嵐山山頂への登山道
4.嵐山山頂からねん坂へ下る登山道のうち、プレジャーフォレストの敷地の外枠を大きく迂回するトラバース道の一部(片側切れ落ちた箇所あり)
その他周辺情報 相模湖温泉うるり
www.sagamiko-resort.jp/ururi/
スタートは高尾山口駅。
2017年12月17日 08:23撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 8:23
スタートは高尾山口駅。
今日の高尾山口駅の駐車場は空いている。紅葉真っ盛りの11/26では午前7時の時点で満杯だった。
2017年12月17日 08:23撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 8:23
今日の高尾山口駅の駐車場は空いている。紅葉真っ盛りの11/26では午前7時の時点で満杯だった。
11/26は紅葉真っ盛りだったがすっかり落葉した。わずか1か月足らずで秋から冬に様変わり。
2017年12月17日 08:24撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 8:24
11/26は紅葉真っ盛りだったがすっかり落葉した。わずか1か月足らずで秋から冬に様変わり。
妙音橋で6号路を左に分け、まっすぐ高尾病院の方向に進む。
2017年12月17日 08:42撮影 by  SO-01J, Sony
12/17 8:42
妙音橋で6号路を左に分け、まっすぐ高尾病院の方向に進む。
6号路のほうは大勢のハイカーが押し寄せていたがこちらの登山道は静寂そのもの。病院の横を通過した後は急勾配の登山道が続いていた。
2017年12月17日 08:48撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 8:48
6号路のほうは大勢のハイカーが押し寄せていたがこちらの登山道は静寂そのもの。病院の横を通過した後は急勾配の登山道が続いていた。
ここから2号路にはいる。
2017年12月17日 09:13撮影 by  SO-01J, Sony
12/17 9:13
ここから2号路にはいる。
明るい雰囲気の2号路。静かな登山道。
2017年12月17日 09:13撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 9:13
明るい雰囲気の2号路。静かな登山道。
ここから3号路。
2017年12月17日 09:20撮影 by  SO-01J, Sony
12/17 9:20
ここから3号路。
3号路は鬱蒼とした深山の雰囲気。こちらもほとんど人が歩いていない。
2017年12月17日 09:21撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 9:21
3号路は鬱蒼とした深山の雰囲気。こちらもほとんど人が歩いていない。
本当にここ高尾山なの?あまりにも鬱蒼としていて静かなので、一瞬奥多摩か奥秩父の山深いエリアを歩いている錯覚がした。
2017年12月17日 09:27撮影 by  SO-01J, Sony
12/17 9:27
本当にここ高尾山なの?あまりにも鬱蒼としていて静かなので、一瞬奥多摩か奥秩父の山深いエリアを歩いている錯覚がした。
しかし、1分と歩かないうちに都心方向の景観が間近に見える場所に到達。街中を走る救急車のサイレンの音も聞こえ、急に現実世界に引き戻された気がした。ああ・・・やはりここは高尾山なんだな、と。
2017年12月17日 09:28撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 9:28
しかし、1分と歩かないうちに都心方向の景観が間近に見える場所に到達。街中を走る救急車のサイレンの音も聞こえ、急に現実世界に引き戻された気がした。ああ・・・やはりここは高尾山なんだな、と。
鬱蒼とした樹林の間から冬の空が垣間見えた。
2017年12月17日 09:31撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 9:31
鬱蒼とした樹林の間から冬の空が垣間見えた。
まだ秋の名残が・・・
2017年12月17日 09:45撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 9:45
まだ秋の名残が・・・
山頂近くで。冬枯れと青空。季節の変遷を感じた瞬間。
2017年12月17日 10:00撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 10:00
山頂近くで。冬枯れと青空。季節の変遷を感じた瞬間。
高尾山頂到着。今日は比較的すいていた。否、前回が異常に混み過ぎていたのか。
2017年12月17日 10:05撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 10:05
高尾山頂到着。今日は比較的すいていた。否、前回が異常に混み過ぎていたのか。
山頂から都心方向。
2017年12月17日 10:05撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 10:05
山頂から都心方向。
山頂から富士山。左が西丹沢の大室山、右が道志山塊最高峰の御正体山。手前のくぼみが厳道峠。
2017年12月17日 10:21撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 10:21
山頂から富士山。左が西丹沢の大室山、右が道志山塊最高峰の御正体山。手前のくぼみが厳道峠。
生憎の雲!
2017年12月17日 10:21撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 10:21
生憎の雲!
一丁平展望台から。富士山とその手前、西丹沢〜道志山塊〜三つ峠〜本社ヶ丸の山並み。
2017年12月17日 10:47撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 10:47
一丁平展望台から。富士山とその手前、西丹沢〜道志山塊〜三つ峠〜本社ヶ丸の山並み。
一丁平展望台から三ッ峠山、御坂黒岳、本社ヶ丸。
2017年12月17日 10:47撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 10:47
一丁平展望台から三ッ峠山、御坂黒岳、本社ヶ丸。
左が御坂黒岳と本社ヶ丸、右が滝子山。中央奥に南アルプスの白い雪稜らしきものが辛うじて肉眼で(心眼で?)確認できた。
2017年12月17日 10:48撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 10:48
左が御坂黒岳と本社ヶ丸、右が滝子山。中央奥に南アルプスの白い雪稜らしきものが辛うじて肉眼で(心眼で?)確認できた。
小仏城山到着。
2017年12月17日 11:10撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 11:10
小仏城山到着。
都心方面、スカイツリーがよく見えた。
2017年12月17日 11:10撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 11:10
都心方面、スカイツリーがよく見えた。
今日はゼンザイで身と心を温める。
2017年12月17日 11:14撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 11:14
今日はゼンザイで身と心を温める。
風は冷たいが相模湖寄りの斜面は風が遮られ、日当りがよく暖かかった。
2017年12月17日 11:34撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 11:34
風は冷たいが相模湖寄りの斜面は風が遮られ、日当りがよく暖かかった。
城山山頂から富士山。もう完全に雲の中。
2017年12月17日 11:39撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 11:39
城山山頂から富士山。もう完全に雲の中。
小仏城山から一旦20号線の千木良バス停まで標高差約450メートルを下山。
2017年12月17日 12:28撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 12:28
小仏城山から一旦20号線の千木良バス停まで標高差約450メートルを下山。
降りてきた小仏城山を振り返る。
2017年12月17日 12:31撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 12:31
降りてきた小仏城山を振り返る。
昼下がりの長閑な山村。
2017年12月17日 12:31撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 12:31
昼下がりの長閑な山村。
20号線、千木良バス停近く。自販機で缶コーヒーを購入、小休止。
2017年12月17日 12:34撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 12:34
20号線、千木良バス停近く。自販機で缶コーヒーを購入、小休止。
千木良から弁天橋へ向かう途中。ここはまだ秋の名残。
2017年12月17日 12:40撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 12:40
千木良から弁天橋へ向かう途中。ここはまだ秋の名残。
弁天橋を見下ろす。相模川の水面が青空とマッチングしてきれいだ。
2017年12月17日 12:40撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 12:40
弁天橋を見下ろす。相模川の水面が青空とマッチングしてきれいだ。
冬の青空、秋の名残の紅葉、コバルトブルー?の相模川の水面。
2017年12月17日 12:40撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 12:40
冬の青空、秋の名残の紅葉、コバルトブルー?の相模川の水面。
弁天橋の真ん中から。
2017年12月17日 12:52撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 12:52
弁天橋の真ん中から。
弁天橋を渡り切った場所から振り返る。真っ青で澄み切った冬の空が美しい。
2017年12月17日 12:53撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 12:53
弁天橋を渡り切った場所から振り返る。真っ青で澄み切った冬の空が美しい。
相模川の水面ちかくの弁天橋から嵐山登山口まで急坂を上り返し、養護学校の横を通過ししばらく歩くと嵐山登山口。
2017年12月17日 13:08撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 13:08
相模川の水面ちかくの弁天橋から嵐山登山口まで急坂を上り返し、養護学校の横を通過ししばらく歩くと嵐山登山口。
嵐山登山口付近。
2017年12月17日 13:08撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 13:08
嵐山登山口付近。
登山口から標高差200メートルの激登で山頂。相模湖を眼下に見下ろす。
2017年12月17日 13:41撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 13:41
登山口から標高差200メートルの激登で山頂。相模湖を眼下に見下ろす。
嵐山の山名の由来。
2017年12月17日 13:41撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 13:41
嵐山の山名の由来。
相模湖と周辺の街並み。遠方は山梨県東部の山並み。
2017年12月17日 13:42撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 13:42
相模湖と周辺の街並み。遠方は山梨県東部の山並み。
一番奥が大菩薩連嶺の山並み。その手前左が扇山で右が権現山。
2017年12月17日 13:42撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 13:42
一番奥が大菩薩連嶺の山並み。その手前左が扇山で右が権現山。
本社ヶ丸(左奥)と滝子山(右奥)
2017年12月17日 13:42撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 13:42
本社ヶ丸(左奥)と滝子山(右奥)
一番奥が三ッ峠山、三ッ峠山と手前に重なるのが倉岳山?
2017年12月17日 13:42撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 13:42
一番奥が三ッ峠山、三ッ峠山と手前に重なるのが倉岳山?
嵐山山頂の様子。
2017年12月17日 13:43撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 13:43
嵐山山頂の様子。
嵐山山頂から小仏城山を振り返る。
2017年12月17日 13:49撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 13:49
嵐山山頂から小仏城山を振り返る。
嵐山山頂を辞し、ねん坂に向かう途中で、山頂を振り返る。
2017年12月17日 14:27撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 14:27
嵐山山頂を辞し、ねん坂に向かう途中で、山頂を振り返る。
途中通過した竹林。
2017年12月17日 14:30撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 14:30
途中通過した竹林。
鮮やかな緑。
2017年12月17日 14:30撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 14:30
鮮やかな緑。
登山道はプレジャーフォレストの敷地を迂回するようについていて小さなアップダウンや、路肩が狭く、落ち葉で滑りやすいトラバースもあって、予想外に歩きごたえがあった。
2017年12月17日 15:05撮影 by  SO-01J, Sony
12/17 15:05
登山道はプレジャーフォレストの敷地を迂回するようについていて小さなアップダウンや、路肩が狭く、落ち葉で滑りやすいトラバースもあって、予想外に歩きごたえがあった。
相模湖が遠くなった。
2017年12月17日 15:06撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 15:06
相模湖が遠くなった。
ここまでくれば、プレジャーフォレスト前のバス停が近い。
2017年12月17日 15:10撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 15:10
ここまでくれば、プレジャーフォレスト前のバス停が近い。
日帰り温泉うるりは、ブレジャーフォレスト前バス停から徒歩10分。施設内の階段の登りがきつく感じた。
2017年12月17日 15:12撮影 by  SO-01J, Sony
12/17 15:12
日帰り温泉うるりは、ブレジャーフォレスト前バス停から徒歩10分。施設内の階段の登りがきつく感じた。
日帰り温泉うるり、2回目の来訪。実はここが最大のお目当てだったのだ。
2017年12月17日 15:18撮影 by  SO-01J, Sony
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12/17 15:18
日帰り温泉うるり、2回目の来訪。実はここが最大のお目当てだったのだ。
撮影機器:

感想

山と渓谷11月号で高尾山が特集で組まれていたのでそれを参考にして今回のコース取りを考えた。
高尾山はこれまで、稲荷山尾根コースや6号路を使って上り下りするのが大半だったが、今回初めて、東京高尾病院の先からケーブルカーの高尾山山上駅直下へ直接登りあげる登山道(琵琶滝からの登山道と途中で一緒になる)から、2号路と3号路を経由して山頂まで歩いた。印象としては高尾山の中心域とは思えないくらい静かだった。歩く人も少なく、自分のペースで歩けたと思う。ただ、東京高尾病院からの登山道は勾配がきつく露岩部分もあるので登山初心者には少々手ごわいかもしれない。また、雨中雨後、特に下りで通過する場合は滑りやすいと思った。
高尾山山頂からは、小仏城山まで歩き、20号線の千木良経由、相模川の水面、弁天橋まで下り、嵐山まで登り返し、プレジャーフォレストまで歩いた。累積標高は1000メートルを超えたようなので、距離の割には歩きごたえのあるコースだった。一旦街中に下って再び別の山に登り返すというのはメンタル面でキツく感じる。
今回、小仏城山〜千木良〜弁天橋〜嵐山〜ねん坂を歩いたことにより、高尾山山頂と、丹沢山や塔ノ岳などの丹沢山塊との間の赤線が”登山道ですっきりと”繋がった。

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