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Yamareco

記録ID: 1340715
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(キティだるまを奉納)

2017年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
11.9km
登り
1,199m
下り
1,184m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
2:25
合計
5:37
9:37
9:37
22
9:59
9:59
7
10:06
10:10
3
10:13
10:13
10
10:39
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16
10:55
11:01
6
11:47
11:52
2
11:55
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10
13:28
13:34
3
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13:39
3
13:46
13:52
4
13:56
13:57
6
14:03
14:03
17
14:20
14:20
7
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高橋さんの駐車場を利用(400円)
起点の三之宮神社。社殿の背後に見え隠れする伊吹山の頂稜部は、たっぷりと雪を纏っている様子です。
2017年12月23日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 8:59
起点の三之宮神社。社殿の背後に見え隠れする伊吹山の頂稜部は、たっぷりと雪を纏っている様子です。
杉林の中を抜け出て、一合目へ。
2017年12月23日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 9:20
杉林の中を抜け出て、一合目へ。
きょうのわんこにご挨拶。
2017年12月23日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
12/23 9:24
きょうのわんこにご挨拶。
この先はしばらく、うんざりするような泥濘の道。
2017年12月23日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 9:33
この先はしばらく、うんざりするような泥濘の道。
二合目を過ぎ、徳蔵山を右手に蹴鞠馬に差し掛かると、雪がつながり始めます。
2017年12月23日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 9:46
二合目を過ぎ、徳蔵山を右手に蹴鞠馬に差し掛かると、雪がつながり始めます。
三合目の手前で、伊吹山の全容を視界に捉えます。
2017年12月23日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
12/23 9:55
三合目の手前で、伊吹山の全容を視界に捉えます。
三合目に達します。頂稜部にしつこく纏わりつく雲が気になるところですが、きっと吹き飛ばされて青空が広がるはず・・・と信じて先に進みます。
2017年12月23日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/23 9:59
三合目に達します。頂稜部にしつこく纏わりつく雲が気になるところですが、きっと吹き飛ばされて青空が広がるはず・・・と信じて先に進みます。
四合目を通過し、日差しを浴びながら登ります。この辺り、暑いくらいの陽気です。
2017年12月23日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/23 10:06
四合目を通過し、日差しを浴びながら登ります。この辺り、暑いくらいの陽気です。
五合目に達します。青空に映える白い山肌の伊吹山とご対面するはずでしたが、あろうことか雲の中に消え入りそうになっています。
2017年12月23日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 10:14
五合目に達します。青空に映える白い山肌の伊吹山とご対面するはずでしたが、あろうことか雲の中に消え入りそうになっています。
六合目の避難小屋に達します。相変わらず頂上は雲の中。避難小屋の脇でこの先の急登に備えて身支度を整えます。
2017年12月23日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 10:22
六合目の避難小屋に達します。相変わらず頂上は雲の中。避難小屋の脇でこの先の急登に備えて身支度を整えます。
麓の方はいいお天気らしく、霊仙山を背にしながら雪のスロープを登ります。
2017年12月23日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/23 10:31
麓の方はいいお天気らしく、霊仙山を背にしながら雪のスロープを登ります。
この先はジグザグを切りながら登る夏道を串刺しにしながら直登します。
2017年12月23日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 10:39
この先はジグザグを切りながら登る夏道を串刺しにしながら直登します。
しかし、雪の量が中途半端なせいか、七合目を過ぎた辺りから徐々に藪っぽくなってきて、直登はここまで。トレースを辿って八合目に導かれます。
2017年12月23日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 10:48
しかし、雪の量が中途半端なせいか、七合目を過ぎた辺りから徐々に藪っぽくなってきて、直登はここまで。トレースを辿って八合目に導かれます。
八合目から先はジグザグに登ります。
2017年12月23日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 11:02
八合目から先はジグザグに登ります。
気温が高いため、霧氷も今ひとつ。
2017年12月23日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/23 11:03
気温が高いため、霧氷も今ひとつ。
急坂を登り切り、九合目で頂稜部の一角に到達しますが、そこに広がっていたのはモノクロームの世界。
2017年12月23日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 11:08
急坂を登り切り、九合目で頂稜部の一角に到達しますが、そこに広がっていたのはモノクロームの世界。
伊吹山の頂上に到着します。頂上一帯は冷風が吹き付けるので、
2017年12月23日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/23 11:20
伊吹山の頂上に到着します。頂上一帯は冷風が吹き付けるので、
風が凌げる場所を探して伊吹山寺覚心堂と松仙館との間の隙間に辿り着き、お昼の時間とします。
2017年12月23日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 11:21
風が凌げる場所を探して伊吹山寺覚心堂と松仙館との間の隙間に辿り着き、お昼の時間とします。
木枠にびっしりと張り巡らされたエビの尻尾。
2017年12月23日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/23 11:41
木枠にびっしりと張り巡らされたエビの尻尾。
一等三角点まで足を伸ばします。
2017年12月23日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 11:51
一等三角点まで足を伸ばします。
ロープ柵もエビの尻尾で着ぶくれしています。さてこの後は雪だるま作り。頂上の雪はさらさらでなかなか固まらず、格闘すること数十分で、
2017年12月23日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 11:56
ロープ柵もエビの尻尾で着ぶくれしています。さてこの後は雪だるま作り。頂上の雪はさらさらでなかなか固まらず、格闘すること数十分で、
キティさんの雪だるま、略してキティだるまの完成です。おリボンの代わりに三之宮神社の境内に散っていたイチョウの葉の耳飾りを付けてあげました。「黄色は双子の妹のミミィさんのシンボルカラーなのでは?」とのご意見をいただきそうなものですが、現地調達主義を旨とする以上、やむを得ません。
2017年12月23日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11
12/23 13:00
キティさんの雪だるま、略してキティだるまの完成です。おリボンの代わりに三之宮神社の境内に散っていたイチョウの葉の耳飾りを付けてあげました。「黄色は双子の妹のミミィさんのシンボルカラーなのでは?」とのご意見をいただきそうなものですが、現地調達主義を旨とする以上、やむを得ません。
今後の安全登山を祈願して日本武尊像の前に安置します。古来より七高山の一つとして霊験すこぶるあらたかな伊吹山にキティだるまを奉納し、清々しい気分となります。
2017年12月23日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
12/23 13:00
今後の安全登山を祈願して日本武尊像の前に安置します。古来より七高山の一つとして霊験すこぶるあらたかな伊吹山にキティだるまを奉納し、清々しい気分となります。
日本武尊さんも喜んでくれたでしょうか?
2017年12月23日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
12/23 13:12
日本武尊さんも喜んでくれたでしょうか?
頂上を後にします。さようなら、キティさん。
2017年12月23日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/23 13:15
頂上を後にします。さようなら、キティさん。
結局、頂上で約2時間も長居してしまいましたが、青空は姿を見せてくれずじまい。
2017年12月23日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 13:17
結局、頂上で約2時間も長居してしまいましたが、青空は姿を見せてくれずじまい。
雪を被った木々も青空の下ならば見栄えがしたことでしょう。
2017年12月23日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/23 13:20
雪を被った木々も青空の下ならば見栄えがしたことでしょう。
三合目の雪原を見下ろしながら、急降下を開始。
2017年12月23日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/23 13:30
三合目の雪原を見下ろしながら、急降下を開始。
帰路は八合目の先も夏道どおしとし、緩やかに弧を描く琵琶湖の湖岸線を眺めながら下ります。
2017年12月23日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/23 13:39
帰路は八合目の先も夏道どおしとし、緩やかに弧を描く琵琶湖の湖岸線を眺めながら下ります。
五合目を通過します。ここまで下ってくると、日差しが降り注ぐいいお天気です。
2017年12月23日 13:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/23 13:47
五合目を通過します。ここまで下ってくると、日差しが降り注ぐいいお天気です。
三合目を過ぎたところから振り返れども、恥ずかしがり屋の伊吹山は頭を雲に隠したままです。
2017年12月23日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/23 14:04
三合目を過ぎたところから振り返れども、恥ずかしがり屋の伊吹山は頭を雲に隠したままです。
撮影機器:

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 「てんきとくらす」を信じて向かった伊吹山でしたが、麓では確かに晴れているものの、頂上は終始雲の中でモノクロームの世界となってしまいました。
 したがって眺望は叶いませんでしたが、霊験あらたかな伊吹山にキティさんの雪だるまを奉納できたので、良しとしましょう。

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コメント

キティだるま
多くの方が「可愛い!」って、とても喜んでいました〜!
ありがとうございます
(・ω<)☆
2017/12/24 10:20
Re: キティだるま
初めまして、k-sumiさま。
寒さにこらえきれず、出来栄えも今ひとつではなかったと。
また、不遜にも日本武尊像の前に置かせていただいたので、
日本武尊さんが喜んでくれていたのか、それとも呆れて苦笑いを浮かべていたのか、
気になっていたところですが、皆さまに可愛がってもらえたと聞いて、何よりです。
ありがとうございました。
2017/12/24 22:13
プロフィール画像
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