12月の武尊山
- GPS
- 04:56
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 522m
- 下り
- 502m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:49
登山するためにチケット窓口で、車で来た場合は駐車階数、車ナンバー、車種を記入した登山届け提出と、登山前の注意承諾書にサインが必要となります。また往復リフト代2000円+500円のICカード保証金が必要です。チケット窓口でICカードを提出することで下山手続き完了となり、500円返金があります。
■使うリフト
登山するためには、リフトの桜川エクスプレス+クリスタルエクスプレスを乗り継ぎ登山口へ。
下りリフトに乗る時、下り方面のリフト乗り場で係員が来るのを待ち、リフトカードを提示。さらに下車時にリフトカードを提示する必要があります。
結局は係員の指示に従えば何でもないことですが・・・。
天候 | 山はガスがかかった状態 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
川場スキー場併設駐車場 登山するためにチケット窓口で、車で来た場合は駐車階数、車ナンバー、車種を記入した登山届け提出と、登山前の注意承諾書にサインが必要となります。また往復リフト代2000円+500円のICカード保証金が必要です。チケット窓口でICカードを提出することで下山手続き完了となり、500円返金があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはなく、チケット販売窓口になります> 注意箇所、危険箇所なし。 ただし、雪が積もると簡単にトレースが消えてしまいそう。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 ふじやまの湯 群馬県利根郡川場村矢地1412 TEL 0278-52-3326 600円 丸太桁材や溶岩がある不思議な温泉。受け付けてくれる女主人のほのぼのとした感じが好印象でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
天気図を見て、今日明日ならば谷川岳や武尊山の天気が良さそうだったので、相方の希望により武尊山へ。天気予報は朝9時頃から晴れるようだし期待しながらリフトを降りる。
クリスタルエクスプレス下車口北のゲレンデ隅に雪壁面が道で崩れた登山口があります。午前9時頃出発の人数は単独登山の方2名、2人組登山の方3組5人位のグループの方一組ぐらいでした。それぞれ5分から15分くらいずれていたでしょうか。
登りはじめは剣ヶ峯山頂が見えないくらい雲が低く垂れ込め、道中ずっと霧がかかった状態。山頂到着の午前11時過ぎにも、剣が峰山頂が見えたり見えなかったり、武尊山山頂はずっと雲の中。結局は一日中雲の中だったのではないでしょうか。
登山の途中で単独行の方がギブアップして戻ってこられました。山頂手前50mで道がわからなくなったのであきらめて戻るとか。登山途中の方々に、その方の進んだこーすについてべつべつに丁寧に状況説明されていたようです。先行トレースをつけていただき、コース状況まで説明していただき非常にありがたい。3月に来られるときの、幸運をお祈りさせていただきます。
次に男女一組の方々が山から下りてきました。話を聞くと山頂から戻ってきたとのこと。12刃アイゼンをはいていらっしゃいました。希望がでてきます。
山頂までずっと雲の中のような状態。山頂でも雲の中。みなさん、昼食をたったまま食べなんとか20分位滞在して降りてゆきます。私たち後に続きますが、少し遅れたのでみなさんの後ろ姿を見ることはできませんでした。
前日まで、トレースをつけていただいた方々ありがとうございます。コースを見ると苦労の跡が推測されます。
基本的に、ワカンよりも10本から12本のアイゼンの方が全般的に使いやすかったようです。私たちもそうでした。途中でワカンやスノーシューで登っている方を見かけました。
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