記録ID: 1341850
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
道志から初冬の大室山(北側からの丹沢)
2017年12月10日(日) [日帰り]
liebe-02
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:24
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:18
天候 | 晴れ(富士山くっきり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の一部は結構荒れていた傾斜のあるトラバースが多くて、雪のある下り道は注意が必要。 |
その他周辺情報 | 道志の湯は、露天もあり結構いいお風呂。食事は17時からだったので、食べられず。。。(待ってられなかった) |
写真
感想
ひっそり丹沢山行。
丹沢に行くには、決まって小田急線+バスだった。その道以外には考えられなかった。今回は初めて、車で丹沢に挑んだ。
10月上旬の皇海山、武尊山ツアーのあと、どこかの山に行きたいと思って、丹沢好きの先輩に声をかけてみたら二つ返事でOKとのこと。早速計画を立てて、今回の山行となった。
橋本駅について、南口に下りるも待ち合わせの車がない。うろうろと探すと京王線の方の南口にいたとのこと。そっちの階段には南口の記載がなかったのでそっちでは下りなかったのだ。反省。。。
気を取り直して、一路道志へ向かう。途中でコンビニに寄りつつ、登山口へ。登山口に着いて、準備をして登り始める。樹林帯を辛抱強く登り続け、後半にはかなり荒れた道を登り、加入道山に向かう稜線に出た。小休止して、加入道山へ。立派な避難小屋で一休みして、大室山へ向かう。この往復が意外と長かった。そして、雪が結構あった。ツボ足で何とか登ったが、軽アイゼン要るかどうかのギリギrにの大室山山頂は大菩薩嶺や西吾妻山と同様眺望がない。とっとと加入道山に戻って、避難小屋でランチだ。避難小屋は貸切で暖かくガスでゆったりと湯を沸かし、カップラーメン(カレーヌードル)を食べながら、記録ノートで先駆者たちの栄光を拝見した。
加入道山からは、順調に下山し、16時前に下山。蛭ケ丸に行こうか、という話もあったが、行かなくてよかった。行ってたら帰りは真っ暗になってたよー、なんて話をしながら片付けしてお風呂入って帰路の途へ。北側からの丹沢もひっそりしていて静かでいいっ!
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