忘年登山二日目は【綿向山スノーハイク】でX,mas

2017年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 8.6km
• 登り: 822m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:26

距離 8.6km 登り 822m 下り 824m

8:19 御幸橋駐車場
8:38 8:45 ヒミズ谷出合小屋
9:19 9:22 綿向山三合目
9:24 9:27 あざみ小舎
9:28 綿向山三合目
9:40 9:48 五合目小屋
10:17 七合目行者コバ
10:39 11:02 綿向山
11:12 11:26 綿向北尾根分岐
11:42 11:43 七合目行者コバ
11:50 12:41 五合目小屋
12:55 12:57 あざみ小舎
13:03 13:04 綿向山三合目
13:33 13:34 ヒミズ谷出合小屋
13:45 御幸橋駐車場

天候

高曇りときどき晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋の西明寺口駐車場に駐車。降雪直後、駐車場に入れない程雪が積もる場合があります。
綿向山冬期駐車場の案内
　http://www.mt-watamuki.org/huyup.html
冬期駐車場の案内図
　http://www.mt-watamuki.org/pdf/huyup.pdf

コース状況／危険箇所等

あざみ小屋手前から着雪、踏み込みで固まっており、下山時は特に注意。アイゼンは5合目小屋か行者コバで装着。

綿向山と言えばこの方！ラリー・ベルさん、毎週末登って山の情報をブログにアップされています。一緒に登ると山のことから綿向山にまつわる歴史まで、山頂までは話が尽きません！！(笑)。
　http://www2.ezbbs.net/22/wak-sf/

その他周辺情報

山バッチは、日野まちかど「感応館」で販売。
　www.hino-kanko.jp/

写真

12/24 8:37

忘年登山2日目は軽く綿向山。ヒミズ谷出合小屋から（photo by t）

12/24 8:37

これはリス君クラブ！会員tom32の視点。今回の山友の集まりとは関係ありませんがおつきあいくださいませ。イラストはリスじゃなく、ハイキングしてる人になってました（photo by t）

12/24 8:47

これも、リス君キャラがうまれる前のものと考えられる山火事防止看板。スミマセンおつきあいさせちゃって（photo by t）

12/24 8:54

このタイプの山火事防止看板は初めて見ました（photo by t）

12/24 9:06

最初の眺望ポイント（photo by t）

12/24 9:15

地元のTさんに出会いました（photo by t）

12/24 9:25

あざみ小舎の下あたりから雪がしっかりつき始めました（photo by t）

12/24 9:26

あざみ小舎前の広場の立木にリス君のいない看板。古い看板ばかりの山です。それだけ昔からメジャーな山ってことかな。このほか文字だけの看板や幟があっちこっちにありました（photo by t）

12/24 9:40

五合目小屋は鐘がついていてメルヘンチック（photo by y）

12/24 9:44

中も清潔で居心地がいい。帰りにステキな出会いがありました（photo by t）

12/24 9:46

眺望もいいですよ。御池岳、霊仙山が白く光ってる。ここで泊まってみたい（photo by t）

12/24 9:52

ざくざく（photo by t）

12/24 9:58

ツルシキミの実がクリスマスチック（photo by t）

12/24 10:05

行者コバ、ここでアイゼン装着（photo by t）

12/24 10:05

綿向山は歴史ある霊山だそうです（photo by t）

12/24 10:18

夏道は閉鎖されていて尾根道を上がります（photo by t）

12/24 10:29

踏み込みが多くて雪が固まっているので軽アイゼンがあると安心です（photo by t）

12/24 10:30

けっこう急です（photo by t）

12/24 10:36

ときおり、眺望が開けます（photo by t）

12/24 10:39

尾根が緩やかになるとまもなく（photo by t）

12/24 10:40

あっけなく山頂です（photo by t）

12/24 10:40

祠とケルンの間に鎌ヶ岳（photo by t）

12/24 10:39

標高は1110m。11月10日は綿向山の日だそうです（photo by y）

12/24 10:41

山頂からの眺望は抜群です。天使の梯子も下りてきました（photo by t）

12/24 10:42

雨乞岳（photo by y）

12/24 10:44

鎌ヶ岳（photo by t）

12/24 10:50

（photo by y）

12/24 10:50

（photo by t）

12/24 10:54

（photo by y）

12/24 10:55

yoshikunさんと西さん、お二人がたたずむ姿が様になってる（photo by t）

12/24 10:56

（photo by y）

12/24 10:56

比叡山？（photo by t）

12/24 10:58

大眺望ごちそうさまでした（photo by t）

12/24 11:05

分岐から北尾根を竜王山方面に立ち寄ります（photo by t）

12/24 11:06

稜線を進みます（photo by t）

12/24 11:06

鎌ヶ岳とブナ林が綺麗（photo by t）

12/24 11:06

それぞれの思いを込めて幸福ブナをくぐりました、まずはtom32（photo by y）

12/24 11:07

そしてhrhさん（photo by y）

12/24 11:09

graichiさん（photo by t）

12/24 11:11

最後に新さんは逆回り（photo by t）

12/24 11:12

雪庇が発達すると少しスリリングになりそう（photo by t）

12/24 11:14

右から鎌ヶ岳、雨乞岳、イブネ（photo by y）

12/24 11:16

ここも見晴らしがいい（photo by t）

12/24 11:16

北尾根を振り返ります（photo by t）

12/24 11:17

雨乞岳、イブネ、クラシ（photo by t）

12/24 11:18

御池岳と霊仙山（photo by y）

12/24 11:19

新さん到着（photo by y）

12/24 11:22

鈴鹿の大眺望（photo by t）

12/24 11:22

たっぷり頂きました（photo by t）

12/24 11:36

下山は速攻（photo by t）

12/24 11:40

駆け下りていきます（photo by t）

12/24 11:46

均整のとれた杉林（photo by t）

12/24 11:54

五合目小屋のオレンジ屋根（photo by t）

12/24 12:08

五合目小屋でランチしてたら、ステキな出会いがありました。大阪から来た快活なサンタお嬢さんたち、たちまち撮影会です。幸福の木の幸せを使い果たしちゃいました（photo by g）

12/24 13:02

あざみ小舎で一服（photo by t）

12/24 13:25

登山口の橋まで戻ってきました（photo by t）

12/24 13:26

ヒミズ谷出合小屋前の谷川で泥落とし（photo by t）

12/24 13:44

駐車場へ向かう道すがらクリスマスカラーのヤブコウジ（photo by t）

12/24 8:15

駐車場に咲いてたのはサザンカでしょうか（photo by t）

12/24 14:13

日野まちかど「感応館」に立ち寄って（photo by t）

12/24 14:15

「綿向山」の山バッチ買ってきました（photo by t）

12/24 14:24

今日登ってきた綿向山、あれっ雲かかってきた（photo by t）

12/24 14:33

東近江市の人気キャラ、飛び出し坊や「とび太くん」（photo by t）

12/24 14:33

この子も何枚か見た。なんというんだろう？（photo by t）

12/24 14:52

道の駅「奥永源寺渓流の里」にはハイキングバージョンの「とび太くん」と女の子バージョンも（photo by t）

12/24 15:15

道の駅「奥永源寺渓流の里」では鈴鹿十山のパンフがもらえました。地元の方達もビックリのお宝だそうです（photo by t）

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

SH-3 OLYMPUS CORPORATION

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

よしくん

☆今回、東京から『綿向山』を登るためにhrhさんがはるばる遠路来ていただきました・・・は嘘です。転勤で名古屋と大阪に結構長い期間いらっしゃったのに、天下の綿向山には未だ一度も登っておられなかったとは！！これで、もう思い残すことは御座いませんか・(笑)
☆冬季の綿向山最大の売りの霧氷には出会えませんでした。でも鈴鹿最奥地を実感する綿向山から雨乞岳に連なる稜線や、本家である槍ヶ岳にも勝るとも劣らぬ鋭鋒を有する鎌ヶ岳をドーンとご覧いただけただけで、案内する者といたしましては満足しております。
☆この山域が初めての金沢のtom32さんや豊川のN野さんにとっても、山頂からの大展望はちょっと衝撃的過ぎたかも。お二人も鈴鹿は少し遠路にはなりますが、いつでもどこでもご案内しますので、どうぞ遠慮なくお声をかけてくださいね。

tom32

愛郷の森コテージでの山友のみなさんとの忘年会から一夜明け、近くの綿向山へ。
ここは、霧氷で有名だそうですが、前情報では霧氷はすでに落ちているとのこと。
今回のねらいは雪との戯れと鈴鹿の眺望、山友のみなさんとの親睦です。

軽めの山とお聞きしていましたが、七合目の行者コバからの雪中急登はなかなかのもの。気温が低く人の入りも多いせいか踏み固められた坂をアイゼン履いてガツガツ登りました。

山頂からの眺望は鈴鹿を一望できる大展望。yoshikunさんとの再会になったヤマシャクヤクの霊仙山をはじめ、11月に初テン泊となった御池岳、そのとき計画されたものの天候不良で行けなかった雨乞岳、イブネ、クラシ。今年一年の鈴鹿での山行を振り返る上で充分すぎる眺望でした。

帰りしな、北尾根に寄り、幸福の木をみな思い思いの願いを込めてくぐってきました。雪山の下山はあっという間。名古屋の西さん、さすがです。ノーアイゼンなのにツルツル道をアイゼン軍団の行軍に遅れることなく難なく下りてこられます。

鐘の下がるメルヘンチックな五合目小屋でランチを撮っていたら、ステキな出会いがありました。ガラスの外に、三人のサンタのお嬢さん達が。カメラ軍団、どなたが先陣を切ったとは言いませんが、突然の撮影会。大阪から来たお嬢さん達はおじさん達に囲まれても物怖じせず、山のお話を交わしながら一緒にランチを楽しませてくださいました。

今年一年、私にとって、福井の雪の銀杏峰でyoshikunさんたちにお会いしたことで東海地方のみなさんとの新しい出会いが開かれ、山ライフの大きな転機となりました。今年新しく出会い、暖かく受け入れてくださった山友のみなさんに感謝、新しい年に出会うであろう未来の山友のみなさんに期待です。

グラ

西さんから忘年登山のお誘いがあったが、前日は別の山の予定が入っており、忘年登山2日目の綿向山から合流させてもらいました。
初めて綿向山に登り、霧氷は見れなかったが、鈴鹿の山々が見渡せ、会長とメンバーの賑やかな山行に参加できて良かった〜
チェーンアイゼンもちょうどいい感じで使えたしね。
その後は西さんの完全なペースで17時に帰る予定が20時になってしもうた

突然の参加にも関わらず歓迎いただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

コメント

kasugai

お疲れ様でした。
行者コバでお会いしました者です。
山頂での景色も堪能できたようで良かったですね〜

よしくん

Re: お疲れ様でした。
kasugaiさん、こんにちはー
そうなんです、遠景が望めるのか心配していたんですが、山頂ではするより、の大展望が待っていてくれました。
肝心の霧氷は楽しめませんでしたが、今度のお楽しみ、ということで。
当分、鈴鹿に入り浸りの週末になりそうです(笑)。

kasugai

Re[2]: お疲れ様でした。
私も秋から春までは鈴鹿に出没してますから、どっかでお会いしたらヨロシクです〜(*^▽^*)

よしくん

Re[3]: お疲れ様でした。
こちらこそヨロシクお願いします。