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Yamareco

記録ID: 1344382
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ハイキング
奥多摩・高尾

【大祓作戦】七ツ石山〜鷹ノ巣山〜六ツ石山(石尾根)【丙52.4】

2017年12月29日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:29
距離
27.6km
登り
2,335m
下り
2,511m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:37
合計
8:28
距離 27.6km 登り 2,335m 下り 2,526m
7:16
7
7:23
19
8:41
25
9:13
9:16
3
9:19
9:21
2
水場
9:29
4
9:33
2
七ツ石神社
9:35
10:17
3
10:20
3
七ツ石神社
10:23
18
10:41
10:45
56
12:02
12:22
4
12:36
2
水根・倉戸山分岐
12:38
16
12:59
10
13:26
3
13:29
13:44
3
13:47
7
13:54
13:55
18
14:25
14:26
39
15:05
11
石尾根縦走路・六ツ石山登山口
15:16
15:18
14
羽黒三田神社
15:32
2
日原街道入口
15:34
15:36
8
氷川神社
15:44
もえぎの湯
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅〜留浦バス停
復路:奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
積雪はまだ。
七ツ石小屋上手の水場では道に流れ込んだ水が凍結して滑る。
石尾根は東側に行くほどピーク付近の傾斜が増す。
六ツ石山北側を巻く道は付け根(山側)が凍結と融解を繰り返して割れてきている。遠くないうちに道が一斉に崖側に崩れるのではないか。
平日運行で6時台奥多摩駅発は留浦まで。降車は他に4,5名か。
2017年12月29日 07:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 7:16
平日運行で6時台奥多摩駅発は留浦まで。降車は他に4,5名か。
鴨沢まで歩く。
2017年12月29日 07:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 7:21
鴨沢まで歩く。
鴨沢バス停から登山口へ。
2017年12月29日 07:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 7:23
鴨沢バス停から登山口へ。
あまりの寒さ(電光表示−4℃)のため、湖面に白いものが。
2017年12月29日 07:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 7:27
あまりの寒さ(電光表示−4℃)のため、湖面に白いものが。
これが新設された銅版だな。
2017年12月29日 07:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 7:31
これが新設された銅版だな。
森の中を登山口へ上っていく。
2017年12月29日 07:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 7:32
森の中を登山口へ上っていく。
バスで来る人は少ないが、駐車場にはたくさん車がとまっていた。
2017年12月29日 07:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 7:42
バスで来る人は少ないが、駐車場にはたくさん車がとまっていた。
2017年モニュメントのある登山口から入山。
2017年12月29日 07:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 7:46
2017年モニュメントのある登山口から入山。
最初は緩々と上っていく。
2017年12月29日 07:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 7:51
最初は緩々と上っていく。
今回も快晴。
2017年12月29日 07:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 7:59
今回も快晴。
廃屋
2017年12月29日 07:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 7:59
廃屋
人はいなくなっても神仏は残る。
2017年12月29日 08:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 8:03
人はいなくなっても神仏は残る。
三頭山方面の展望が開ける。
2017年12月29日 08:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 8:13
三頭山方面の展望が開ける。
一度逃げられたが、捉えた。
2017年12月29日 08:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
12/29 8:21
一度逃げられたが、捉えた。
茶煮場手前は凍結。
2017年12月29日 08:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 8:25
茶煮場手前は凍結。
親切丁寧な案内板ができた。
2017年12月29日 08:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 8:28
親切丁寧な案内板ができた。
堂所
2017年12月29日 08:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 8:41
堂所
道に岩が増えてくれば、間もなく展望。
2017年12月29日 08:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 8:48
道に岩が増えてくれば、間もなく展望。
堂々たる富士山
2017年12月29日 08:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 8:52
堂々たる富士山
いよいよ傾斜が増してきた。
2017年12月29日 08:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 8:58
いよいよ傾斜が増してきた。
七ツ石小屋下分岐は、ブナ坂方面に行く人が多い。私の目的は石尾根なので上へ。
2017年12月29日 09:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 9:06
七ツ石小屋下分岐は、ブナ坂方面に行く人が多い。私の目的は石尾根なので上へ。
七ツ石小屋
2017年12月29日 09:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 9:13
七ツ石小屋
富士も良いが、海が見える方が感動する。
2017年12月29日 09:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 9:13
富士も良いが、海が見える方が感動する。
七ツ石小屋から富士山
2017年12月29日 09:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 9:15
七ツ石小屋から富士山
水場周辺は凍結。水量はまずまず。何だか甘い感じがする。
2017年12月29日 09:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 9:20
水場周辺は凍結。水量はまずまず。何だか甘い感じがする。
石尾根に乗る。
2017年12月29日 09:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 9:28
石尾根に乗る。
七ツ石神社
2017年12月29日 09:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 9:33
七ツ石神社
七ツ石山到着。
2017年12月29日 09:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 9:35
七ツ石山到着。
奥に見えるのは筑波山かな。
2017年12月29日 09:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 9:35
奥に見えるのは筑波山かな。
雲取山。
2017年12月29日 09:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 9:36
雲取山。
富士山
2017年12月29日 09:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 9:36
富士山
ううむ、南アルプスは木の向こう。ブナ坂の先まで歩を進めた方が良いかしら。
2017年12月29日 09:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 9:37
ううむ、南アルプスは木の向こう。ブナ坂の先まで歩を進めた方が良いかしら。
飛龍山
2017年12月29日 09:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 9:38
飛龍山
七ツ石山からも海が見える。
2017年12月29日 09:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 9:39
七ツ石山からも海が見える。
山頂の雪はこれだけ。
2017年12月29日 09:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 9:41
山頂の雪はこれだけ。
山頂の岩の所からは南アがスッキリ見えた。
2017年12月29日 09:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 9:42
山頂の岩の所からは南アがスッキリ見えた。
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
2017年12月29日 09:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 9:43
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
ああ、気持ちよきかな、青空は。
2017年12月29日 09:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 9:45
ああ、気持ちよきかな、青空は。
日原周辺の山々
2017年12月29日 10:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 10:24
日原周辺の山々
石尾根歩きスタート。
2017年12月29日 10:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 10:28
石尾根歩きスタート。
富士山と大菩薩
2017年12月29日 10:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 10:34
富士山と大菩薩
南アもまだ見える。
2017年12月29日 10:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 10:34
南アもまだ見える。
峰谷分岐では大量のゴミが散乱。ごはん容器や焼きそばのフタ等を回収。
2017年12月29日 10:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 10:44
峰谷分岐では大量のゴミが散乱。ごはん容器や焼きそばのフタ等を回収。
歩きやすい道が多いが、
2017年12月29日 10:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 10:48
歩きやすい道が多いが、
所々土砂崩れの跡がある。
2017年12月29日 10:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 10:57
所々土砂崩れの跡がある。
やはり落とし物は見つからなかったが、代わりにゴミを見つけ回収。
2017年12月29日 11:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 11:19
やはり落とし物は見つからなかったが、代わりにゴミを見つけ回収。
急斜面のため、土砂崩れは簡単に起きるだろう。
2017年12月29日 11:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 11:27
急斜面のため、土砂崩れは簡単に起きるだろう。
木漏れ日を受けた苔が美しい輝きを放つ。
2017年12月29日 11:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 11:33
木漏れ日を受けた苔が美しい輝きを放つ。
鷹ノ巣山避難小屋でトイレ休憩及びゴミ回収。
2017年12月29日 11:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 11:41
鷹ノ巣山避難小屋でトイレ休憩及びゴミ回収。
今回はゆっくりと山頂直下の急登を詰める。
2017年12月29日 11:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 11:57
今回はゆっくりと山頂直下の急登を詰める。
鷹ノ巣山
2017年12月29日 12:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 12:02
鷹ノ巣山
富士山と大菩薩
2017年12月29日 12:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 12:06
富士山と大菩薩
南アの方では早くも雲が発生した模様。
2017年12月29日 12:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 12:06
南アの方では早くも雲が発生した模様。
平野部
2017年12月29日 12:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 12:07
平野部
奥多摩三山と丹沢
2017年12月29日 12:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 12:08
奥多摩三山と丹沢
鷹ノ巣山からの180度パノラマ。奥多摩三山〜南アルプス。
2017年12月29日 12:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 12:09
鷹ノ巣山からの180度パノラマ。奥多摩三山〜南アルプス。
鷹ノ巣山からの120度パノラマ。奥多摩三山〜大菩薩。
2017年12月29日 12:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 12:10
鷹ノ巣山からの120度パノラマ。奥多摩三山〜大菩薩。
鷹ノ巣山頂直上の青
2017年12月29日 12:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 12:21
鷹ノ巣山頂直上の青
山頂を下った後もしばらく好展望が続く。
2017年12月29日 12:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 12:25
山頂を下った後もしばらく好展望が続く。
雲取・七ツ石が近く見える。
2017年12月29日 12:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 12:26
雲取・七ツ石が近く見える。
水根山へ向かう稜線
2017年12月29日 12:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 12:34
水根山へ向かう稜線
水根山
2017年12月29日 12:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 12:38
水根山
鷹ノ巣山より下ると、凍った地面が緩む時間帯が多いようで泥濘の跡が見られる。
2017年12月29日 12:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 12:40
鷹ノ巣山より下ると、凍った地面が緩む時間帯が多いようで泥濘の跡が見られる。
躍動感溢れる巨木
2017年12月29日 12:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 12:51
躍動感溢れる巨木
石尾根城山
2017年12月29日 12:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 12:54
石尾根城山
涸沢ノ頭
2017年12月29日 12:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 12:59
涸沢ノ頭
ピークを踏むと急傾斜が待っている。
2017年12月29日 13:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 13:00
ピークを踏むと急傾斜が待っている。
将門馬場
2017年12月29日 13:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 13:09
将門馬場
六ツ石山北側の道の山側の付け根が割れて崖側に寄っている感あり。来年中に崩れるのでは?
2017年12月29日 13:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 13:18
六ツ石山北側の道の山側の付け根が割れて崖側に寄っている感あり。来年中に崩れるのでは?
この大きな霜柱が道を壊している。
2017年12月29日 13:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 13:18
この大きな霜柱が道を壊している。
六ツ石山
2017年12月29日 13:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 13:29
六ツ石山
南側展望は木々に遮られつつある。
2017年12月29日 13:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 13:29
南側展望は木々に遮られつつある。
西側、鷹ノ巣山。奥に飛龍山も見える。
2017年12月29日 13:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 13:30
西側、鷹ノ巣山。奥に飛龍山も見える。
御前山(だったかな?)
2017年12月29日 13:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 13:30
御前山(だったかな?)
大菩薩
2017年12月29日 13:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 13:32
大菩薩
富士山は辛うじて木の枝の隙間から見える。
2017年12月29日 13:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 13:33
富士山は辛うじて木の枝の隙間から見える。
方角からすると本仁田山か。
2017年12月29日 13:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 13:34
方角からすると本仁田山か。
岩間にひっそりと佇む祠
2017年12月29日 13:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 13:50
岩間にひっそりと佇む祠
聳え立つ岩峰の奥に、
2017年12月29日 13:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 13:51
聳え立つ岩峰の奥に、
狩鞍山
2017年12月29日 13:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 13:54
狩鞍山
御前山を正面に急傾斜を下る。
2017年12月29日 13:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 13:55
御前山を正面に急傾斜を下る。
下は落葉が積もってフカフカ。
2017年12月29日 14:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 14:02
下は落葉が積もってフカフカ。
14時を過ぎても空気が澄んで遠くまで見える。
2017年12月29日 14:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 14:02
14時を過ぎても空気が澄んで遠くまで見える。
今度は大岳山を正面に急降下。
2017年12月29日 14:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 14:04
今度は大岳山を正面に急降下。
改めて御前山に正対する。
2017年12月29日 14:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 14:06
改めて御前山に正対する。
来年は西丹沢をも少し開拓だ。
2017年12月29日 14:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 14:07
来年は西丹沢をも少し開拓だ。
三ノ木戸山
2017年12月29日 14:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 14:25
三ノ木戸山
展望は木の枝越し
2017年12月29日 14:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 14:25
展望は木の枝越し
富士山は突端だけ。
2017年12月29日 14:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 14:26
富士山は突端だけ。
鬱蒼とした森の中を下る。
2017年12月29日 14:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 14:30
鬱蒼とした森の中を下る。
今度は日の射し込む樹林帯
2017年12月29日 14:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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12/29 14:40
今度は日の射し込む樹林帯
桟道や、
2017年12月29日 14:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 14:58
桟道や、
石仏等、人工物が増えてくる。
2017年12月29日 14:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 14:59
石仏等、人工物が増えてくる。
大きくなった本仁田山を見上げる。
2017年12月29日 15:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 15:02
大きくなった本仁田山を見上げる。
下山。
2017年12月29日 15:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 15:05
下山。
南の鋸山かな。
2017年12月29日 15:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 15:12
南の鋸山かな。
ショートカット道を選択。
2017年12月29日 15:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 15:13
ショートカット道を選択。
羽黒三田神社に山行完了報告。
2017年12月29日 15:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 15:16
羽黒三田神社に山行完了報告。
ショートカット道を出たところで祠が横倒しに転がっていた。地元の人が言うには猿の仕業だと言う。道の脇に仮置きするのを手伝う。
2017年12月29日 15:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
12/29 15:24
ショートカット道を出たところで祠が横倒しに転がっていた。地元の人が言うには猿の仕業だと言う。道の脇に仮置きするのを手伝う。
元巣の森の杉
2017年12月29日 15:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
12/29 15:29
元巣の森の杉
日原街道入口
2017年12月29日 15:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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日原街道入口
氷川の街を取り巻く山々
2017年12月29日 15:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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氷川の街を取り巻く山々
最後に氷川神社に本年山行無事満了の御礼。
2017年12月29日 15:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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最後に氷川神社に本年山行無事満了の御礼。
もえぎの湯で身体も清めていく。
2017年12月29日 15:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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もえぎの湯で身体も清めていく。
撮影機器:

感想

【経緯・計画】
本年締めの山行は、ゴミ拾いをしつつ石尾根を歩く。
経緯の詳細は前回山行記録参照。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1340771.html
それと、もう一つ、前回山行時の「山で会ったかも」山行を見ると、自分の知らないモニュメントや案内板が設置されている報告がどの山行記録にもあり、それを見に行きたいという気持ちも半分。
やはり、義務的山行だけではつまらないので、ちょっとでも楽しみを見つけないとね。

【山行概要】
29日はまだバスが平日運行なので、私の住んでいる所から奥多摩へ行ってちょうど良い便と言うと0640時発留浦行き。7時台の丹波行きなど待っていられない。バスに乗り込んだのは数えるほど。もう皆さん本年の締め山行やったのかなと思っていたが、小袖の駐車場は車でいっぱいで、大晦日ギリギリまで山を追求する人の多さを感じた。
ゴミの回収が主目的なので、さっさと七ツ石山に登って腹ごしらえ。開けた山頂で風の当たらない箇所を探すのは至難の技だ。
七ツ石山から鷹ノ巣山間は落とし物捜索重点区間で、特に怪しい所は落葉をさらったり、崖側に少し降りてみたりしたが、結局見つからず。代わりに袋が膨れるほどのゴミを回収した。ゴミが多いのは人が休む所で、特に峰谷分岐には大量のゴミが散乱している。圧縮できず、ビニール袋では破れてしまう恐れがあるため回収対象外とした空き缶、ビンも多く、七ツ石山では鯖の水煮缶、峰谷分岐では250ml缶が大量に埋もれている。徹底的にやろうと思ったら、ビン袋、缶袋、通常ごみ袋と3種用意しないといけない。
鷹ノ巣山からは石尾根の稜線歩きに主軸を移す。木々が両側に立っているが、冬には落葉して展望が良くなる。長沢背稜を眺めていると、またあの稜線を歩きたくなってくる。
難点があるとすれば長急傾斜。登りに使えば疲弊は確実、下りに使っても気を付けないと膝を痛めかねない。
植林の森に入ると薄暗くなるが、下山は近い。
下山後は氷川神社に本年山行無事満了の感謝の誠を捧げ、もえぎの湯で身を清めて、段取りとしては、締め山行に相応しいものとなった。

(山に遺棄されたゴミについて)
山に落ちているゴミを見てみると、違法産廃業者による不法投棄を除けば、最近の山行によるものは少なく、30年以上は昔のものが多いことに気がつく。年月が経っているため土に埋もれてしまって掘り起こすのも大変だ。
しかし、これは単純に現在の50歳台以上の世代に帰責して済む問題ではない。
一つには、昔はポイ捨てが普通だったということ。食べ終わった駅弁の空き容器等も窓から捨てていた。それは容器の素材や、そうしたものの回収を生業としていた人の存在を前提としていたと考えられるが、そういった前提が変化してきてから人々の意識が変わりきるまでには一定のタイムラグがあっただろう。それはやむを得ないことだ。
もう一つは、何十年も前のゴミが今だに残っているということは、この何十年間、現代の山行者含め、誰もそのゴミを回収して山を綺麗にしようとは思わなかったということだ。このことは自分自身への反省でもある。
しかし、自分の山行中に余計な荷物を持ちたくないというのも人情。特に鼻をかんだんだか尻を拭いたんだかわからないティッシュはそう。気負わずに、できる範囲内でゴミを拾って、時には気が向いたら清掃を目的とした山行をやるくらいが、ちょうど良い落とし所だろう。

【総括】
何はともあれ、前回山行を踏まえ、若干溜飲を下げた感はある。これで何とか今年の締めができるというものだ。
しかし、山には、今回は回収対象外とした缶やビンなど、まだ多くのゴミが遺棄されている。
次は空き缶を集中的に回収する清掃山行なども検討していきたい。

【平成29年山行総括】
本年山行の総括は新年に改めて行いますが、何はともあれ、大した事件事故も無く終えることができました。真にありがたいことです。
今年は天候不順の感あり、あちこちで水害も続出したところ、山行への影響も大なるものがありました。この気象の傾向は当面続くと思われ、崩壊して通行止めとなる登山道も多々出てくるものと思います。そんな中、焦って天候が微妙にも関わらず山行を決行したり、崩壊地を強行突破したりせずに、日和を待って着実に歩を進めることが肝要かと思います。
山を歩いていると、いろんな所に行きたくなってくるものですが、山行情報を発信する者の責務は何かと言うと、やはり無事に帰ることと思いますので、諸般の状況を慎重に見極めて、山行を安全ならしむるべく努めてまいります。

〜 おしまい 〜

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