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Yamareco

記録ID: 1345631
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

陣馬山と刈寄山(陣馬高原下-陣馬山-醍醐丸-市道山-刈寄山-武蔵五日市)

2017年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:31
距離
24.8km
登り
1,432m
下り
1,575m

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:46
合計
8:31
9:49
9:49
11
10:00
10:00
55
10:55
11:05
15
11:20
11:21
14
11:35
11:43
26
12:09
12:13
17
12:30
12:30
52
13:22
13:30
40
14:10
14:11
37
14:48
14:50
4
14:54
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26
15:20
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19
15:39
15:50
10
16:00
16:00
102
17:42
17:43
31
天候 快晴後晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:高尾駅から陣馬高原下行バスで終点下車
帰り:武蔵五日市駅まで徒歩
陣馬高原下バス停を出発
2017年12月30日 09:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 9:43
陣馬高原下バス停を出発
車道から登山道に入ります
2017年12月30日 10:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 10:01
車道から登山道に入ります
いつもの急坂です。こちらから登ると元気な時間なので難なく登れます。
2017年12月30日 10:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 10:19
いつもの急坂です。こちらから登ると元気な時間なので難なく登れます。
山頂手前の尾根道から展望が開けました。ご機嫌よさそうな富士山です。
2017年12月30日 10:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 10:59
山頂手前の尾根道から展望が開けました。ご機嫌よさそうな富士山です。
その右に荒川・赤石と思われるピークが顔を出しています
2017年12月30日 10:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 10:59
その右に荒川・赤石と思われるピークが顔を出しています
位置関係はこんな感じです
2017年12月30日 11:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 11:00
位置関係はこんな感じです
今年の富士山は白一面になっていないように見える。最初の雪が一旦融けたからだろうか。
2017年12月30日 11:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 11:00
今年の富士山は白一面になっていないように見える。最初の雪が一旦融けたからだろうか。
山頂の北側から
2017年12月30日 11:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 11:00
山頂の北側から
信玄茶屋の方を見る
2017年12月30日 11:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 11:03
信玄茶屋の方を見る
ズームアップすると、右に大岳山、その左奥に天目山が見える。
2017年12月30日 11:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 11:03
ズームアップすると、右に大岳山、その左奥に天目山が見える。
さらにその左の写真をデジタル拡大してみたところ、雲取山ではないかと思われる山影が確認できた。
2017年12月30日 11:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 11:03
さらにその左の写真をデジタル拡大してみたところ、雲取山ではないかと思われる山影が確認できた。
生籐山の左には奥秩父も確認できた
2017年12月30日 11:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 11:04
生籐山の左には奥秩父も確認できた
再度、大岳山の威容である
2017年12月30日 11:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 11:04
再度、大岳山の威容である
陣馬山を後に醍醐丸に向かう。写真は和田峠を振り返ったところ。
2017年12月30日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/30 11:22
陣馬山を後に醍醐丸に向かう。写真は和田峠を振り返ったところ。
醍醐丸の手前で西側が少し開けた場所。雪をかぶっているのは南アと思われるが山名は不明。
2017年12月30日 11:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 11:34
醍醐丸の手前で西側が少し開けた場所。雪をかぶっているのは南アと思われるが山名は不明。
醍醐丸への登り
2017年12月30日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/30 12:04
醍醐丸への登り
醍醐丸着
2017年12月30日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/30 12:12
醍醐丸着
ベンチに置いてあった松ぼっくり。その新鮮さから今年のものと思われる。
2017年12月30日 12:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 12:12
ベンチに置いてあった松ぼっくり。その新鮮さから今年のものと思われる。
醍醐丸を出て市道山に向かう。標識が完備しており、落ち葉で道が隠れていても安心である。
2017年12月30日 12:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 12:30
醍醐丸を出て市道山に向かう。標識が完備しており、落ち葉で道が隠れていても安心である。
春の新芽のころが思われるミズナラの林
2017年12月30日 12:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 12:30
春の新芽のころが思われるミズナラの林
市道山が眼前に見えるようになった。鞍部まで一旦下がって登り返すようになっているが、谷が深そうだ。
2017年12月30日 12:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 12:50
市道山が眼前に見えるようになった。鞍部まで一旦下がって登り返すようになっているが、谷が深そうだ。
登りにかかったところで展望が開けた。笹尾根方面だがピークの名前はよくわからない。
2017年12月30日 13:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 13:03
登りにかかったところで展望が開けた。笹尾根方面だがピークの名前はよくわからない。
トラバース気味に尾根に上がったところが刈寄山への分岐で、市道山の山頂はちょっと先だ。
2017年12月30日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/30 13:20
トラバース気味に尾根に上がったところが刈寄山への分岐で、市道山の山頂はちょっと先だ。
市道山山頂
2017年12月30日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/30 13:26
市道山山頂
山頂から都心を見る。スカイツリーが確認できるので間違いない。
2017年12月30日 13:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 13:27
山頂から都心を見る。スカイツリーが確認できるので間違いない。
ズームアップしないとこんな感じである。
2017年12月30日 13:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 13:28
ズームアップしないとこんな感じである。
市道山から刈寄山に向かう。先ほどの分岐を過ぎたところで再度展望が開ける。
2017年12月30日 13:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 13:43
市道山から刈寄山に向かう。先ほどの分岐を過ぎたところで再度展望が開ける。
向うの山に向かうが、この辺りからアップダウンが激しくなる。全体的には降りているのだが、ピークを3つ4つ越してもまだ700mある。
2017年12月30日 13:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 13:43
向うの山に向かうが、この辺りからアップダウンが激しくなる。全体的には降りているのだが、ピークを3つ4つ越してもまだ700mある。
市道山から続くと思われる尾根には、戸倉三山の一つである臼杵山らしいピークが望める。
2017年12月30日 13:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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12/30 13:49
市道山から続くと思われる尾根には、戸倉三山の一つである臼杵山らしいピークが望める。
鳥屋戸に到着。まだ720mある。(因みに、市道山は795m、市道山から40分)
2017年12月30日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/30 14:11
鳥屋戸に到着。まだ720mある。(因みに、市道山は795m、市道山から40分)
2017年12月30日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/30 14:55
入山峠着。
2017年12月30日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/30 15:23
入山峠着。
日没と競いながら刈寄山着。すでに15時半を回っている。
2017年12月30日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/30 15:41
日没と競いながら刈寄山着。すでに15時半を回っている。
今日は遅くなりましたが、ここでこれをやります
2017年12月30日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/30 15:41
今日は遅くなりましたが、ここでこれをやります
今回は持参した地図が戸倉三山を外れているため、一番安全そうな林道を選んで下山する。
2017年12月30日 15:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 15:57
今回は持参した地図が戸倉三山を外れているため、一番安全そうな林道を選んで下山する。
林道の途中から刈寄山を臨む
2017年12月30日 16:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/30 16:04
林道の途中から刈寄山を臨む

感想

今日は今年最後の山行である。何とか30回を数えたかったのだが、今日で29回、仕方ないところだ。それでどこに行くかであるが、高尾山近辺と思って高尾山の地図を持って出かけた。
高尾駅に着いてバス停に行くと、陣馬高原下行のバスまで30分ほどである。コンビニで食料を買っていたら丁度良い時間になったのでこれに乗ることにした。
バスの中でひらめいたのは、陣馬山から醍醐丸に行き、そのあと刈寄山に向かう案である。醍醐丸から先の地図が無いのだが、一本道であるし何とかなるだろうというのが第一感であった。
バス停からはいつもの道を辿って山頂に到着。天気は良く、富士山から南アまで見えている。後でこの時撮った写真をデジタルズームしてみたら、雲取山から奥秩父まで映っているらしいことが判明した。
さて、信玄茶屋には目もくれずまっすぐ和田峠を経由して醍醐丸に向かった。途中4組ほどと出会ったが、陣馬山までの人数に比べれば格段に少ない。そして、醍醐丸で休憩した後、市道山へ向かう。
市道山までの稜線は最初は比較的なだらかな道が続き、春先などはのどかな山旅が楽しめる所だ。市道山の手前で大きく下った後、横の林道に降りそうになりながらがまんして刈寄山分岐に到着。市道山の山頂は100mと標識に出ているのでちょっとピストンしてくる。
さて、ここから刈寄山までのルートは標高の割に結構シビアである。北高尾山稜よりもう少しアップダウンが激しいように思う。入山峠に着いたときは時間もさることながらかなり消耗していた。
何とか刈寄山山頂を着いた時には3時半を回っていた。少し休憩しながらどの道を降りるか考えていたが、今熊山まで2kmちょっととなっているし、先ほど入山峠には車で来ていた人がいたので、林道を歩くことにする。林道であれば少しくらい暗くなっても絶対にたどり着ける安心感があったからだ。結果的にはこの選択は誤りであった(距離的に断然不利)が、地図も持たない状況では仕方なかったと思う。
沢戸橋に着いても次のバスまで30分あったので五日市駅まで歩く羽目になってしまったが、体の疲れ具合を含め今年最後の山行としては良かったと思う。

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