記録ID: 1346379
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 〜2017山納めは2年連続ぴーかんの赤岳@赤岳鉱泉テント泊〜
2017年12月30日(土) ~
2017年12月31日(日)
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 28:34
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,489m
- 下り
- 1,484m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 7:46
距離 11.4km
登り 1,306m
下り 780m
天候 | 1日目:快晴 2日目:くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場の状況は6時前到着時点で20台程度で余裕ありました。 美濃戸口からの林道の状況ですが、往路は早朝6時前でガラガラだったので4WD+スタッドレスで通行できました。帰路は12時くらいだったため対向車とのすれ違いや登山者への影響を考慮してチェーン装着しましたが、正直チェーンなかったら厳しかったと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年と比較して積雪は少なめ。全体的に登山者が多く、トレースを見失う心配はほとんどありませんが、滑落の危険は0ではないため油断禁物です。 小屋へのアクセスは北沢、南沢ともにアイゼン、チェーンスパイクは不要でした。 行者小屋、赤岳鉱泉の区間も同上で、つぼ足の方が快適に歩けます。 行者小屋から先はアイゼン、ピッケルが必要です。 山頂では風速5〜10m/s程度で氷点下10度、下山時の文三郎尾根で最大風速15m/s程度でした。天候にも恵まれ、この時期としては快適な方に入るかと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
チェーンスパイク
テント外張
テントシューズ
シュラフカバー
|
---|
感想
2017年最後の山行は雪山テント泊第2弾。慣れ親しんだ赤岳鉱泉を選びました。
慣れ親しんだといっても夏にテント泊一回だけで、あとはいつも通過しているだけでしたが(;^_^A
昨年は同じ日にピストン日帰りでしたが、それにしても今年は人が多かった。
次から次へと人、人、人。
赤岳鉱泉も行者小屋もテント場も満員御礼って感じでした。
それもそのはず、天気は今年一番と言って良いくらいの条件で、風も予報よりかなり弱く、この時期にしては快適な雪山ハイクが楽しめたと思います。
テント泊はというと、風もほとんどなく、快適にぐっすり眠ることができました。条件、判断さえ間違えなければ今後も快適なテントライフを送れそうな感じです。
今年は山行66回で78日も山に居ました。ざっくり5日に1日の割合(笑)
それでも怪我も無く年を越せることに感謝です。
また来年も怪我無く、楽しく山に登れますように。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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