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Yamareco

記録ID: 1348534
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山・小持山・大持山

2018年01月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
10.0km
登り
1,133m
下り
1,125m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:46
合計
5:14
8:35
8:35
24
8:59
9:04
37
9:45
9:56
8
10:04
10:04
16
10:20
10:20
38
10:58
10:59
46
11:45
11:45
6
11:51
12:14
35
12:49
12:53
26
13:21
ゴール地点
単純な標高差が750mほど、累積でも1000mくらいですが、寒さのせいか疲れました。
天候 快晴
風やや強かったです。
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居駐車場
朝8時の時点で2〜3割と言ったところ。駐車場内に凍結箇所もありましたが、ノーマルタイヤでも問題ない程度です。それよりも、石灰工場付近のアスファルト路面が白っぽく、凍ってるかもとヒヤヒヤしました。
国道299号は行きも帰りも混みませんでしたが、463号やそこから自宅までが帰りはそこそこ渋滞。さっさと圏央道や関越道へ乗る方が良いのかも知れません。
コース状況/
危険箇所等
武甲山の表参道は良く整備された登山道です。
武甲山と妻坂峠の間は急坂が多く、特に小持山と大持山の間は険しい箇所や道の外が切れ落ちている箇所もあって、注意が必要です。また、軽アイゼンを使う程ではありませんが、融け残った雪の凍結している箇所がありました。
一の鳥居駐車場を出発します。
2018年01月02日 08:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/2 8:07
一の鳥居駐車場を出発します。
ログモグカフェは冬季休業中だそうです。
2018年01月02日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ログモグカフェは冬季休業中だそうです。
シラジクボ経由の道への分岐を通過。
2018年01月02日 08:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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シラジクボ経由の道への分岐を通過。
不動滝を通過。
2018年01月02日 08:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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不動滝を通過。
二十丁目を通過。ずっと単調な樹林帯の道です。
2018年01月02日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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二十丁目を通過。ずっと単調な樹林帯の道です。
三十一丁目。
2018年01月02日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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三十一丁目。
大杉の広場はベンチがあります。
ザックを下ろして休もうかと思いましたが、体が冷えそうなので立ったまま数分だけ休憩。
2018年01月02日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大杉の広場はベンチがあります。
ザックを下ろして休もうかと思いましたが、体が冷えそうなので立ったまま数分だけ休憩。
あともう少し。
2018年01月02日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 9:41
あともう少し。
平らな場所に出ました。先客は2〜3人と少ないです。
2018年01月02日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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平らな場所に出ました。先客は2〜3人と少ないです。
武甲山御嶽神社にお詣りしようと思ったところ、閉まってました。
2018年01月02日 09:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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武甲山御嶽神社にお詣りしようと思ったところ、閉まってました。
社殿の脇を抜けて展望台へ向かいます。
2018年01月02日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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社殿の脇を抜けて展望台へ向かいます。
奥の柵の辺りも展望がありますが、第一展望所は左の先の様です。
2018年01月02日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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奥の柵の辺りも展望がありますが、第一展望所は左の先の様です。
フェンス沿いに少し進んで第一展望所に着きました。独り占め。
2018年01月02日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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フェンス沿いに少し進んで第一展望所に着きました。独り占め。
眺めは抜群です。
2018年01月02日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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眺めは抜群です。
しかし、マイナス5℃で、しかも風があるので冷えます。
2018年01月02日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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しかし、マイナス5℃で、しかも風があるので冷えます。
浅間山。
2018年01月02日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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浅間山。
寒いので先へ進むことにします。シラジクボ方面へ下ります。
2018年01月02日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 10:01
寒いので先へ進むことにします。シラジクボ方面へ下ります。
すぐに裏参道の合流点があります。陽当たりが良く、ベンチもあるので、休憩はここですれば良かった。
2018年01月02日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/2 10:03
すぐに裏参道の合流点があります。陽当たりが良く、ベンチもあるので、休憩はここですれば良かった。
眺めも良く、海が見えてました。
2018年01月02日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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眺めも良く、海が見えてました。
急な下り坂が終ると、穏やかな防火帯の道もあります。
2018年01月02日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/2 10:11
急な下り坂が終ると、穏やかな防火帯の道もあります。
シラジクボを通過。
2018年01月02日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 10:19
シラジクボを通過。
小持山へ向けて登ります。この区間(時間帯?)は風があって、日は当たらず、体感的に寒く感じました。
2018年01月02日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 10:33
小持山へ向けて登ります。この区間(時間帯?)は風があって、日は当たらず、体感的に寒く感じました。
しかも、結構な急登でペースを上げにくく体が温められなかったので、少し辛い寒さでした。
2018年01月02日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 10:48
しかも、結構な急登でペースを上げにくく体が温められなかったので、少し辛い寒さでした。
小持山に到着です。
2018年01月02日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 10:57
小持山に到着です。
武甲山の南面が見えたり、そこそこ眺めを楽しめます。
2018年01月02日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/2 10:57
武甲山の南面が見えたり、そこそこ眺めを楽しめます。
小持山と大持山の間は、地形図から想像していたのと違い、岩っぽく険しいです。
2018年01月02日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/2 11:11
小持山と大持山の間は、地形図から想像していたのと違い、岩っぽく険しいです。
雨乞岩。絶景ですが、通り道だし狭いので、休憩するには不向きでしょうか。
2018年01月02日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/2 11:26
雨乞岩。絶景ですが、通り道だし狭いので、休憩するには不向きでしょうか。
雨乞岩から大持山へ向かう途中、岩の裂け目を通らなければいけない箇所があり、大きめのザックだったので難儀しました。
2018年01月02日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/2 11:36
雨乞岩から大持山へ向かう途中、岩の裂け目を通らなければいけない箇所があり、大きめのザックだったので難儀しました。
あそこが山頂のようです。
2018年01月02日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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あそこが山頂のようです。
大持山の山頂。通過します。
2018年01月02日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/2 11:43
大持山の山頂。通過します。
ここからは暫く、緩やかな下りの稜線歩きです。
2018年01月02日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 11:45
ここからは暫く、緩やかな下りの稜線歩きです。
何かあります。富士見の丸太?
2018年01月02日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 11:46
何かあります。富士見の丸太?
なるほど、富士山の頭が見えてました。
2018年01月02日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/2 11:47
なるほど、富士山の頭が見えてました。
大持山の肩で昼休憩にします。ベンチ代わりの丸太があり、陽当たりも眺望も良い場所です。
2018年01月02日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/2 12:13
大持山の肩で昼休憩にします。ベンチ代わりの丸太があり、陽当たりも眺望も良い場所です。
大持山の肩から先も、緩やかな下りの稜線歩きが続きます。
2018年01月02日 12:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 12:28
大持山の肩から先も、緩やかな下りの稜線歩きが続きます。
この辺りから妻坂峠まで、尾根の勾配がきついのに道は真っ直ぐ付けられているので、急坂です。
2018年01月02日 12:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 12:36
この辺りから妻坂峠まで、尾根の勾配がきついのに道は真っ直ぐ付けられているので、急坂です。
妻坂峠まで下りて来ました。
2018年01月02日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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妻坂峠まで下りて来ました。
更に生川へと下ります。
2018年01月02日 12:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 12:54
更に生川へと下ります。
石がゴロゴロして歩き難いところもあります。
2018年01月02日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 13:07
石がゴロゴロして歩き難いところもあります。
林道二子線に出ますが、突っ切って登山道を進みます。
2018年01月02日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 13:10
林道二子線に出ますが、突っ切って登山道を進みます。
再度、林道に出ました。駐車場が見えています。
2018年01月02日 13:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/2 13:17
再度、林道に出ました。駐車場が見えています。
一の鳥居に戻って来ました。お疲れさまでした。
2018年01月02日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/2 13:20
一の鳥居に戻って来ました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 軽アイゼン ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水(1.5l) 水筒(1.0l/保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ラジオ

感想

登り初めに行って来ました。
初詣も兼ねようと思い、山頂に神社のある武甲山にしました。が、そちらは空振りで、閉まってました。事前調査不足です。まあ、その分、山頂も展望台も空いていて、景色を堪能できたので良しとします。
また、武甲山から大持山までの稜線は、もっと穏やかな尾根道歩きをイメージしていましたが思いのほか険しいし、やや強く吹きつける風が冷たく顔や手先が痛くなってくるし…。ちょっと辛くなり、シラジクボへ戻って下山しようと何度か思う程でした。もっとも、大持山を過ぎれば道が穏やかになり、大持山の肩で日向ぼっこしながら昼食をとっている頃には、先程のことは喉元過ぎれば何とやらです。好天のもと、のんびり眺望を楽しんで来ました。
ちなみに、武甲山の山頂でも人が少なかったのと、尾根道の険しさから、周回ルートはマイナーで誰とも会わなさそうと思いつつ歩いていましたが、ソロのハイカーさん3人ほどとすれ違いました。大持山の肩には先客もありましたし、良く考えたら踏み跡は明瞭でしたので、春や秋のシーズンには人気のルートなんでしょうね。

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訪問者数:518人

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
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