甘南備山

2018年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 233m
• 下り: 235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:57

13:12 JR京田辺駅
13:31 14:10 酬恩庵（一休寺）
14:55 14:55 甘南備山
15:05 15:07 三角点
15:18 15:28 甘南備山
16:47 16:48 酬恩庵（一休寺）
17:09 JR京田辺駅

天候

晴れ（極寒）

アクセス

利用交通機関：

電車

JR大阪〜京田辺：670円×2

その他周辺情報

一休さんが再興し晩年を過ごされたとゆう酬恩寺が素晴らしい。
一休寺納豆をおみやげにｗ

写真

1/3 14:24

1/3 14:25

正面が甘南備山。

1/3 14:35

1/3 14:36

1/3 14:45

1/3 15:02

三角点のある雌岳からの京都の街の展望。なるほどよく見える。

1/3 15:03

三角点

1/3 15:04

1/3 15:14

山の道はこんな感じ。地元の方のお散歩コースのようで、結構、人が歩いておられた。

1/3 15:17

神南備神社は雄岳の頂上にある。

1/3 15:17

神居ます山。
平安京造営の際、その中軸線の目印になったと言われているらしい。ちなみに、北は船岡山。

1/3 15:19

1/3 15:24

東の方向には鷲峰山。

1/3 15:29

甘南備寺跡。
ここも役行者様とかかわりあるのか。

1/3 15:29

1/3 15:53

丁度、日本海側からの空気と瀬戸内海側の空気がぶつかるところ。京都の街は雪が降ってるようだ・・・

1/3 16:01

太陽が沈む。ええ一日でした。

1/3 16:59

駅までの道に古い道標が。
「八」はなんだろ？右側は「よど」だな・・・
そうだ。八幡かな？この先には石清水八幡宮がある。

1/3 13:19

甘南備山へ登る前にに立ち寄った一休寺

1/3 13:27

総門

1/3 13:30

1/3 13:34

方丈庭園。落ち着く。

1/3 13:38

枯山水m素晴らしい。写真は禁止であったが、加納探幽の襖絵も素晴らしかった。

1/3 13:49

本堂

1/3 14:01

真ん中をわたったよ〜！

1/3 13:42

一休寺納豆と麩の佃煮

1/3 19:21

納豆アップ。日本酒が進みますw

撮影機器：

Xperia A2 SO-04F SONY

感想

ameyan

あけましておめでとうございます！
さて初登山をどこにするか・・・
正月らしくて清々しい山がよい。

というわけで、以前から気になっていた京都の一番南端にある甘南備山へいくことにした。

「かんなび」とは「神奈備」とも書き、神います山という意味もあるらしいが、一番興味を引いたのは、京都の西陣にある船岡山とこの甘南備山を南北の軸にして、平安京の道が造られたとゆうこと。
たった200mほどしかない、この山なのだが、すごい。

確かに登ってみると、京都の街が一望でき、愛宕山まですっきりと見渡せる。

空気は清々しく、歩いていて気持ちよかった。
地元の方たちのお散歩コースでもあるようで、たくさんの方と出会った。

道中、一休さんゆかりの酬恩寺に立ち寄ったが、こちらもお庭や建物の素晴らしいお寺でゆっくりと拝見した。
御朱印をいただいている間にお茶を出していただいたが、その横にあった、真っ黒な一休寺納豆と麩の佃煮。

おいしくて買ってしまった（笑）

そんなお正月初登り。

今年もいろんなところへ登れますように。