朝霧高原(長者ヶ岳-天狗岳-熊森山-雪見岳-地蔵峠)
- GPS
- 07:47
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,747m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:39
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●地蔵峠〜毛無山登山口 ・地図の迷いマーク地点にキレット箇所有り。 ・他にも沢越えや小さな岩場有り。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
軍手
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック30L
昼ご飯
行動食
水3L
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 今まで一番、寒い山行でした。 ハイドレのチューブが一時凍った。 |
感想
今回は、年初めの登山と合わせて御来光と富士山の撮影も一緒にしようと最初は考えていました。
しかし、早起きに失敗したことと、田貫湖到着時にお手洗いに長く入っていたせいで太陽の位置が変わり、登山前の富士山撮影はあきらめて登りました。
それでも、登山道を進み標高を上げていくと普段は麓でしか眺めていなかった田面湖を上から眺めることができ、山頂では富士山も背景に写り見事な風景になりました。
これで撮影の目的は達成し、今日の目的のほとんどは達成したのですが、日ごろの運動不足を解消するために毛無山方面に進みました。
このルートは地図には一応難路と記載されていますが、途中で下山道も多々記載されているので安心して入ることができます。
ただ、ルートは分かり易く問題なかったのですが、この時期を甘く見ていたせいで毛無山まで行かずに下山しました。
今回発生した問題として、
・天狗岳過ぎから水の中に氷ができるようになり、熊森山過ぎから金山までハイドレーションのホースが凍り給水できなくなった。
・熊森山北側の日当たりが悪い下り坂で、今まで体験したことの無いような寒風に吹かれ、今日夜間登山をすると寒さに耐えられない考えが浮かんだ。
の2つがあります。
今まで、この時期は近くの天城山を走っていたので、朝霧高原も近場だから大丈夫だろうと考えていました。
ただ、標高が少し上がったことと、歩くのと走ることではここまで環境が変わるのかと、下山した今では反省が一杯です。
時期的に、冬山経験が無い私では今が一番、尾根上・山頂から積雪富士を撮影するのに適した時期だと思っていたのですが、次回からはGW辺りまで慎重に計画を建てようと思いました。
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