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Yamareco

記録ID: 1350471
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ハイキング
富士・御坂

朝霧高原(長者ヶ岳-天狗岳-熊森山-雪見岳-地蔵峠)

2018年01月03日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
19.2km
登り
1,747m
下り
1,597m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:08
合計
7:39
距離 19.2km 登り 1,753m 下り 1,607m
8:57
8:59
43
9:42
9:51
48
10:39
10:53
7
11:00
52
鉄塔・作業小屋
11:52
12:19
15
12:34
32
13:06
13:10
27
13:37
13:40
11
13:51
13:57
49
14:46
14:47
29
15:16
15:18
28
15:59
朝霧グリーンパーク入口
天候
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
田貫湖駐車場
コース状況/
危険箇所等
●地蔵峠〜毛無山登山口
・地図の迷いマーク地点にキレット箇所有り。
・他にも沢越えや小さな岩場有り。
長者ヶ岳山頂
一太刀目で、今年初の風景写真を撮影。
最近、新しいフィルターを購入しようか検討中。
2018年01月03日 09:43撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4
1/3 9:43
長者ヶ岳山頂
一太刀目で、今年初の風景写真を撮影。
最近、新しいフィルターを購入しようか検討中。
長者ヶ岳山頂
二太刀目で登頂写真撮影。
本日の仕置きは大体これで成功しました。
2018年01月03日 09:49撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
1/3 9:49
長者ヶ岳山頂
二太刀目で登頂写真撮影。
本日の仕置きは大体これで成功しました。
長者ヶ岳山頂
反対側には南アルプスの絶景が広がっています。
一部の山頂に雲がかかっていて、
隣の方と「今日はブリザードだね」と話しました。
2018年01月03日 09:48撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
3
1/3 9:48
長者ヶ岳山頂
反対側には南アルプスの絶景が広がっています。
一部の山頂に雲がかかっていて、
隣の方と「今日はブリザードだね」と話しました。
天狗岳山頂
2018年01月03日 10:42撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
1/3 10:42
天狗岳山頂
熊森山山頂
反省、構図的に看板を真ん中に持ってくるところでした。
2018年01月03日 11:59撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
1/3 11:59
熊森山山頂
反省、構図的に看板を真ん中に持ってくるところでした。
熊森山山頂
2018年01月03日 12:00撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
1/3 12:00
熊森山山頂
比丘尼の滝
こういう滝は近くで撮影した方が迫力があるのですが、流石にしんどかったので看板越しにしました。
2018年01月03日 15:03撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
1/3 15:03
比丘尼の滝
こういう滝は近くで撮影した方が迫力があるのですが、流石にしんどかったので看板越しにしました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック30L 昼ご飯 行動食 水3L 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 今まで一番、寒い山行でした。
ハイドレのチューブが一時凍った。

感想

今回は、年初めの登山と合わせて御来光と富士山の撮影も一緒にしようと最初は考えていました。

しかし、早起きに失敗したことと、田貫湖到着時にお手洗いに長く入っていたせいで太陽の位置が変わり、登山前の富士山撮影はあきらめて登りました。



それでも、登山道を進み標高を上げていくと普段は麓でしか眺めていなかった田面湖を上から眺めることができ、山頂では富士山も背景に写り見事な風景になりました。

これで撮影の目的は達成し、今日の目的のほとんどは達成したのですが、日ごろの運動不足を解消するために毛無山方面に進みました。

このルートは地図には一応難路と記載されていますが、途中で下山道も多々記載されているので安心して入ることができます。

ただ、ルートは分かり易く問題なかったのですが、この時期を甘く見ていたせいで毛無山まで行かずに下山しました。



今回発生した問題として、

・天狗岳過ぎから水の中に氷ができるようになり、熊森山過ぎから金山までハイドレーションのホースが凍り給水できなくなった。

・熊森山北側の日当たりが悪い下り坂で、今まで体験したことの無いような寒風に吹かれ、今日夜間登山をすると寒さに耐えられない考えが浮かんだ。

の2つがあります。

今まで、この時期は近くの天城山を走っていたので、朝霧高原も近場だから大丈夫だろうと考えていました。

ただ、標高が少し上がったことと、歩くのと走ることではここまで環境が変わるのかと、下山した今では反省が一杯です。



時期的に、冬山経験が無い私では今が一番、尾根上・山頂から積雪富士を撮影するのに適した時期だと思っていたのですが、次回からはGW辺りまで慎重に計画を建てようと思いました。

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