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Yamareco

記録ID: 1350589
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

九州百名山 第6座 尾鈴山:白滝〜矢筈岳〜長崎尾

2018年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:19
距離
14.6km
登り
1,576m
下り
1,577m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
0:27
合計
7:20
距離 14.6km 登り 1,577m 下り 1,577m
7:49
128
スタート地点
9:57
9:58
73
11:11
11:12
17
11:29
11:39
14
11:53
11:55
51
12:46
12:57
8
13:05
13:07
122
15:09
ゴール地点
第二駐車場から白滝まで道幅も広く起伏も少ないですが、白滝を超えてから矢筈岳までは眺望もなくひたすら登りとなります。またヤブや倒木も多いのでかがんだ姿勢での歩行が多かったです。長崎尾から尾鈴山までは尾根伝いでちょいちょい展望できるポイントがあります。尾鈴山から神社方向への下山は急勾配の坂が続くので長距離歩いたあとでは疲労が激しかったです。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾鈴キャンプ場の第2駐車場を利用
右手が第一駐車場で道を挟んでトイレがあります。手前方向に200Mぐらい進むと第二駐車場です。
2018年01月04日 07:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/4 7:35
右手が第一駐車場で道を挟んでトイレがあります。手前方向に200Mぐらい進むと第二駐車場です。
第二駐車場の上流方向です。今回こっちから下山してきました。入山届のボックスまで3kmぐらい林道になります。
2018年01月04日 07:45撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 7:45
第二駐車場の上流方向です。今回こっちから下山してきました。入山届のボックスまで3kmぐらい林道になります。
第二駐車場の下流方向。右の看板のところから、白滝方面の登山道が始まります。
2018年01月04日 07:46撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 7:46
第二駐車場の下流方向。右の看板のところから、白滝方面の登山道が始まります。
ジグザクに登っていくところには、ショートカットがあったりします。
2018年01月04日 08:27撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 8:27
ジグザクに登っていくところには、ショートカットがあったりします。
その昔、木炭を運び出したトロッコのあとが道になっています。
2018年01月04日 08:42撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 8:42
その昔、木炭を運び出したトロッコのあとが道になっています。
やすらぎの滝で休憩。
2018年01月04日 08:54撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 8:54
やすらぎの滝で休憩。
やすらぎの滝の上です。ここから沢登りをすれば白滝までショートカットできそうでした。
2018年01月04日 09:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 9:00
やすらぎの滝の上です。ここから沢登りをすれば白滝までショートカットできそうでした。
白滝です。
2018年01月04日 09:27撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 9:27
白滝です。
矢筈岳のピークです。三角点は見つけられませんでした。ここでランチ休憩しようかと思っていたのですが、眺望もいまいちなので次のポイントを探すことにしました。
2018年01月04日 11:11撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 11:11
矢筈岳のピークです。三角点は見つけられませんでした。ここでランチ休憩しようかと思っていたのですが、眺望もいまいちなので次のポイントを探すことにしました。
一応、木と木の隙間から韓国岳が見えました。ピークハントをしないのであれば、矢筈岳はスキップでもいいかと思います。
2018年01月04日 11:14撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 11:14
一応、木と木の隙間から韓国岳が見えました。ピークハントをしないのであれば、矢筈岳はスキップでもいいかと思います。
長崎尾のピーク。
2018年01月04日 11:53撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 11:53
長崎尾のピーク。
長崎尾を少し降りたところに、眺望の良い場所がありました。
2018年01月04日 11:59撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 11:59
長崎尾を少し降りたところに、眺望の良い場所がありました。
長崎尾と尾鈴山は尾根沿いに進んでいくので、所々で眺望のいい場所があります。
2018年01月04日 12:09撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 12:09
長崎尾と尾鈴山は尾根沿いに進んでいくので、所々で眺望のいい場所があります。
尾鈴山の頂上です。ここも眺望はいまいちですが、奥の方に展望所があります。
2018年01月04日 12:45撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 12:45
尾鈴山の頂上です。ここも眺望はいまいちですが、奥の方に展望所があります。
尾鈴神社です。奥に祠があります。お正月なので、鏡餅や野菜が供えられていました。
2018年01月04日 13:01撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 13:01
尾鈴神社です。奥に祠があります。お正月なので、鏡餅や野菜が供えられていました。
鳥居を下ってすぐのところに展望所があります。
2018年01月04日 13:05撮影 by  ASUS_Z00ED, ASUS
1/4 13:05
鳥居を下ってすぐのところに展望所があります。
日向灘が見えました。
2018年01月04日 13:05撮影 by  ASUS_Z00ED, ASUS
1/4 13:05
日向灘が見えました。
登山口です。
2018年01月04日 13:58撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 13:58
登山口です。
登山届ボックスのポイントです。直進方向で尾鈴山、左に行くと矢筈岳になります。
2018年01月04日 14:04撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 14:04
登山届ボックスのポイントです。直進方向で尾鈴山、左に行くと矢筈岳になります。
普通の車が入っていけそうな最後のポイントです。ここ以降は道が荒れているので四駆とか軽トラじゃないと無理そうでした。
2018年01月04日 14:34撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 14:34
普通の車が入っていけそうな最後のポイントです。ここ以降は道が荒れているので四駆とか軽トラじゃないと無理そうでした。
第二駐車場までは林道の道幅で、砂利になったり舗装になったりを繰り返します。所々で滝が見られます。
2018年01月04日 14:51撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 14:51
第二駐車場までは林道の道幅で、砂利になったり舗装になったりを繰り返します。所々で滝が見られます。
キャンプ場への分岐を過ぎたところですが、やっぱり一般紙車両は進入禁止みたいでした。
2018年01月04日 15:01撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1/4 15:01
キャンプ場への分岐を過ぎたところですが、やっぱり一般紙車両は進入禁止みたいでした。

感想

一気に登って、尾根を伝って、一気に下ったような印象でした。。全行程で10Kmを超えるので、いきあたりばったりだとつらいですね。帰りは膝がガクガクしました。以前、一千日回峰行の本を読んだときに、足が疲れたら腰、腰が疲れたら腕というふうに意識を移していくというのを思い出してなんとかクリアできました。
きちんとプランをたてていくか、滝は滝、山は山で分けて行ったほうが良かったかなぁと思いました。
なんとなくですが、今回下山した方向から登って、矢筈岳手前の分岐で戻るコースが良さそうです。
あと、高山植物が豊富みたいだったので、そのシーズンに行くと楽しいのかもです。

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