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Yamareco

記録ID: 1350748
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺〜湯基入(トウギリ)周回路

2018年01月04日(木) [日帰り]
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secondimpact その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
9.5km
登り
881m
下り
866m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:36
合計
5:17
距離 9.5km 登り 881m 下り 878m
9:31
129
スタート地点
11:40
17
11:57
12:00
22
12:22
12:23
14
12:37
13:08
13
13:21
13
13:34
73
14:47
14:48
0
14:48
ゴール地点
スタート地点〜馬乗番場(一部舗装道)、岩茸岩からの先途中からがバリエーションルートを歩いたことになります
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武池袋線飯能駅北口から名郷行のバスに乗車、諏訪橋BS下車(IC料金@590)
コース状況/
危険箇所等
基本的には危険個所なし、ただし登山地図に出ていないルートを歩くことになるので、それなりの注意は必要
○取付き〜馬乗番場(バリエーションルート)
 取付きは、掘っ立て小屋の裏を入る
 多少の踏み跡があるので、そこをトレースして高度を上げていく
 (ちなみに最初は急坂)、巻いてある箇所もあるが基本直登
 数か所道標があるが、登山者向けなのか林業関係者が付けたのか不明
○馬乗番場〜黒山〜権次入峠〜棒ノ嶺往復
 ここはメジャールートであり、道標がしっかりしており
 安心して歩けるコース
○権次入峠〜岩茸石〜さわらびの湯方面
 メジャールート、丸太で階段が作られているのだが、土が流れており
 障害物競争の様な下り、この階段部分を避けて側道が出来ている箇所あり
 ちなみにマムシ注意の看板があり
○林道を何回かクロスして、林道を500m程下る〜大松閣(バリエーションルート)
 林道からの取付きには、小さいながら「大松閣」への道標あり
 ここは踏み跡が薄い、下がフカフカの土(通常の登山道は踏み固められている)
 今回の同行者は読地図できる方なので、自分は安心して付いていけたが。。。
 最後は奥の院に、民家の庭先、大松閣方面に下山することができた
その他周辺情報 大松閣は入浴できるらしい(ただしラジウム鉱泉らしい)、料金、入浴時間帯も不明
飯能駅北口、ここでバスに乗車する
尚バス停には行先が違うバスも止まるので、行先表示注意
飯能駅北口、ここでバスに乗車する
尚バス停には行先が違うバスも止まるので、行先表示注意
約30分ほどの乗車で、諏訪橋下車
朝発の名郷行は登山者だらけとなるが、ここで下車したのは我々だけ
後ろの橋を渡って、右方向(上流方向)へ
約30分ほどの乗車で、諏訪橋下車
朝発の名郷行は登山者だらけとなるが、ここで下車したのは我々だけ
後ろの橋を渡って、右方向(上流方向)へ
ここが取付き
が、ここからの急登が疲れました
ここが取付き
が、ここからの急登が疲れました
地図には出ていないルートだが、踏み跡はしっかり付いている
地図には出ていないルートだが、踏み跡はしっかり付いている
ナゾの道標
林業関係者の付けたものか?
1
ナゾの道標
林業関係者の付けたものか?
馬乗番場
ここでメジャールートと合流
まだ山頂まではあるが、少しホッとする
馬乗番場
ここでメジャールートと合流
まだ山頂まではあるが、少しホッとする
「馬乗番場」の名前の由来
昔はここまでお馬さんが入ってきたことになる訳だが
ちょっとビックリ
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「馬乗番場」の名前の由来
昔はここまでお馬さんが入ってきたことになる訳だが
ちょっとビックリ
黒山(842m)
展望良し
丁度お昼時のお時間だが、棒ノ嶺まであと少し
もう少しお昼まで我慢することにする
黒山(842m)
展望良し
丁度お昼時のお時間だが、棒ノ嶺まであと少し
もう少しお昼まで我慢することにする
権次入峠
棒ノ嶺(969m)
とってもいい天気だ
2
棒ノ嶺(969m)
とってもいい天気だ
遠くに見えるのは、スカイツリーか?
2
遠くに見えるのは、スカイツリーか?
下山時、林道からの取付きにあった道標
道標はあったが、ここからの踏み跡は非常に薄かった
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下山時、林道からの取付きにあった道標
道標はあったが、ここからの踏み跡は非常に薄かった
奥の院を経て、鳥居をくぐる
最後は民家の庭先と思える場所を通る
奥の院を経て、鳥居をくぐる
最後は民家の庭先と思える場所を通る
大松閣
我々は右側を下ってきたことになる
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大松閣
我々は右側を下ってきたことになる

感想

今年の初登りとして計画された山行だが、(ただし自分は元旦に伊豆ヶ岳に登っている)非常に疲れたが正直な感想

また読地図山行としても計画された山行でもあります
同行者さんは読地図もでき、頭数も踏んでいる経験者
それに対し自分はメジャールートは単独で歩くことができるが、地図は道標、GPS頼りとすることしかできていない
が、不意のGPS故障や電池切れがあった場合には、経験不足は否めない
(他の登山者がいれば、正規のルートを辿ることはできるが。。。)

コンパス、紙地図の読み方etc.色々と勉強させて頂きました
同行者さん、ありがとうございました

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