天上ヶ岳
ameyan
体力度について
- GPS
- 04:16
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 572m
- 下り
- 586m
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| 天候 | 晴れ時々雪舞う |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
阪急蛍池ー箕面：190円×2 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
箕面の滝の滝道が龍安寺から奥、箕面の滝まで土砂崩れのため全面通行止め。 復旧未定。 どうしても滝を見たいなら、山本珈琲のところから対岸へ渡り、姫岩からドライブウエイの車道へ上がり、箕面の滝の上まで車道を歩き、滝が見えたら階段を下ると滝だけは見ることができる。 |
写真
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大阪平野を望む。うっすら高い山の影が見えているが、大峯だろうか・・・
感想
さて、お正月最後の休みをどうしたものか。
高い山へゆくには時間が足りないので、低い山へ。
それなら御朱印も欲しいし、なにかしらこだわりが・・・
そういえば、行こう行こうと思っていて、まだ行けていなかった役行者様ゆかりの地、天上ヶ岳へ行こうかな。
が、思いついた時間がかなり遅かった・・・
ホントは勝尾寺から繋げたかったんだけど、勝尾寺に行くバスが出たところで、そのあとは2時間後にしか来ない。
箕面の滝も去年の秋の台風で滝道は通れないらしいし。
まあ、とにかく行ってみよう。
まずは龍安寺へ。
1回目は見逃していた不動明王様を発見。
御朱印は前回は奥様に、今回はご住職に書いていただけた。
「天上ヶ岳へ行きたいのですが・・・」と尋ねると往復で3時間かかるし、滝への道が通れないのでもっとかかる・・・ちょっと今日は無理なのでは？と教えていただいた。
ちょっと考えたが、時間を決めて引き返せばいいか・・・と。
実は五月山へ抜けようかと思っていたのだが、案外時間がかかることがわかったので往復することにした。
往復なら15時に引き返せば日暮れに間に合う。
とゆうことで、龍安寺から少し上の山本珈琲を対岸に渡って、姫岩のところから右上に位置するドライブウエイに上がり、車道を箕面の滝まで歩いて、そしてその先の百年橋で山道へ。
姫岩で、静岡の女性Hさんとご一緒になり、彼女は勝尾寺に行くらしく、二人でぺちゃくちゃしゃべりながら歩く。
浜松の方らしく、私の親友の実家の住所「小豆餅」のいわれを教えてくださった（笑）
百年橋のところで、男性に道を尋ね、丁寧に教えていただきありがたかった。もしかして猿の生態調査の方かしらん。
山の中でも2名ほど見かけた。
Hさんとは百年橋でお別れ。
男性の前で、「じゃあ気を付けてね〜」とゆうと、2名のグループだと思って話しておられたようで、びっくりされたw
登山道の途中、猿の群れをみかけて、箕面の猿は怖いと聞いていたので、道端に居座るヤツをどうするか悩んだが、しかたないので 人間言葉で「どいて！そこ、どいてよ！」と大阪の怖いおばちゃん風にゆうとどいてくれた（笑）
まあ、通じるもんだ。
目標の15時には天上ヶ岳に到着。
役行者様にご挨拶して、雪の舞う中般若心経を。
遥か大阪平野の向こうには紀州の山が。
大峯も見えているんだろうか・・・
雪が降ってっきて霞んでいるので、ちょっとわからなかった。
前回箕面に来た時は大雨の雷。今回は晴れていたのに雪が降ってきた。
帰りは来た道を引き返す。
途中で中国のかわいい女子たちに滝への道を聞かれたが、滝道は行けない、車道を歩くと1時間かかって日が暮れる・・・ので無理・・・とゆうふうなことを片言で言ったつもり。伝わったかな・・・
正月も終わってしまった。
さあて、明日から日常がはじまるな。
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