記録ID: 1352837
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
四阿山(あずまや高原ホテル登山口から)
2018年01月05日(金) [日帰り]
群馬県
長野県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 927m
- 下り
- 929m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:56
距離 13.3km
登り 928m
下り 930m
13:54
ゴール地点
標高2050m付近までは登山道をそのまま登っています。(ただし、行きの菅平牧場横断部から先の登りは一部巻いています)
下りは、頂上直下をトラバース気味に下り、標高2050m付近で登山道に合流しました。また菅平牧場部は右よりに滑り、柵がふきだまりで埋まっているところを元の登山道方向に戻るようにしました。ここが一番快適なところなので、勢いを保持したまま一気に滑りたいところです。
下りは、頂上直下をトラバース気味に下り、標高2050m付近で登山道に合流しました。また菅平牧場部は右よりに滑り、柵がふきだまりで埋まっているところを元の登山道方向に戻るようにしました。ここが一番快適なところなので、勢いを保持したまま一気に滑りたいところです。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道144号は除雪も綺麗にされており、凍結防止剤も撒かれているようで問題なし。ただし、国道から分岐した県道182号は、除雪も?で、昼過ぎに帰るときには氷が溶けてツルツル状態でした。県道からあずまや高原ホテルまでの道は完全に圧雪アイスバーンで、行きに駐車場を通り過ぎた際には、一度止まってしまってからは発進ができず、再び平らなところまでバックで戻り、勢いをつけて駐車場に入りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
あずまや高原ホテル登山口〜菅平牧場横断部:登山道沿いに登ります。登山道は開けており分かりやすいです。分岐点にはきちんと道標があります。枝も払われているような感じでスノーボード等を背負っていても難なく通れます。 菅平牧場:風をまともに受けるためか、トレースが消えているところもありました。スキーのトレースを頼りに行きましたが、27インチのスノーシューでズボズボ行ってしまい難儀しました。浮力がないと厳しいです。 菅平牧場〜八合目:菅平牧場からしばらくの間は、柵?らしきものが登山道脇にあり、目印になります。ある程度行くと分岐(中尾根経由四阿山との)があり、ここから先は柵はなくなります。所々雪が深いところもありましたが、古いスノーシューのトレースがなんとなくうっすら残っていたので助けられました。 八合目〜頂上:八合目からしばらくいった2100m付近は岩が露出しているところもあり、滑走に不向きな状況でした。2100m付近は大きく左に巻いて滑っておりました。また頂上直下では、上りは一度少し下って登りかえすところがあります。 そこについても、下りではトラバース気味に2100m付近を目指して滑っておりました。ただ雪が多い斜度もあまりないので上りルートをもどる方が楽かもしれません。 全体に渡ってスノーシューだけで問題なく、アイゼン等は不要だと思います。 ただ、スノーシューも浮力があるものでないと、雪の状況によっては厳しいかもしれません。 |
その他周辺情報 | 嬬恋高原つつじの湯:大人600円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
保険証 携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
スノーシュー
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感想
この日は天候も良さそうだったので、新雪がそれほど多くはないであろう?四阿山に行くことにしました。
滑走可能なほど雪があるか心配でしたが、登山口の時点で50cm以上はありそうだったので安心しました。登るにつれて雪も多くなり頂上直下のふきだまりは1m以上はゆうにありそうでした。
先行者はスキーの方のみで、古いトレースは消えかかっており、特に菅平牧場横断部は苦労しましたが、なんとか登頂できました。
このルートは比較的ずっと傾斜があり、登り返すようなシーンもないので、スノーボードにも向いていると思いました。下りが快適だったので、後味よく終われる山行になりました。
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