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Yamareco

記録ID: 1353107
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雪山ハイキング
近畿

和漢履修楽し、次は英語か⁈(賤ヶ岳)

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
12.2km
登り
364m
下り
353m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
1:06
合計
4:16
7:41
9
7:50
7:51
4
8:43
8:48
20
9:08
9:23
12
10:00
10:34
47
11:21
11:28
23
11:51
11:51
6
11:57
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:-(近鉄京都線)-京都- ( JR湖西線、北陸本線)-余呉
帰り:余呉-( JR北陸本線、東海道線)-京都-(近鉄京都線)-
コース状況/
危険箇所等
特に問題なし
湖西線車内から。だんだん夜が明けてきました。
2018年01月07日 07:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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湖西線車内から。だんだん夜が明けてきました。
同じく車内から。日の出。やはり日の出は格別ですね。
2018年01月07日 07:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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同じく車内から。日の出。やはり日の出は格別ですね。
余呉駅到着。7時40分。新幹線を使わなければこれがいっぱいいっぱい。
2018年01月07日 07:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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余呉駅到着。7時40分。新幹線を使わなければこれがいっぱいいっぱい。
再び日の出。
2018年01月07日 07:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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再び日の出。
賤ヶ岳の戦いのマップ。
2018年01月07日 07:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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賤ヶ岳の戦いのマップ。
水鳥が湖面を乱す・・・
2018年01月07日 08:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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水鳥が湖面を乱す・・・
蛇の目石の伝説があるそうです。
2018年01月07日 08:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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蛇の目石の伝説があるそうです。
2018年01月07日 08:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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余呉湖西岸が賤ヶ岳の七本槍の舞台だそうです。
2018年01月07日 08:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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余呉湖西岸が賤ヶ岳の七本槍の舞台だそうです。
折角の太陽が雲に隠れてしまって。
2018年01月07日 08:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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折角の太陽が雲に隠れてしまって。
もう少し日が差して欲しいのですが。あと、雪ももうちょっと欲しい。
2018年01月07日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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もう少し日が差して欲しいのですが。あと、雪ももうちょっと欲しい。
最初の予定では、このまま余呉湖を一周してから登りにかかる予定でしたが、このまま歩いてもこれ以上いい写真は撮れそうにないので、引き返すことにしました。
2018年01月07日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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最初の予定では、このまま余呉湖を一周してから登りにかかる予定でしたが、このまま歩いてもこれ以上いい写真は撮れそうにないので、引き返すことにしました。
やっと日が差してきたと思ったら、ちょうどボートが湖を横切って、湖面が揺れます。それが落ち着いたら、風が強くなってきました。今日はこれくらいが限界らしいです。
2018年01月07日 09:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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やっと日が差してきたと思ったら、ちょうどボートが湖を横切って、湖面が揺れます。それが落ち着いたら、風が強くなってきました。今日はこれくらいが限界らしいです。
合戦の解説。
2018年01月07日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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合戦の解説。
結局、ここから登ることにしました。
2018年01月07日 09:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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結局、ここから登ることにしました。
しばらく雪がなかったのですが、このあたりから雪が目立つようになってきました。
2018年01月07日 09:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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しばらく雪がなかったのですが、このあたりから雪が目立つようになってきました。
日も照ってきていい感じです。ただし、風も強くなってきました。
2018年01月07日 09:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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日も照ってきていい感じです。ただし、風も強くなってきました。
頂上が近づくと、雪も深くなります。
2018年01月07日 09:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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頂上が近づくと、雪も深くなります。
琵琶湖と竹生島。
2018年01月07日 09:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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琵琶湖と竹生島。
かなり足が沈みます。
2018年01月07日 09:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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かなり足が沈みます。
頂上に着きました。琵琶湖がきれいです。
2018年01月07日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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頂上に着きました。琵琶湖がきれいです。
比良の方向。
2018年01月07日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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比良の方向。
絵馬がかけられていますが、えらい可愛い七本槍です。
2018年01月07日 10:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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絵馬がかけられていますが、えらい可愛い七本槍です。
あ、知っているお名前が。で、私も絵馬を奉納?しました。
2018年01月07日 10:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あ、知っているお名前が。で、私も絵馬を奉納?しました。
熱いコーヒーを。ちなみにここまでは来ませんでしたが、余呉湖周辺ではトンビが不穏な動きを見せていました。
2018年01月07日 10:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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熱いコーヒーを。ちなみにここまでは来ませんでしたが、余呉湖周辺ではトンビが不穏な動きを見せていました。
初ワカン。締め方が悪いのは許して下さい。
2018年01月07日 10:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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初ワカン。締め方が悪いのは許して下さい。
南東の方角。
2018年01月07日 10:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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南東の方角。
古戦場の碑。
2018年01月07日 10:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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古戦場の碑。
余呉湖。
2018年01月07日 10:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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余呉湖。
喜んでワカンで歩いています。
2018年01月07日 10:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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喜んでワカンで歩いています。
これはスノーシューの足跡のようだ。
2018年01月07日 10:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これはスノーシューの足跡のようだ。
むこうに伊吹が見えます。
2018年01月07日 10:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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むこうに伊吹が見えます。
すっかり逆光ですね。どなたの像なのかは存じません。
2018年01月07日 10:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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すっかり逆光ですね。どなたの像なのかは存じません。
首洗いの池。
2018年01月07日 11:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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首洗いの池。
行ってみます。
2018年01月07日 11:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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行ってみます。
大岩山には砦があったそうです。佐久間盛政が奪取するも間もなく落城したとか。
2018年01月07日 11:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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大岩山には砦があったそうです。佐久間盛政が奪取するも間もなく落城したとか。
中川清秀の墓。
2018年01月07日 11:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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中川清秀の墓。
大岩山登山口方向に降ります。
2018年01月07日 11:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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大岩山登山口方向に降ります。
2018年01月07日 11:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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降りてきてもやはり風が強くて、映り込みは期待できず。
2018年01月07日 11:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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降りてきてもやはり風が強くて、映り込みは期待できず。
湖を後にします。いい天気なんですけどね。
2018年01月07日 11:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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湖を後にします。いい天気なんですけどね。
賤ヶ岳を振り返り。
2018年01月07日 12:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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賤ヶ岳を振り返り。
余呉駅ゴール。
2018年01月07日 12:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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余呉駅ゴール。
北陸本線車内から伊吹山。
2018年01月07日 12:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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北陸本線車内から伊吹山。

感想

最近、EOのサイトで「関西の絶景」を見て、出かける参考にしているのですが、余呉湖に行きたいと思っていました。
http://eonet.jp/travel/zekkei/54/

まあ、示してある写真が、有名な「これが日本のウユニだ」の写真なので、あれが確実に見られるのなら誰も苦労しないのですが。ただ、雪山には行きたいが撤退続出の比良はちょっと、という私には、一度いろんなテスト目的も兼ねて、賤ヶ岳に行ってみることにしました。

理想の天気はある程度雲のある晴れで、山にはそれなりの雪が積もっていて、風が弱いこと。予報では午前中晴れで、風速もさほどでもなかったのですが。

さすがに新幹線で出かけるのもなあと、2時間ちょっとかけて湖西線で余呉駅へ。どうしても7時40分とかになってしまい、夜は明けた後です。しかし、余呉駅から降りてすぐに見える余呉湖は確かに美しい。風も弱くて凪いでいる一方、問題は空が曇っていること、山があまり白くないこと、それから湖畔を歩いていると次々水鳥が飛び立つことです。この、鳥が起こす波が映り込みを邪魔するというのも困ったもので、歩くほど波が広がっていきます。さらに困りものは、漁の方でしょうか、ボートが横切るとしばらく波が止まりません。

湖を半周した頃、やっと北側に日が差してきたので、期待した矢先、またボートが動いて波が。これが収まった頃には風が強くなってきて、映り込みは得られなくなってしまいました。まあ、日が差したせいで風が吹いたのかも知れず、やむを得ないのかも。結局、湖面には期待できないと判断し、予定では湖畔一周してから山に登り、木ノ本に降りるつもりだったのを変更、ここから賤ヶ岳に登って北上して余呉駅ゴールとしました。

登りかけても雪は全くなくて、大丈夫かと危ぶみましたが、半分ほど登ったあたりから雪が目立つようになり、頂上が近づくとかなり脚が埋もれるようになってきます。一応頂上までこのままいこと判断し、登頂。麓では想像できなかったくらいの深い雪が待っていました。おまけに琵琶湖と余呉湖が一望できて、見事です。

ここで昼食をとり、先日購入のワカンを装着。嬉しくなってポコポコ歩き回りました。まあ雪深いのはこの辺だけで、1kmも歩けばワカンがいらないくらいになってしまうのですが、ストラップの締め方とか問題点もわかり、いい練習になりました。ここからは一部雪、一部泥濘を歩き、岩田山登山口方向に下山。やはり風が強くて湖面が乱れているのを確認し、そのままよこに到着。

予想していたより短い山行きになってしまった一方、少し登っただけで楽しめる雪道、そしてふたつの湖を望む絶景、確かに面白かったです。実は再来週にスノーシューウォークのイベントがあり、改めて参加してみようかと思いました。
http://woodypal.jp/node/823

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1482436

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