霧氷バスが始まる前に再度の三峰山
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- GPS
- 03:52
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 739m
- 下り
- 720m
コースタイム
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:50
1006 みつえ青少年旅行村第4駐車場着(69.4km)
1014 スタート
1017 三峰山登山口、登山ポスト
1047 簡易保険融資施設、公衆トイレ
1050 三峰山林展望台
1157 三畝峠
1205 木曽御岳ビューポイント
1211 三峰山頂上(1235m)、1221 発
1226 八丁平、1232 発
1249 避難小屋、1302 発
1334 不動の滝、1338 発
1346 登尾ルート方面分岐、公衆トイレ
1407 ゴール
1415 駐車場発
1515 名阪道・五ヶ谷PA(119.5km)、1525 発
1605 自宅着(139.9km)
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無く歩き易い登山道、ただしあくまで雪山 |
その他周辺情報 | 山頂には何も無いが、途中に山小屋・避難小屋・公衆トイレがある。 みつえ青少年旅行村は行ったことがないので施設等不明。 いつもワイパーに温泉の割引券が挟んである。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ{FHENIX}
長袖インナー{アズ・BREEXE TEX}
ウィンドブレーカー[ADIDAS]
防寒着{NIKE DRI-FIT}
(ダウン上着)
ズボン{Marmot]
靴下
手袋
(カッパ)
防寒帽
(ネックウォーマー)
靴
スパッツ
19本爪チェーンスパイク[WEYN]
(12本爪アイゼン)
(ストック)
ザック
昼ご飯
非常食
保温水筒
(パックジュース)
(エネルギー補給ゼリー)
(熊鈴)
スマホGP S[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
(タオル)
スマートウォッチ[SONALIA]
(ミニ三脚)
( )内は今回不使用
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感想
先日登ったばかりの三峰山に再チャレンジ。前回は青空に巡り会えなかったが、今朝は真っ青の快晴、これは出かけなくっちゃと家を出る。ところが山が近づくにつれて段々厚い雲に覆われだし、駐車場に着いた時には、雲に隠れてはいないものの、上空はすっぽり厚い雲が。晴れるのを期待しながらのスタートとなった。
駐車場までは路面の雪は完全に溶け、凍結も無かったが、前回と違い登山口からは既に薄く雪に覆われ、樹氷・霧氷は期待が持てる。積雪が増えてくると同時に、樹木にも雪が付きだし、海老の尻尾も見られるように。更に進むと、雪はもふもふになり、周囲は霧氷の林に変わってくる。時々太陽の光が出ると、真っ白な霧氷がキラキラ輝き、非常にきれいだ。
途中までは全く風もなく、穏やかな登山日和という感じだったが、山頂が近くなるとさすがに冷たい風が出てきて、ウインドブレーカーを着込む。山頂では登山者が次々とやって来るが、一向に青空が見える気配は無い。時々太陽の光が当たると歓声が聞こえるので、暫く留まって様子見をしていたが、結局は諦めて下山することに。登山口近くまで下山した時振り返ると青空が広がっていたので、2時間くらい後に来るか、山頂で我慢すれば青空と霧氷のコラボが見られたかも・・・・。
八丁平の方は丁度昼時ということもあり、かなり沢山の登山者がランチタイムを取っていた。景色は非常にきれいなのだが、やはり青空が欲しい〜〜〜。風もあるので避難小屋まで下り、この中でランチタイムとした。年末年始の山登りでは確か全て下山してからコンビニなどで熱いコーヒーを飲みながらランチタイムとしたので、頂上ではないが山の上で食事をしたのは久しぶりだ(^_^;)。
避難小屋からは不動滝ルートを激下りし、滝を見てから下山した。
本日のルートは3時間52分、9.89km(ヤマレコマップでは8.04km)、標高差716m(同じく663m、累積は655m)、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、10.4km、17074歩となった。
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