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Yamareco

記録ID: 1354083
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

第二支稜を通って堂満岳+打見山まで歩く

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:14
距離
14.8km
登り
1,477m
下り
1,460m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
1:50
合計
11:14
距離 14.8km 登り 1,477m 下り 1,477m
6:49
25
7:14
5
7:19
7:20
20
7:40
7:48
27
8:15
8:22
21
8:43
0:00
36
小滝
9:19
0:00
38
左ルンゼ入口
9:57
10:00
53
第二支稜
10:53
10:54
8
第二ルンゼ降り口
11:02
11:26
13
11:39
11:54
21
12:15
12:19
44
13:03
13:13
11
13:24
13:34
14
13:48
13:52
48
14:40
14:46
22
15:08
15:17
70
16:27
30
16:57
17:02
26
17:28
17:30
17
17:47
17:48
15
18:03
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR湖西線比良駅〜イン谷口 徒歩1時間。バスは春分の日まで運休中。
正面谷に駐車スペース多数有り。
コース状況/
危険箇所等
正面谷管理棟前に登山ポストあり。
第二(三)ルンゼ・左ルンゼ・第二支稜は登山道では有りません。
青ガレ〜(第二ルンゼ)〜左ルンゼ〜第二支稜 は1丹未寮兩磧樏必要。(雪質に因ってアイゼンも必要)
東レ新道〜堂満岳〜打見山 樏が必要な積雪。
キタダカ道 クロトノハゲから打見山南へ回り込む道はノートレース。クロトノハゲから尾根を登る道はしっかりしたトレースがある。
その他周辺情報 比良川近くに比良トピア(温泉)有り。
堅田に飲食店多数有り。
Captsubaは比良駅。kol-yosiokaさん(以下kolさん)は先にイン谷口で待ち合わせ。(C)
2018年01月07日 07:04撮影 by  DSC-TX20, SONY
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1/7 7:04
Captsubaは比良駅。kol-yosiokaさん(以下kolさん)は先にイン谷口で待ち合わせ。(C)
A7:06 今日登る堂満岳を見る。
2018年01月07日 07:06撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 7:06
A7:06 今日登る堂満岳を見る。
A7:08 少し日も差している。
2018年01月07日 07:08撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 7:08
A7:08 少し日も差している。
A7:22 Captsuba(以下Capさんと記載)さんとイン谷口で合流。
kolさん よろしくお願いします。(C)
2018年01月07日 07:22撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/7 7:22
A7:22 Captsuba(以下Capさんと記載)さんとイン谷口で合流。
kolさん よろしくお願いします。(C)
A7:38 この頃は未だ青空も見えた。
2018年01月07日 07:38撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/7 7:38
A7:38 この頃は未だ青空も見えた。
なぜか早朝だけは天気が良い。(C)
2018年01月07日 07:54撮影 by  DSC-TX20, SONY
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1/7 7:54
なぜか早朝だけは天気が良い。(C)
本当は大山口に帰ってくるはずだった。(C)
2018年01月07日 07:57撮影 by  DSC-TX20, SONY
1/7 7:57
本当は大山口に帰ってくるはずだった。(C)
A8:02 トレースはハッキリしている。
2018年01月07日 08:02撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 8:02
A8:02 トレースはハッキリしている。
A8:22 青ガレ。今日の入山者は多い。
武奈ヶ岳山頂が大混雑になりそう。(C)
2018年01月07日 08:22撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/7 8:22
A8:22 青ガレ。今日の入山者は多い。
武奈ヶ岳山頂が大混雑になりそう。(C)
Capが準備している間にkolさんが偵察に行って下さいます。(C)
2018年01月07日 08:41撮影 by  DSC-TX20, SONY
1/7 8:41
Capが準備している間にkolさんが偵察に行って下さいます。(C)
A8:30 樏を着けて第二ルンゼへ入ります。
右手のピッケルはkolさんからお借りしました。(C)
2018年01月07日 08:30撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 8:30
A8:30 樏を着けて第二ルンゼへ入ります。
右手のピッケルはkolさんからお借りしました。(C)
A8:43 最初の小滝は樏を外し、ピッケルを足場にして越える。流水部の左。
雪で足場を作ろうにもすぐ岩が出てしまう為安全策です。(C)
2018年01月07日 08:43撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 8:43
A8:43 最初の小滝は樏を外し、ピッケルを足場にして越える。流水部の左。
雪で足場を作ろうにもすぐ岩が出てしまう為安全策です。(C)
私の所為で時間掛かりましたが良い試練でした。後ろ姿が心強い。(C)
2018年01月07日 08:50撮影 by  DSC-TX20, SONY
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1/7 8:50
私の所為で時間掛かりましたが良い試練でした。後ろ姿が心強い。(C)
A9:03 第二ルンゼを登る。樏がいる。
2018年01月07日 09:03撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 9:03
A9:03 第二ルンゼを登る。樏がいる。
A9:20 左ルンゼに出合う。これを登って第二支稜に上がります。
この先は初めて歩く世界。(C)
2018年01月07日 09:20撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 9:20
A9:20 左ルンゼに出合う。これを登って第二支稜に上がります。
この先は初めて歩く世界。(C)
A9:31 交代でラッセル。
斜面区間はストックを地面に寝かせるように進む。(C)
2018年01月07日 09:31撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 9:31
A9:31 交代でラッセル。
斜面区間はストックを地面に寝かせるように進む。(C)
A9:32 Capさんは疲れ知らず!!
2018年01月07日 09:32撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 9:32
A9:32 Capさんは疲れ知らず!!
この直線ルンゼは展開的に熱い。気分は一流、頭が幸せです。(C)
2018年01月07日 09:44撮影 by  DSC-TX20, SONY
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1/7 9:44
この直線ルンゼは展開的に熱い。気分は一流、頭が幸せです。(C)
テープを無視して左へ。kolさんが各ルンゼを丁寧に説明して下さいます。(C)
2018年01月07日 09:54撮影 by  DSC-TX20, SONY
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1/7 9:54
テープを無視して左へ。kolさんが各ルンゼを丁寧に説明して下さいます。(C)
A9:46 後少しで第二支稜。
終わるのがもったいないくらい。(C)
2018年01月07日 09:46撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 9:46
A9:46 後少しで第二支稜。
終わるのがもったいないくらい。(C)
A9:53 振り返る。
カチカチ斜面でなくて良かった。(C)
2018年01月07日 09:53撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A9:53 振り返る。
カチカチ斜面でなくて良かった。(C)
A9:57 第二支稜出る。Capさん「イェーイ」
支稜に乗る数mは雪が少なく緊張します。(C)
2018年01月07日 09:57撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 9:57
A9:57 第二支稜出る。Capさん「イェーイ」
支稜に乗る数mは雪が少なく緊張します。(C)
A9:57 琵琶湖側。
2018年01月07日 09:57撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A9:57 琵琶湖側。
A9:57 カラ岳・釈迦岳方面。
時間帯が早いのでどこも真っ白。(C)
2018年01月07日 09:57撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 9:57
A9:57 カラ岳・釈迦岳方面。
時間帯が早いのでどこも真っ白。(C)
A10:00 第二支稜を登ります。
ここからは雪庇の張り出しを意識して進みます。(C)
2018年01月07日 10:00撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/7 10:00
A10:00 第二支稜を登ります。
ここからは雪庇の張り出しを意識して進みます。(C)
A10:03 少し締まりかけているが、ラッセルが必要。
2018年01月07日 10:03撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 10:03
A10:03 少し締まりかけているが、ラッセルが必要。
A10:31 コヤマノ岳方面。武奈ヶ岳が隠れている。
武奈ヶ岳山頂は天気悪い。(C)
2018年01月07日 10:31撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 10:31
A10:31 コヤマノ岳方面。武奈ヶ岳が隠れている。
武奈ヶ岳山頂は天気悪い。(C)
A10:31 前山・カラ岳・釈迦岳方面。
2018年01月07日 10:31撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 10:31
A10:31 前山・カラ岳・釈迦岳方面。
A10:31 吹き曝し部。強風で雪が飛ぶ。今日は風は無い。奥は左から巻いて登っても良い。私達は中央部を木登り。
2018年01月07日 10:31撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/7 10:31
A10:31 吹き曝し部。強風で雪が飛ぶ。今日は風は無い。奥は左から巻いて登っても良い。私達は中央部を木登り。
A10:32 すっかり曇り空。
2018年01月07日 10:32撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 10:32
A10:32 すっかり曇り空。
A10:44 最後の登り。上は東レ新道。
2018年01月07日 10:44撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 10:44
A10:44 最後の登り。上は東レ新道。
A10:51 東レ新道へ最後の一歩。
2018年01月07日 10:51撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 10:51
A10:51 東レ新道へ最後の一歩。
小さい雪庇も壁みたいになってるのでなかなか手強い。(C)
2018年01月07日 11:07撮影 by  DSC-TX20, SONY
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1/7 11:07
小さい雪庇も壁みたいになってるのでなかなか手強い。(C)
A10:53 東レ新道到着。今日は誰も歩いてません。
2018年01月07日 10:53撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A10:53 東レ新道到着。今日は誰も歩いてません。
A10:58 奥が堂満岳。未だ木々が出ています。厳冬期は一面雪となります。
2018年01月07日 10:58撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A10:58 奥が堂満岳。未だ木々が出ています。厳冬期は一面雪となります。
A11:04 堂満岳1057叩ノートレース。本日の目標達成です。
山頂気温は+2℃で風はほとんどなく快適。(C)
2018年01月07日 11:04撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 11:04
A11:04 堂満岳1057叩ノートレース。本日の目標達成です。
山頂気温は+2℃で風はほとんどなく快適。(C)
差し入れありがとうございます。ひと登り後の一服は格別。(C)
2018年01月07日 11:22撮影 by  DSC-TX20, SONY
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1/7 11:22
差し入れありがとうございます。ひと登り後の一服は格別。(C)
A11:23 日曜日なのに誰も来ないな・・と言っていると、東レ新道から次々と来られます。
2018年01月07日 11:23撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 11:23
A11:23 日曜日なのに誰も来ないな・・と言っていると、東レ新道から次々と来られます。
堂満岳を再出発して躊躇なく南稜へ下るkolさん。庭みたいなものですね。(C)
2018年01月07日 11:41撮影 by  DSC-TX20, SONY
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堂満岳を再出発して躊躇なく南稜へ下るkolさん。庭みたいなものですね。(C)
A11:30 Capさんは堂満岳で帰る積もりだったそうだ。下山時聞いたのだが体調が悪かったらしい・・私は、雪質も良いので烏谷山まで行こうと誘う。
2018年01月07日 11:30撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A11:30 Capさんは堂満岳で帰る積もりだったそうだ。下山時聞いたのだが体調が悪かったらしい・・私は、雪質も良いので烏谷山まで行こうと誘う。
A11:31 Capさんが調子悪いと知らないので、ここからほぼ全て先頭を歩いて貰う。
2018年01月07日 11:31撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A11:31 Capさんが調子悪いと知らないので、ここからほぼ全て先頭を歩いて貰う。
下り区間は自由に降りて行きます。kolさん気持ちよさそう。(C)
2018年01月07日 11:42撮影 by  DSC-TX20, SONY
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1/7 11:42
下り区間は自由に降りて行きます。kolさん気持ちよさそう。(C)
A11:53 荒川峠への途中から伊吹山を見る。伊吹山も今日は登っている人が多いでしょう。
2018年01月07日 11:53撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A11:53 荒川峠への途中から伊吹山を見る。伊吹山も今日は登っている人が多いでしょう。
A11:53 振り返って、堂満岳と伊吹山。
2018年01月07日 11:53撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A11:53 振り返って、堂満岳と伊吹山。
P0:14 荒川峠。何処もノートレース。
2018年01月07日 12:14撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P0:14 荒川峠。何処もノートレース。
P0:34 稜線を辿って行きます。
2018年01月07日 12:34撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/7 12:34
P0:34 稜線を辿って行きます。
P0:01 まっさらの烏谷山。
2018年01月07日 13:01撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P0:01 まっさらの烏谷山。
P1:03 再び伊吹山を見る。
左は御嶽山。右は中央アルプスまで見えてます。(C)
2018年01月07日 13:03撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P1:03 再び伊吹山を見る。
左は御嶽山。右は中央アルプスまで見えてます。(C)
P1:04 烏谷山から武奈ヶ岳。
故郷武奈ヶ岳。(C)
2018年01月07日 13:04撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P1:04 烏谷山から武奈ヶ岳。
故郷武奈ヶ岳。(C)
P1:04 打見山まで行こうと、Capさんを誘う。
更に飛躍して蓬莱山まで延ばすという計画も頭に浮かぶ。(C)
2018年01月07日 13:04撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P1:04 打見山まで行こうと、Capさんを誘う。
更に飛躍して蓬莱山まで延ばすという計画も頭に浮かぶ。(C)
P1:17 葛川越への下り。
2018年01月07日 13:17撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 13:17
P1:17 葛川越への下り。
P1:18 打見山にはP3位に着くと予想する。
2018年01月07日 13:18撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 13:18
P1:18 打見山にはP3位に着くと予想する。
P1:27 葛川越。人の気配無し。
動物のトレースもほとんどない。(C)
2018年01月07日 13:27撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P1:27 葛川越。人の気配無し。
動物のトレースもほとんどない。(C)
大岩はこの時期かまくらにそっくり。(C)
2018年01月07日 14:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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大岩はこの時期かまくらにそっくり。(C)
P1:52 比良岳。
ところどころ雪団子になって脚が重い。(C)
2018年01月07日 13:52撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P1:52 比良岳。
ところどころ雪団子になって脚が重い。(C)
P1:58 南方の木戸峠を目指す。なるべく高度を上げ下げしないように歩く。
2018年01月07日 13:58撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/7 13:58
P1:58 南方の木戸峠を目指す。なるべく高度を上げ下げしないように歩く。
P2:15 たまに日も差すが、一時的。
2018年01月07日 14:15撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/7 14:15
P2:15 たまに日も差すが、一時的。
P2:19 もうすぐ木戸峠。Capさんは常に先頭。元気だね・・
また雪が軽くなって楽になった。(C)
2018年01月07日 14:19撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 14:19
P2:19 もうすぐ木戸峠。Capさんは常に先頭。元気だね・・
また雪が軽くなって楽になった。(C)
でもこの辺りはkolさんにナビゲーションを頼りっぱなし。反省です。(C)
2018年01月07日 14:44撮影 by  DSC-TX20, SONY
1/7 14:44
でもこの辺りはkolさんにナビゲーションを頼りっぱなし。反省です。(C)
P2:41 木戸峠。
びわ湖バレイと同じ住所の木戸。ラスボスは目の前。(C)
2018年01月07日 14:41撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P2:41 木戸峠。
びわ湖バレイと同じ住所の木戸。ラスボスは目の前。(C)
P2:55 スキー場の縁を登る。
スキーで飛ばしたりコケる姿を見るだけでも飽きない。(C)
2018年01月07日 14:55撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P2:55 スキー場の縁を登る。
スキーで飛ばしたりコケる姿を見るだけでも飽きない。(C)
P3:13 打見山1108辰ら。
昔の思い出を呼び起こして、これまた幸せ。(C)
2018年01月07日 15:13撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 15:13
P3:13 打見山1108辰ら。
昔の思い出を呼び起こして、これまた幸せ。(C)
と思ったが景色が一変。人に酔う。(C)
2018年01月07日 15:27撮影 by  DSC-TX20, SONY
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1/7 15:27
と思ったが景色が一変。人に酔う。(C)
これで蓬莱山は完全に白紙になり足早に下山を開始。(C)
2018年01月07日 15:29撮影 by  DSC-TX20, SONY
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これで蓬莱山は完全に白紙になり足早に下山を開始。(C)
kolさんの位置から左奥は崖のようで右へ迂回する。(C)
2018年01月07日 15:42撮影 by  DSC-TX20, SONY
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1/7 15:42
kolさんの位置から左奥は崖のようで右へ迂回する。(C)
P3:19 ここで大失敗。打見山南側からクロトノハゲへの登山道を選んでしまう。積雪期は、殆ど誰も通らないので道が全く判らない。
2018年01月07日 15:19撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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1/7 15:19
P3:19 ここで大失敗。打見山南側からクロトノハゲへの登山道を選んでしまう。積雪期は、殆ど誰も通らないので道が全く判らない。
経験豊富なkolさんが率先して道を切り開いてくれます。こういう時の為に体力は取っておくものですね。(C)
2018年01月07日 16:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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経験豊富なkolさんが率先して道を切り開いてくれます。こういう時の為に体力は取っておくものですね。(C)
P4:21 クロトノハゲの上部のトレースのある登山道に復帰するまで一時間、悪戦苦闘する。(雪斜面のトラバース)
2018年01月07日 16:21撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P4:21 クロトノハゲの上部のトレースのある登山道に復帰するまで一時間、悪戦苦闘する。(雪斜面のトラバース)
P4:26 夜間登山のスペシャリストCapさんにとって日が暮れる事はちっとも苦にならない。
蓬莱山でサンセットはやりすぎか。(C)
2018年01月07日 16:26撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P4:26 夜間登山のスペシャリストCapさんにとって日が暮れる事はちっとも苦にならない。
蓬莱山でサンセットはやりすぎか。(C)
P4:28 クロトノハゲ。
トレースはありがたいですが硬く感じトレースの外を歩く。(C)
2018年01月07日 16:28撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P4:28 クロトノハゲ。
トレースはありがたいですが硬く感じトレースの外を歩く。(C)
P4:37 しっかりしたトレースなので樏を外す。8時間着けていた。
ここからはいつもの高速道路。(C)
2018年01月07日 16:37撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P4:37 しっかりしたトレースなので樏を外す。8時間着けていた。
ここからはいつもの高速道路。(C)
P4:58 天狗杉。看板が大きくなっている。
北のコヤマノクラウン、南の天狗杉かな。(C)
2018年01月07日 16:58撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P4:58 天狗杉。看板が大きくなっている。
北のコヤマノクラウン、南の天狗杉かな。(C)
co410mの堰堤でヘッドライトを装着。ライト好きなので点灯するだけでもテンション上がる。(C)
2018年01月07日 17:35撮影 by  DSC-TX20, SONY
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co410mの堰堤でヘッドライトを装着。ライト好きなので点灯するだけでもテンション上がる。(C)
P5:33 登山口手前で完全に日が暮れる。湖西の町明かりがこんなに有るとは思は無かった。
夜景がいつものおやつです。(C)
2018年01月07日 17:33撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P5:33 登山口手前で完全に日が暮れる。湖西の町明かりがこんなに有るとは思は無かった。
夜景がいつものおやつです。(C)
志賀駅に下山。kolさん今日もお疲れさまでした!(C)
2018年01月07日 18:18撮影 by  DSC-TX20, SONY
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志賀駅に下山。kolさん今日もお疲れさまでした!(C)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル ロープ

感想

kol-yosiokaさんにお誘い頂き、堂満ルンゼを登ることができました。

ルンゼに一人で行くには危険があるし、二人で行っても私自身の技量は変わらないので参加は悩みました。前日に雨が降り表面が凍結しないか余計に頭が痛くなり、頭痛薬を飲んで就寝します。起きてみると少し頭痛が残ってますが歩く内に回復するだろうと山行を決行します。

kolさんには一番簡単なところのチョイスを何度もお願いし、小滝を越えてルンゼに入ります。しばらくすると雪で覆われた真っ白のU字地形が見えてきました。これがルンゼかと。

・・・・・・

その後はいつもの山歩きモードにスイッチが入り、まっすぐ伸びるルンゼを見上げた時「いま山を登ってる」と感じたのが印象的です。後半の打見山縦走は何時でも下山できる余裕を残してブラブラ蓬莱山までと思いましたが、夜遅くまでお付き合い頂くのは迷惑な話ですし、打見山の人酔いも加味して予定をキャンセルし、最終目的地を志賀駅に再設定しました。

今回の山行では問題は多く、
1.体調が悪い。
2.持ち物忘れ。
3.蓬莱山へ南進。
どれも反省しなくてはなりません。
これだけ無茶苦茶なのに楽しく安全に歩けたのもkolさんのおかげです。
今回も貴重な経験を積ませて頂き、ありがとうございました。

最近単独が多いので、堂満岳第二支稜を登って見ないかと、Capさんを誘う。
正面谷末端ルンゼから入る予定だったが、Capさんは急斜面のルンゼは、未経験なので予定を変える。第二ルンゼからの左ルンゼで第二支稜に上がる事にする。

第二ルンゼは前回よりも雪は増えている。ほぼ樏で登れる。最初の小滝は樏を外したが。
左ルンゼも最後まで樏で登れた。
第二支稜は、日差しこそ無いが、霞みも少なく良い眺め。Capさんと交代でラッセルし東レ新道に上がる。

堂満岳で昼食。先ずは烏谷山まで延長。快適な稜線歩き。でも私は年と共にカラータイマーの点滅が早くなり、先頭は無理と思い、Capさんにお願いする。(体調が悪いとは知らなかった。)
烏谷山で、天候も雪質もまあ良いので打見山まで行きたくなる。Capさんは疲れ知らずの様に先行して行く。この時実感する。もう若い人と同じペースで登る事は無理だと・・・

打見山で最近人が通らない打見山南〜クロトノハゲのコースを選択し、トラバースに悪戦苦闘。大失敗でした。
琵琶湖テラス側から降りるコースにすれば、最初からトレースが有ったのに・・

キタダカ道の終盤で日が暮れる。でもそこから見た夜景は中々でした。
久しぶりの冒険ゴッコ。Capさんに付き合わせてしまいました。でも充実した一日でした。ありがとう!!

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コメント

お疲れ様でした
長距離行かれたのですね、お疲れ様でした。
雪山が呼んでいるというのに私はなかなか都合つかず、やっときょうは行けると思ったら悪天候。ああ、ノントレースの新雪で遊びたいです。
今週も雪予報が続いて期待は高まるのですが・・・
2018/1/8 11:37
Re: お疲れ様でした
HB1214さん 今日は。

captsubaさんを誘ったので、長距離になりました。
Capさんは速いし、軽い。つい私も歩けるかなと勘違い・・
(あれでCapさんは体調不良)

ボチボチ第一ルンゼも入られてるみたいです。第一ルンゼが待ってます・・
2018/1/8 15:11
HB1214さんの分まで登ってきます。
HB1214さん こんにちは。
行きたいのに行けないのは辛いですね。
私も常にその葛藤に悩まされます。

でも安心してください。
夜間登山したら(薄いですが)だいたい新雪に当たりますし、今後も雪は嫌と言うほど降ります。
今年がダメなら来年の一年計画もありです。
2018/1/9 0:33
蓬莱山でサンセット
それを言ってくれれば、金比羅峠道で下山も有ったのに。
2018/1/9 7:30
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