初登山 周助山、ノボット、楢抜山、大仁田山をグルッと周回

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:23

7:50 星宮神社
8:00 8:00 切り通し
8:17 8:17 周助山登山口
8:45 8:50 周助山
9:06 9:11 ノボット(登戸)
9:23 9:23 根藤
9:57 9:57 烏帽子(高谷山・タホガイ)
10:17 10:17 嶺
10:31 10:31 仁田山峠
10:59 11:39 楢抜山
11:44 11:44 天狗積
12:52 12:52 赤沢バス停
13:00 13:05 大仁田山登山口
13:45 13:55 大仁田山
13:56 13:56 大仁田山分岐
14:25 14:30 愛宕山
14:40 14:40 タブの木分岐
15:05 15:05 唐竹橋バス停
15:13 星宮神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

星宮神社駐車場に停めさてもらいました。

コース状況／危険箇所等

周助山への登りと鉄塔から仁田山峠への下りは浮き石が目立つ急坂なのでスリップ注意。
全体に道標や目印があるので迷うことはないでしょう。と言いながら、林道からの取付を間違えたが。。。
楢抜山からの下りで、225mあたりで踏跡が途切れる。私は左斜面を降りたが、右から素盞鳴神社へ降りるヤマレコも見られる。ちなみに、ピンクテープは右側に着いている。

写真

1/7 7:49

星宮神社駐車場に停めさせてもらいました。

1/7 7:55

県道70号線を行くのも能がないので、ここを左折し切り通し越えから林道に出る。

1/7 8:00

切り通しを越える。

1/7 8:04

林道に出て右折、県道方面へ。

1/7 8:17

県道手前の丁字路を左折して130mほどの、石積みがとぎれたところで左へ。電柱の左に道標が見える。

1/7 8:17

正面に来ると分かり易い。

1/7 8:21

いよいよ登山道（左）に突入。

1/7 8:33

次第に浮き石の目立つ急登を経て。。。

1/7 8:45

周助山山頂🙂。

1/7 8:46

1/7 9:10

ノボット（登戸）山頂😊。

1/7 9:31

開削中の林道から登山道に戻る。

1/7 9:33

林道に出た。右に見える丸太の間が取付場所。

1/7 9:50

取付はこんな感じ。道標はなし。

1/7 10:18

おだやかに尾根をたどり鉄塔に出た。

1/7 10:30

林道に降り立つ。左へわずかで。。。

1/7 10:31

仁田山峠の取付場所。

1/7 10:44

途中の岩場の分岐で、右から岩場を上がってみたが、ただのピーク越えだった。。。😧

1/7 10:59

楢抜山山頂。少し早めの昼食を取った🍙🍜☕️。

1/7 10:59

幾つかある山頂標識の一つ。

1/7 11:23

これ、棒ノ折山だと思います。

1/7 11:45

天狗積。天狗が岩を積み上げたってことかな？？？

1/7 12:01

P505ですが。。。

1/7 12:01

こんな手作り標識が。。。

1/7 12:43

標高226mあたりで踏跡が途切れた。左斜面を下ったが、ホントはピンクテープ側なのだろうか？

1/7 12:48

林道の橋の袂に飛び出す。

1/7 13:00

大仁田山登山口。毒蛇や熊への注意書きが。。。この時季大丈夫でしょう。

1/7 13:26

尾根に乗ると急登が続く。

1/7 13:46

大仁田山山頂😄。展望は限られ、飯能市街方面だけ。

1/7 13:47

何とも立派な大理石風の標柱。

1/7 13:56

大仁田山分岐。

1/7 14:14

鉄塔。このあたりは地形図にない道。

1/7 14:18

いぼとりじぞうに出た。

1/7 14:20

愛宕山に向かう途中で出会ったカモシカ。人馴れしているのか、かなり近づいても逃げない。

1/7 14:22

簡易トイレから尾根に上がる。

1/7 14:25

愛宕山山頂😀。

1/7 14:25

ここにも標柱が。。。

1/7 14:31

左の原市場方面に進みます。

1/7 14:40

四十八曲峠？ほとんど真っ直ぐなんだけど。。。

1/7 14:54

沢に降りて来た。

1/7 14:57

民家横に飛び出した。

1/7 15:12

星宮神社に戻り、無事下山を報告😌。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

周助山への急登とP548の先の鉄塔から仁田山峠への急下降は浮き石があり気を使った。
周助山からP548の先の鉄塔までは小さなアップダウンはあるが、概ねおだやかで歩きやすい。
仁田山峠から林道までは緩急の交互する登下降で、特に楢抜山直下の急登は、木に掴まりながら身体を引き上げた。
道標や登山道は明確だが、標高225mあたりのピンクテープからは踏跡が見つからず、強引に左斜面を下った。他のヤマレコでは240mあたりから尾根を南に外して素盞鳴神社に降りているものもあるので、要確認か。
大仁田山へは尾根に乗ると急登が続き、疲れた足には辛い。大仁田山からは比較的おだやかな尾根道が続くが、地形図にない分岐が頻出したり、ない道をたどる場所もあるので、間違えないよう念入りに確認しながら進んだ。
思い掛けなくカモシカに出会ったが、人馴れしているのだろうか、3mほどに近づいても逃げなかった。