ゆるふわ雪洞泊の大日ヶ岳♫(ひるがの道)
- GPS
- 29:15
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 808m
- 下り
- 791m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:25
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:32
天候 | 6日 晴れのち雪 7日 ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口手前の駐車場からほぼノートレース。 スノーシュー装着。 |
写真
感想
こはくとゆるふわやまんぽ♫
のはずが、なんでか宴会装備20キロ超えの歩荷トレに☆笑。
年末年始は6日間、南アルプスやまんぽへ向かってたため、三連休はゆるふわで☆
豪雪地帯、北陸大日ヶ岳で雪洞泊をしようとひるがの道からのアプローチ♫
ちなみにわたしも主人も大日ヶ岳はもちろん雪洞泊もはじめて。(わたしは西穂で一度だけ。)ご一緒したK氏は幾度も大日ヶ岳に登っていて、今回は新年会ゆるふわやまんぽが目的で、こはくを含めた4人パーティ☆
前回が主人もわたしも35キロ、30キロ弱と更なる重量過多だったため、今回の歩荷は意外と疲労感もなく、初日はEL1400地点まであげることができ。
車からシュー装着、ノートレースをひたすらラッセル×ラッセル。
幾つめかの急登を越えたあたりで、日帰り二人組みパーティに先行してもらい、わたしたちはのんびりと♫
初日夕方から降雪、夜中ずーっと深々と振り続けた降雪のおかげで、ノートレースをフルラッセルで山頂までのあさんぽ♫
こはくもフルラッセルで嬉しそうに駆け回ってたり♫
懐かしい登ってきた北陸の山々たちが見えたり、澄み渡る青い空ともふもふふゎふゎの真っ白な深雪のコントラストに癒されたり♫
幾つものちっちゃなぴーくを越えて山頂へ着いた時には最高の空気感だった♫
今回、大日ヶ岳を登るにあたり、高須スノーパークさんにこはくもゴンドラに乗車できるかどうかご相談させていただいたり、白鳥から尾根を詰めて、山頂直下で雪稜のトレーニングをすることを考えたり、ひるがの道から樹林帯を尾根伝いに雪洞泊メインで行くことを考えたりと。
いろいろなルート取りを考えたけど、結果的にひるがの道から幕営アプローチで良かった♫
クリスマス頃の大日ヶ岳のヤマレコを多々拝見するにあたり、ひるがの道〜アプローチはトレースがないと、日帰りはそれなりにかなり厳しいと判断したのと(自分の身体的に。)、こはくが一緒なのでいつでも張れるように幕営装備でないと、と判断した結果。
ひさしぶりに北陸の低山だったけど、やっぱり冬の北陸の低山ももふもふふゎふゎで楽しかった♫
コメント
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いっぷく平の上ですれ違ったものです。
トレースを有難く使わせていただき、楽しい雪山ハイクになりました。
私は、時間の都合で展望台までで戻りましたが、ゆっくり昼食と展望を楽しむことができました。
また、時間の余裕ができたので、展望台への登りでは新雪のラッセル(苦行でないラッセル)を楽しむなど、雪遊びに興じることもできました。
どこかでお会いした時はよろしく。
よくよく覚えております!!
毛皮身につけておられて、強い山♂の雰囲気のある素敵なじじさまですね♬*゜
いっぷく平辺りまでツボでいらしてませんでしたか?下山はわたしが先導していたため、ツボのトレースが見受けられ、すごいなぁーと、思いながら下山しました。
また、あのペースなら山頂まで行かれてるものだと、思っておりました☆
展望台まででも、あの日のお昼頃までは澄み渡る青に真っ白な雪のコントラストに包まれて、素敵なやまんぽ日和でしたよね︎︎❤︎︎
こはくとはclimbingもやまんぽもどこへでも行くので、またどこかのおやまでお会いできたら嬉しいです♬*゜
ここのところ、南アルプスが多かったりしますが、北陸のやまんぽも一年ぶりに雪の季節にすると、懐かしく素敵な稜線だなぁ…と、改めて感じました。
ワンと雪山なんて羨まし過ぎる
ほっこりしましたww
せーやくん!!笑笑。
ゆるふわゆったりでわたしの遅い歩きで良ければ…。。ご一緒しようよ☆
こはくも雪山もふもふ大好きだから、雪の季節が良いよね♪
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