高千穂峰【天孫降臨】九州遠征ラスト��

2018年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 5.7km
• 登り: 616m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:57

14:53 高千穂河原
15:03 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
15:12 森林限界
15:27 御鉢
15:37 脊門丘（鞍部）
15:49 16:06 高千穂峰
16:14 脊門丘（鞍部）
16:21 御鉢
16:32 森林限界
16:36 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
16:45 16:47 霧島神宮古宮址
16:50 高千穂河原ビジターセンター
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：高千穂河原　500円
※売店とビジターセンターに、違う山バッジ売ってます

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：ビジターセンターにあります
道の状況：よく整備されています
※岩が崩れて砂地となっている所は歩きにくいので、岩角を選んで登ると良いです。

その他周辺情報

温泉：新湯温泉の国民宿舎「新燃荘」500円
※源泉掛け流しの良泉で、露天は男女一緒なのでバスタオル必要です
※シャンプーは使えますが、洗い流すのは水です
※貴重品はフロントに預け、ドライヤーも受付にあります

写真

1/3 14:05

えびの高原から20分ほどで、高千穂河原の駐車場です。
観光客も多かったです。

1/3 14:53

ビジターセンターの横にある大鳥居をくぐって出発です。

1/3 14:56

200mほど歩くと古宮跡です。
ここは右折します。

1/3 14:56

天孫降臨の地と言われています。

1/3 14:57

すぐに登山口です。

1/3 14:59

最初は石畳の道です。

1/3 15:05

石車の登山道に変わります。

1/3 15:08

富士山の砂走りのような道に変わります。
足が取られてとても歩きにくい。

1/3 15:19

振り返ると新燃岳と韓国岳が見えました。

1/3 15:21

富士山の富士宮ルートに似ています。
岩の堅い所を選んで登っていきます。

1/3 15:23

御鉢の火口が見えてきました。

1/3 15:23

火口の縁からは緩やかな登りになります。

1/3 15:23

山頂を拡大します。

1/3 15:25

霧島の景色を楽しみます。

1/3 15:26

馬の背越から山頂を望みます。

1/3 15:27

宮崎県側の街並み。

1/3 15:35

太平洋も見えています。

1/3 15:35

山頂をハッキリと捉えました。

1/3 15:37

山頂までは480mです。

1/3 15:37

ここから奥ノ院になるのでしょうか。

1/3 15:44

ガレた道で、とても疲れます。

1/3 15:48

ビクトリーロードです。

1/3 15:50

一五七四米
高千穂峰に到着です。

1/3 15:51

頂上の鳥居です。

1/3 16:05

ニニギノミコトが地上に降り立ったという伝説の「天の逆鉾」が立っています。

1/3 15:53

展望は最高です。
午前中に登った韓国岳。

1/3 15:50

新燃岳を挟んで反対に鎮座しています。

1/3 15:53

天気が良ければ桜島が見えるでしょう。

1/3 15:52

宮崎県側です。
山塊は鰐塚山というようです。

1/3 15:54

避難小屋に寄ってみます。

1/3 15:56

内部の様子です。

1/3 15:55

伝説的な峰守がいるようです。
山頂標識板がありますが、鈴鹿山脈に置いてあるものに似ていますね〜

1/3 15:59

影高千穂峰が伸びています。
暗くなる前に下山します。

1/3 17:25

お疲れ様でした。
新燃岳に夕日が当たっています。

1/3 17:30

硫黄臭がプンプンの新湯温泉で汗を流しました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kitainotori

九州のラストを飾るのは200名山の高千穂峰です。
霧島山群で標高こそは韓国岳に負けますが、大迫力の御鉢を従え秀麗な姿です。
天孫降臨の伝説もあり、まさに霊峰と呼ぶにふさわしいと思いました。
韓国岳に登ったら速攻で100名山の開聞岳へ向かうのではなく、高千穂峰に登り硫黄の温泉に浸かり霧島を満喫するのがオススメです。