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Yamareco

記録ID: 1359518
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

武尊山(貴重な厳冬期ピーカンいただきました!)

2018年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:35
距離
4.5km
登り
494m
下り
491m

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:16
合計
4:35
10:26
10:30
111
12:21
12:32
89
14:01
14:02
18
14:20
ゴール地点
かなり適当なログです。
実際は、もっといっぱい休憩したりダベったりしてます。

4人パーティでエンジョイするのが主目的だったので、のんびりペースな雪上散歩でした。
それでも、余裕をもって出発し、余裕のある下山ができました。
天候 午前中:ピーカンの晴れ
午後:高曇り→粉雪

微風。
気温は山頂でマイナス10度ぐらい。
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
沼田ICから、スタッドレスタイヤで「川場スキー場」へ。
巨大な無料立体駐車場に駐車します。
この日の道路はほぼドライでしたが、除雪で道幅が狭くなっているのでカーブ注意。ところどころ黒いアイスも光ってました。

スキー場HPより、公式の「登山届」を印刷して、詳細に事前記入。
車種、車の色、ナンバー、駐車階数まで。
チケット売り場でのチェックが通り、ようやく「ICカード」式のリフト券を販売していただけました。
500円回数券×4枚=2000円(+一時預かりのカード発行利用料500円)

リフトは「登山者も往復ともに利用可能」という、珍しくて嬉しいスキー場です。
「桜川エクスプレス」「クリスタルエクスプレス」を乗り継いで、約20分で登山口であるゲレンデトップへ移動。

下山後は、チケット売り場で必ず「下山報告」を。
500円もバックされます。

以上のような交通アクセスとシステムでした。
コース状況/
危険箇所等
リフトを最大限活用できる恩恵で、短いCTでも森林限界の絶景を期待できる、雪山初心者向けとされている人気コースです。
好天続きであれば、多くの登山者によるトレースも期待できます。

スキー場の積雪220cm。
トレース箇所は圧雪されているので、ワカンもスノーシューもメリットは感じられません。12本爪アイゼンで通しました。
トレースを外れると、沈んだり、踏み抜いたりします。

この日は微風で穏やかでしたが、それでも既に1月中旬。
本格的に厳冬期に入り、雪山として仕上がってきています。
低温対策は万全にしておくべきです。

このコースで唯一の難所と目されるのが、「剣ヶ峰北面の下降」です。
ほんの短い区間ではありますが、斜度がキツく、雪が落ちて岩が表面だけ露出されているミックス帯状態でした。
スタート時からピッケル手持ちにして準備し、ダガーポジション(フロントピック)の体勢で、雪部分を突いて降りました。
積雪量や人によって方策は変わるかもしれませんが、いずれにせよ慎重に進むべき箇所です。

その後は、基本的に危険を強調するようなところはなく、ストックで雪上歩行を楽しめました。
その他周辺情報 登山拠点となる川場スキー場の「川場シティ」は飲食店も多数。
私は「HIGUMAドーナツ」さんで、下山後カフェタイムをしました。
ヒグマが鮭ではなくてドーナツ咥えているロゴが、可愛くてオシャレです。

「みやた館」で日帰り温泉(700円、タオル付き)
旅館のこじんまりとした内風呂でしたが、貸し切り状態。
泉質は、ぬるっとした美肌の湯でとても落ち着いて温まることができました。

そのすぐ近隣にある道の駅「田園プラザかわば」に寄りました。
飲食店、お土産屋ともに16時を過ぎていると閉店も多かったですが、野菜や地ビール(雪ほたか)を購入することができました。
チケット受付にて。
天気晴れ。パウダーらしいです。
スマホで得た情報では、雪崩リスクも「low」判定とのこと。
2018年01月13日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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チケット受付にて。
天気晴れ。パウダーらしいです。
スマホで得た情報では、雪崩リスクも「low」判定とのこと。
リフト2本に乗ります。っていうか、なんですかこの晴天!?
2018年01月13日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/13 9:24
リフト2本に乗ります。っていうか、なんですかこの晴天!?
ゲレンデトップより、登山開始。すぐに剣ヶ峰なので、最初からピッケルと12本爪を装備する判断。
最初は、みんみんさん、ななわさん、おりかわさんの隊列。しんがりに私、スプラウト。
2018年01月13日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ゲレンデトップより、登山開始。すぐに剣ヶ峰なので、最初からピッケルと12本爪を装備する判断。
最初は、みんみんさん、ななわさん、おりかわさんの隊列。しんがりに私、スプラウト。
直近に降雪もあったらしく、木々も冬景色。
2018年01月13日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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直近に降雪もあったらしく、木々も冬景色。
振り返ると、浅間山〜黒斑山〜高峰山・・・の上小地区の連山が見えました。
2018年01月13日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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振り返ると、浅間山〜黒斑山〜高峰山・・・の上小地区の連山が見えました。
ふおぉぉ、さっそく森林限界。なんか、なんか見えてきました!
2018年01月13日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ふおぉぉ、さっそく森林限界。なんか、なんか見えてきました!
たにがわ・・・。すでにもう勝利宣言したい気分。
2018年01月13日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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たにがわ・・・。すでにもう勝利宣言したい気分。
岩壁を露出しているのが、一ノ倉を擁する谷川岳本峰ですね。
2018年01月13日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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岩壁を露出しているのが、一ノ倉を擁する谷川岳本峰ですね。
谷川連峰の北端あたり、あの鋭角的な峰は、上越のマッターホルン(大源太山)でしょうか。あれを雪山登山したのも懐かしい。
2018年01月13日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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谷川連峰の北端あたり、あの鋭角的な峰は、上越のマッターホルン(大源太山)でしょうか。あれを雪山登山したのも懐かしい。
霧氷がキレイです。
2018年01月13日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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霧氷がキレイです。
それにしても、初っ端から急登です。ガンバガンバ。
2018年01月13日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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それにしても、初っ端から急登です。ガンバガンバ。
しばらく登ると、ついに剣ヶ峰の頭が見えてきました。
2018年01月13日 10:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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しばらく登ると、ついに剣ヶ峰の頭が見えてきました。
いよいよ、谷川連峰がずらり!
2018年01月13日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いよいよ、谷川連峰がずらり!
谷川連峰から更に北側、ひときわ高くそびえるのは、巻機山?
2018年01月13日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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谷川連峰から更に北側、ひときわ高くそびえるのは、巻機山?
てっぺんをターゲッティング。
2018年01月13日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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てっぺんをターゲッティング。
ゆっくり上げていって・・・
2018年01月13日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ゆっくり上げていって・・・
剣ヶ峰に登頂。

ひと休みします。
2018年01月13日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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剣ヶ峰に登頂。

ひと休みします。
みんみんさんが、これからめざす最高地点を見上げ、また今から下降する急斜面を見下ろしています。
2018年01月13日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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みんみんさんが、これからめざす最高地点を見上げ、また今から下降する急斜面を見下ろしています。
あの山頂が沖武尊ですね。
では、ゆっくりのんびり行きましょう
2018年01月13日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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あの山頂が沖武尊ですね。
では、ゆっくりのんびり行きましょう
剣ヶ峰の下降。ピッケルをダガーポジションで。

先陣をきったみんみんさんに倣いつつ、登山歴半年のななわさんが果敢に挑んでいるところ。
2018年01月13日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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剣ヶ峰の下降。ピッケルをダガーポジションで。

先陣をきったみんみんさんに倣いつつ、登山歴半年のななわさんが果敢に挑んでいるところ。
上からの写真だけで判りにくいでしょうが、雪が落ちていて、薄く、岩の表面が露出しています。
岩は掴みにくく、ピッケルは刺さりにくく、中途半端でかえって降りにくいような印象もありました。
2018年01月13日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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上からの写真だけで判りにくいでしょうが、雪が落ちていて、薄く、岩の表面が露出しています。
岩は掴みにくく、ピッケルは刺さりにくく、中途半端でかえって降りにくいような印象もありました。
下ってきた剣ヶ峰。眩しく振り返って。
2018年01月13日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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下ってきた剣ヶ峰。眩しく振り返って。
進んでは、振り返る。
素晴らしい空と雪。あの形。
2018年01月13日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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進んでは、振り返る。
素晴らしい空と雪。あの形。
剣ヶ峰下降の後は、先頭を交代。雪山歴1ヶ月のななわさんにトップで進んでもらいました。
2018年01月13日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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剣ヶ峰下降の後は、先頭を交代。雪山歴1ヶ月のななわさんにトップで進んでもらいました。
剣ヶ峰から一度、コル部まで標高を落とします。
2018年01月13日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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剣ヶ峰から一度、コル部まで標高を落とします。
堂々とした山容。
2018年01月13日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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堂々とした山容。
剣ヶ峰山頂からだいぶ離れました。
厳しく、美しい。
2018年01月13日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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剣ヶ峰山頂からだいぶ離れました。
厳しく、美しい。
前方にはまだまだ道が続いています。
2018年01月13日 11:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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前方にはまだまだ道が続いています。
谷川連峰を左手に、何度もなんどもチラチラ眺めてしまいますね。
すっかり雪に覆われて、厳冬期の姿が出来上がってきたように思います。
2018年01月13日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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谷川連峰を左手に、何度もなんどもチラチラ眺めてしまいますね。
すっかり雪に覆われて、厳冬期の姿が出来上がってきたように思います。
夏の道しるべと、冬の装飾。
2018年01月13日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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夏の道しるべと、冬の装飾。
青と白。
バンザーイ、なポーズ。
2018年01月13日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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青と白。
バンザーイ、なポーズ。
コルから登り返して、高度を稼ぎます。
2018年01月13日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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コルから登り返して、高度を稼ぎます。
先陣をきるななわさん、絶好調ですね。
登山者が多く、トレース明瞭な尾根道です。
2018年01月13日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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先陣をきるななわさん、絶好調ですね。
登山者が多く、トレース明瞭な尾根道です。
いよいよ山頂アタック。
おりかわさん、足が辛そう。時間はたっぷりあるので、地道に粘りましょう。
2018年01月13日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いよいよ山頂アタック。
おりかわさん、足が辛そう。時間はたっぷりあるので、地道に粘りましょう。
二人に先に登頂してもらい、みんみんさんには山頂での極寒“エクストリームラクガキ”を描いておいてもらいます。

遅れること数分で、私たちもラストスパート。おりかわさん、ガッツを見せます。
2018年01月13日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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二人に先に登頂してもらい、みんみんさんには山頂での極寒“エクストリームラクガキ”を描いておいてもらいます。

遅れること数分で、私たちもラストスパート。おりかわさん、ガッツを見せます。
武尊山の最高峰「沖武尊」に、全員無事に登頂!
ハイタッチ!

特徴的デザインの山頂標識。そしてその背景として、尾瀬の山々が。
2018年01月13日 12:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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武尊山の最高峰「沖武尊」に、全員無事に登頂!
ハイタッチ!

特徴的デザインの山頂標識。そしてその背景として、尾瀬の山々が。
アニメ『ヤマノススメ』の雪村あおいも登頂。
関東地方を背にして、ヤッホー。
2018年01月13日 12:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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アニメ『ヤマノススメ』の雪村あおいも登頂。
関東地方を背にして、ヤッホー。
遥かな尾瀬。
真冬バージョン。まさか尾瀬方面の全貌が見えるほどに晴れわたるとは、予想していませんでした。
2018年01月13日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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遥かな尾瀬。
真冬バージョン。まさか尾瀬方面の全貌が見えるほどに晴れわたるとは、予想していませんでした。
これは・・・尾瀬の至仏山なのでしょうか。
(至仏好きなみんみんさんが、近くで跪いてお天気に感謝してました。)
2018年01月13日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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これは・・・尾瀬の至仏山なのでしょうか。
(至仏好きなみんみんさんが、近くで跪いてお天気に感謝してました。)
双耳峰の燧ケ岳。
日本でもトップクラスの豪雪地帯。
2018年01月13日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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双耳峰の燧ケ岳。
日本でもトップクラスの豪雪地帯。
栃木方面には、日光白根山も。
360°の大展望となりました。
2018年01月13日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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栃木方面には、日光白根山も。
360°の大展望となりました。
この時期にしてはマシですが、それでも山頂の風はとくべつに寒いです。身体が冷え切らないうちに、安全圏に戻りましょう。
2018年01月13日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この時期にしてはマシですが、それでも山頂の風はとくべつに寒いです。身体が冷え切らないうちに、安全圏に戻りましょう。
下山だ、下山だ!
2018年01月13日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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下山だ、下山だ!
まだ12:00台ですが、気になっていた谷川より西部の雲が、だんだん立ち上っているような。
2018年01月13日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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まだ12:00台ですが、気になっていた谷川より西部の雲が、だんだん立ち上っているような。
うわっ、いっきに壁を越えてきた。急変するのでしょうか。予報では18:00に降雪でしたが?
2018年01月13日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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うわっ、いっきに壁を越えてきた。急変するのでしょうか。予報では18:00に降雪でしたが?
さっきまでいた山頂にも、雲が。絶妙なタイミングで逃げ切りました。勝利を感じますね。
2018年01月13日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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さっきまでいた山頂にも、雲が。絶妙なタイミングで逃げ切りました。勝利を感じますね。
すでに谷川連峰の稜線は雲隠れ。
2018年01月13日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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すでに谷川連峰の稜線は雲隠れ。
水墨画の世界に様変わりしました。厳冬期あるある。
2018年01月13日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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水墨画の世界に様変わりしました。厳冬期あるある。
剣ヶ峰を登り返す頃には、粉雪の天気。

これだから冬山は油断ならない。
2018年01月13日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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剣ヶ峰を登り返す頃には、粉雪の天気。

これだから冬山は油断ならない。
とはいえ、個人的には初雪なので嬉しい気持ちも。山行じたいには何ら問題はないので、ペチャクチャおしゃべりしたり遊びながら歩いてました。
振り返った沖武尊もまっちろ。午前中のピーカンはいずこに。
2018年01月13日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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とはいえ、個人的には初雪なので嬉しい気持ちも。山行じたいには何ら問題はないので、ペチャクチャおしゃべりしたり遊びながら歩いてました。
振り返った沖武尊もまっちろ。午前中のピーカンはいずこに。
剣ヶ峰北面をクリア。
登るほうが簡単です。ここまで戻れば、ゴールまであと少し。
2018年01月13日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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剣ヶ峰北面をクリア。
登るほうが簡単です。ここまで戻れば、ゴールまであと少し。
スキー場目前。けっこう寒くなってきました。
麓のほうが、気象は安定していそう。
2018年01月13日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/13 14:28
スキー場目前。けっこう寒くなってきました。
麓のほうが、気象は安定していそう。
無事にゴール。じゅうぶんに時間に余裕が残されていました。
僭越ながらリーダーとしてもホッとひと息。。。
2018年01月13日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/13 14:32
無事にゴール。じゅうぶんに時間に余裕が残されていました。
僭越ながらリーダーとしてもホッとひと息。。。
下山届を済ませ、若いスキーヤーやボーダーで賑わう川場シティへ。
食べたいと願っていた「HIGUMAドーナツ」を発見。
2018年01月13日 15:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/13 15:01
下山届を済ませ、若いスキーヤーやボーダーで賑わう川場シティへ。
食べたいと願っていた「HIGUMAドーナツ」を発見。
下山後ティータイム。
プレーンとマスカルポーネを、ぺろり頂きました。
2018年01月13日 15:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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下山後ティータイム。
プレーンとマスカルポーネを、ぺろり頂きました。
温泉入浴後、道の駅をぶらぶら。凍りかけた池が、静かに冬を物語っていました。
2018年01月13日 16:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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温泉入浴後、道の駅をぶらぶら。凍りかけた池が、静かに冬を物語っていました。
おみやげ。
雪の武尊山に登ったので、「雪ほたか」という地ビールや野菜を買いました。
2018年01月13日 16:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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おみやげ。
雪の武尊山に登ったので、「雪ほたか」という地ビールや野菜を買いました。
メンバーのひとりが住まう埼玉県某所にただいま。
あとは安心して帰宅するだけなので、乾杯リラクシン。登山大成功。おつかれさまっしたー!
2018年01月13日 19:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/13 19:11
メンバーのひとりが住まう埼玉県某所にただいま。
あとは安心して帰宅するだけなので、乾杯リラクシン。登山大成功。おつかれさまっしたー!
撮影機器:

感想

冬も本番な、すばらしい上州の日本百名山でした。

急斜面移動が初めてという方と、登山歴半年で雪山を始めたばかりの方もふくめて、4人で計画を進めました。

CTに無理がなし。
しかし、これぞ雪山!といえる絶景チャンスあり。
さらには、ピッケル実用の機会も得られる。

楽しくて、少しだけ挑戦的な良コースでした。
人気が高いのも頷ける、オススメの雪山です。

厳冬期でのピーカンはとても貴重。
タイミングよく、そんな時間を満喫できたので、言うことなしです。
最高のゆるふわ冬登山でした!

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