扇山 富士山と雲海 & 小宮公園 ダブルヘッダー
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- GPS
- 02:26
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 589m
- 下り
- 582m
コースタイム
天候 | 扇山 快晴。小宮公園 曇り。逆じゃなくて良かった^^;) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小宮公園:下のほうの駐車スペース 道が分かりにくくてNaviが発狂しかかりました。^^;) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありませんが、犬目からの道に合流した後の斜面が、昨日の雨と融けた霜柱でずるずるでした。 |
その他周辺情報 | 八王子まで戻って「蕎麦所 徳兵衛」さんで二味田舎汁そばいただたきました。手打ちそばが抜群でした。![]() https://tabelog.com/rvwr/000719193/rvwdtl/B323734474/ |
写真
感想
今週は3月下旬から4月上旬の陽気で氷華探しが難しいので、大月市の十二景を片付けることにしました。コシの具合が今いちなので、百倉山との縦走は諦めて、前から気になっていた八王子の小宮公園とのDHを組んでみました。
結果は、下界の霧にもかかわらず、富士山はくっきり見えて大成功!だったのですが、なんと、登山靴と水の次に大事な望遠用コンデジを忘れる大チョンボ(前夜充電したらそのまま置いてきました。;-() 鳥の写真が撮れなかったも残念でしたが、大事なモノを忘れてしまったほうがショック。もの忘れが進行しているので、出る前の始業点検、指差呼称をさらに徹底しないといけないですね。
【全体を通しての個人的総評】】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★★☆☆☆(EKmr度数=14位。距離は短い割りに標高差は普通にあるので、のぼりは休み休みになりました。)
技術力(腕力)..★☆☆☆☆(手を使うところはありません。)
高度感対応力...★☆☆☆☆(特にありません。)
道迷危険度....★★☆☆☆(ほぼ一本道で分岐標識があるので難しくはないと思いました。)
花鳥風月度....★★☆☆☆ (この季節、野草はありませんが、富士山はさすがですし、野鳥もそこそこいそうでした。)
また行きたい度..★★☆☆☆ (短いハイクで富士山を見たいときには梨の木平発はいいと思いました。)
オススメ総合評価.★★☆☆☆(といっても一日のハイクとしては物足りないと思います。)
総評・コメント:百倉山との縦走は車だと難しいようなので、犬目BS辺りから縦走になるのかな。(鳥沢駅からの歩き、は"よの辞書"にはありません。^^;))
小宮公園は、今回は下見程度でしたが、弊ヤマノート『ハナ・トリハイカー向け公園評価 (東京近郊編)』に追加しておきます。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1969
■ 小宮公園 こみやこうえん
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/about047.html
【規模】★★★☆☆:小道が多く標高差もあるので、まともに歩くと半日かかると思います。
【ハナ充実度】NA:今回は見かけませんでしたが、公園紹介によれば、ワダソウ、キンラン、キツネノカミソリ、リンドウ、ウバユリなどがあるようです。
【野鳥充実度】★★★★☆:雑木林が多いので、いかにもいそうです。公園紹介によれば、「キジ・コゲラ・エナガ・ヤマガラなど70種におよぶ野鳥が観察できます」とのことです。
【施設充実度】(トイレ、レストランなど)★★☆☆☆:トイレとサービスセンター前に自販機がありますが、レストランはなかったと思います。
【運動設備】(遊具、フィールドなど)★☆☆☆☆:林ですのでありません。
【アクセス】(公共交通、車いずれか)★★★☆☆:「八王子郵便局」BS徒歩十分、または車。無料駐車場は、とても分かりにくいので、サービスセンター前に止めるのが分かりやすいと思います。
【コスト】★★★★★:入園料、駐車場とも無料です。
【総合評価】★★★☆☆:鳥観察にはよいようです。
コメント
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tatsuca様
いつもレコを拝見させて頂いているchakayaanです。9枚目の石碑の写真は、旧暦26日の月待の記念として造立した愛染明王を本尊とした月待信仰の塔で廿六夜塔ですね。私は個人的に石碑オタクですので勝手に解析させて頂きました。字がヘンなのは江戸時代の異字体で彫られているからです。画像を拡大して建立年を熟視したのですが、パソコンの解像度がイマイチですので予想の域を出ないのですが
【右側】「文化十一甲戌(?)天」、【中央】「廿六夜(異字体)」、【左側】「三月〇(判読出来ず。おそらく二or三か?)日建立」だと思います。だから西暦1814年に建立された石碑と言う事に成りますが、あくまでも写真を拡大しただけで見たので、正確に判別したワケではありません。それにしても何時も御蕎麦が美味しそうで羨ましいですね。
chakayaan 様 こんにちは。
コメントありがとうございます。
すばらしい!石碑オタク、というのははじめて知りましたが、郷土史研究の専門分野にあたりそうですね。
二十二夜塔は以前笠山からくだり腰越辺りでみた記憶がありますが、
これは二十六夜塔なのですね。また、この字体は初めてでした。
実は、なんと書いてあるのか気になって「教えて! Gxx!」に質問を投稿したところでした。
これでゆっくり昼寝が出来ます。
ありがとうございました。
ご参考までに拡大した写真を添付しておきますね。
また、いろいろ教えてください。よろしくお願いします。m(_ _)m
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