大日ヶ岳 スノーシューで朝の散歩。

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.0km
• 登り: 203m
• 下り: 203m

コースタイム

6：04自宅発―7：45高鷲スノーパーク―8：00ゴンドラ乗車―8：30入山―9：33大日岳10：10―10：58登山口

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

　東海北陸道各務原ICから高鷲スノーパークまで積雪は全くありません。今日に限れば普通タイヤでも良かったでしょう。

　朝まだ明けやらぬ暗闇の東海北陸道、行列をなして車が走っています。かなりのスピードで全ての車がわたしを追い越して、たまにはわたしも追い越して。連なる車、充分な車間を取らず、ブレーキランプを頻繁に灯しながら走っっています。奥美濃のスキー場へ向かう若者達、一分一秒を惜しんでいるようです。追い抜いてすぐに走行車線へ入って来る車、後ろからはハイビームのまま付いてくる車、高速道路を走り慣れていない若者たちがびゅんびゅん。高鷲ICを降りるまでこんな状態、あ〜怖かった。
　高鷲スノーパークの駐車場（1,000円）は1／3程の入りでしたが、お昼前に帰る際はほぼ満杯となっていました。
　チケット売り場で登山届を出します。
　ゲレンデトップまでゴンドラ（往復1,200円）。待つことなく上がれます。

コース状況／危険箇所等

　スノーシューで登り、スノーシューで下りました。トレースがあり、雪は程々に締まっていますのでアイゼンでも良かったかとは思います。帰る際、多くのヒトと出会いましたが、山スキーヤーやボードを背負ってスノーシューで登っているヒトがほとんどでした。

その他周辺情報

湯の平温泉で汗を流しました。

写真

1/20 7:59

朝の高鷲スノーパーク。ゴンドラで上がります。

1/20 8:12

だ、そうですが、看板無視のヒトが一杯いました。

1/20 8:30

ここから入山します。

1/20 8:44

ダイナランドからの道と合流。

1/20 8:54

ロープの夏道を迂回するトレース(右側）を辿り、

1/20 8:59

ひと登り。

1/20 9:03

この丘を越えると、

1/20 9:05

陽がさしました。

1/20 9:06

大日ヶ岳が見えます。

1/20 9:11

てっぺんの向こうが大日ヶ岳山頂です。

1/20 9:13

ヒールアップして登ります。

1/20 9:18

この陽気ですので、雪崩が起きるかも。

1/20 9:30

山頂が見えました。山スキーの先行者がひとり。わたしは本日2番目。

1/20 9:33

仏像達は雪の下。

1/20 9:38

雪の上にカメラを置いて撮りました。

1/20 9:33

石徹白方面です。トレースは見えません。

1/20 9:40

蛭ヶ野方面です。

1/20 9:46

白山は雲の中。

1/20 9:48

野伏ヶ岳。和田牧場跡とダイレクト尾根が見えます。

1/20 9:53

石徹白から白山へ向かう禅定道です。

1/20 9:56

大日ヶ岳から石徹白へ下る道です。

1/20 10:09

今日の白山、これで精一杯でした。

1/20 10:10

待っても白山出てこないし、帰ろかな。

1/20 10:12

ちょっと登って、

1/20 10:15

左へ大きくカーブします。

1/20 10:19

野伏ヶ岳ともお別れ。

1/20 10:20

雪模様。

1/20 10:24

多くのヒトがどんどん登って来ます。

1/20 10:30

カリカリ。

1/20 10:39

林の中は穏やか。

1/20 10:47

どんどん下ります。

1/20 10:49

・・・。

1/20 10:58

スキー場に戻りました。大賑わいです。

1/20 11:04

ゴンドラで下ります。

1/20 11:43

湯の平温泉で汗を流しました。

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

感想

onisan

　3月末の陽気が続き、雪崩注意報が出ています。今日も高気圧が本州を覆い、お陽さんマークがピーカピカ。ひと月前に撤退した大日ヶ岳にリベンジしましょ。ここなら雪崩に巻き込まれることはないでしょう。

　お天気はいまひとつ、この陽気で霧氷は咲いていませんでしたが風は無く、雪はたっぷり、ゆったりスノーシューハイキング、朝の散歩を楽しんで来ました。白山は雲の中、しばらく雲が立ち去るのを待っていましたが、期待外れとなったのがちょっと残念。