ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6895919
全員に公開
ハイキング
東海

鎌ヶ峰・大日ヶ岳

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
21.4km
登り
1,041m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
1:40
合計
7:14
6:23
8
6:31
6:32
5
6:37
6:37
26
7:32
7:32
27
7:59
7:59
23
8:22
8:51
7
8:58
8:59
4
9:03
9:10
3
9:13
9:13
11
9:24
9:31
9
9:40
9:44
33
10:17
10:17
39
10:56
10:56
9
12:20
13:03
34
13:37
道の駅大日岳
天候
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
北濃駅
 ・長良川鉄道越美南線
 ・駅番号37
 ・駐車場:無料(10台)
 ・水洗トイレ
 ・転車台(国登録有形文化財)
 ・バス停(白鳥交通)
コース状況/
危険箇所等
北濃駅ー満天の湯入口
 ・白鳥交通バス(石徹白線)
 ・片道大人:110円
 ・平日・土曜日のみ運行(日曜日・祝日は運休)

道の駅大日岳ー北濃駅
 ・白鳥交通バス(白鳥ひるがの線)
 ・片道大人:520円
長良川鉄道北濃駅に車を停めて、白鳥交通石徹白線の始発バスに乗車
2024年06月08日 06:00撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 6:00
長良川鉄道北濃駅に車を停めて、白鳥交通石徹白線の始発バスに乗車
乗客は自分だけ。くねくね道を登って桧峠。「満天の湯前」バス停にて下車
2024年06月08日 06:26撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 6:26
乗客は自分だけ。くねくね道を登って桧峠。「満天の湯前」バス停にて下車
峠の登山者用駐車スペース。たっぷり余裕あり(6:20現在)
2024年06月08日 06:28撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 6:28
峠の登山者用駐車スペース。たっぷり余裕あり(6:20現在)
大日ヶ岳桧峠登山口
2024年06月08日 06:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 6:29
大日ヶ岳桧峠登山口
スキー場(ウイングヒルズ白鳥リゾート)のゲレンデに接続。振り返って毘沙門岳
2024年06月08日 06:46撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 6:46
スキー場(ウイングヒルズ白鳥リゾート)のゲレンデに接続。振り返って毘沙門岳
シダの繁るゲレンデ道。奥にスキー場ゴンドラの山頂駅が見える
2024年06月08日 06:53撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 6:53
シダの繁るゲレンデ道。奥にスキー場ゴンドラの山頂駅が見える
山頂駅に到着
2024年06月08日 07:07撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 7:07
山頂駅に到着
駅から俯瞰。ゴルフ場(白鳥高原カントリークラブ)の奥が毘沙門岳
2024年06月08日 07:11撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 7:11
駅から俯瞰。ゴルフ場(白鳥高原カントリークラブ)の奥が毘沙門岳
大日ヶ岳登山道入口。ここからゲレンデを離れて山路
2024年06月08日 07:13撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 7:13
大日ヶ岳登山道入口。ここからゲレンデを離れて山路
ブナ林を抜けて左に水後(すいご)山。右に鎌ヶ峰を遠望
2024年06月08日 07:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 7:35
ブナ林を抜けて左に水後(すいご)山。右に鎌ヶ峰を遠望
明るい水後山頂上
2024年06月08日 07:37撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 7:37
明るい水後山頂上
三等三角点「三方崩」1558.6 m。傾斜しているため正確な標高地としては報告されていない
2024年06月08日 07:38撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 7:38
三等三角点「三方崩」1558.6 m。傾斜しているため正確な標高地としては報告されていない
水後山から南東側の眺望。北西側は木が茂っており、見通すことはできなかった
2024年06月08日 07:39撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 7:39
水後山から南東側の眺望。北西側は木が茂っており、見通すことはできなかった
谷から吹きあがってくる風は涼しかった
2024年06月08日 07:42撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 7:42
谷から吹きあがってくる風は涼しかった
鎌ヶ峰(右)に続く尾根の縦走路。これから歩いていく道も見えて気持ちが盛り上がる
2024年06月08日 07:48撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 7:48
鎌ヶ峰(右)に続く尾根の縦走路。これから歩いていく道も見えて気持ちが盛り上がる
鎌ヶ峰の山頂と対峙
2024年06月08日 07:52撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 7:52
鎌ヶ峰の山頂と対峙
手も使って登らないといけない場所もあった
2024年06月08日 07:54撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 7:54
手も使って登らないといけない場所もあった
石積みの上に鎌ヶ峰の山頂名板
2024年06月08日 07:56撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 7:56
石積みの上に鎌ヶ峰の山頂名板
白山(右奥)と別山(左)とご対面。予想していたより近くにいるように見えた
2024年06月08日 07:57撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 7:57
白山(右奥)と別山(左)とご対面。予想していたより近くにいるように見えた
振り返って歩いてきた稜線。中央やや右に水後山。奥の3連ピークの内、中央ピーク(1391標高点)の向こう側からゲレンデを登ってきた
2024年06月08日 07:57撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 7:57
振り返って歩いてきた稜線。中央やや右に水後山。奥の3連ピークの内、中央ピーク(1391標高点)の向こう側からゲレンデを登ってきた
鎌先部分に眺望スペース。高度感のある展望
2024年06月08日 08:00撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
5
6/8 8:00
鎌先部分に眺望スペース。高度感のある展望
登山道から振り返って鎌ヶ峰。切れ落ちていて岩肌が露出
2024年06月08日 08:04撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 8:04
登山道から振り返って鎌ヶ峰。切れ落ちていて岩肌が露出
朝陽を正面に受けて登っていく
2024年06月08日 08:15撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 8:15
朝陽を正面に受けて登っていく
見晴らしを得て、大日ヶ岳山頂(中央右)を遠望。尾根に沿って道が続く
2024年06月08日 08:18撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 8:18
見晴らしを得て、大日ヶ岳山頂(中央右)を遠望。尾根に沿って道が続く
大日ヶ岳頂上には山頂石柱、大日如来石像そして山座同定版
2024年06月08日 08:28撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 8:28
大日ヶ岳頂上には山頂石柱、大日如来石像そして山座同定版
堂々の一等三角点「大日ヶ岳」1709.00 m。点の記には「だいにちだけ」のルビ
2024年06月08日 08:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 8:29
堂々の一等三角点「大日ヶ岳」1709.00 m。点の記には「だいにちだけ」のルビ
南西側に歩いてきた縦走尾根。中央右が鎌ヶ峰(水後山は鎌ヶ峰に隠れて視認できない)
2024年06月08日 08:31撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 8:31
南西側に歩いてきた縦走尾根。中央右が鎌ヶ峰(水後山は鎌ヶ峰に隠れて視認できない)
広い山頂部。岩に座って休憩。おにぎりとデザート
2024年06月08日 08:50撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 8:50
広い山頂部。岩に座って休憩。おにぎりとデザート
まだ9時前、時間はたっぷり。せっかくなので近くの小ピーク、前大日(左奥)までお散歩
2024年06月08日 08:57撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 8:57
まだ9時前、時間はたっぷり。せっかくなので近くの小ピーク、前大日(左奥)までお散歩
途中の小峰で左折。正面に前大日。鞍部を経ての登り返しが必要
2024年06月08日 09:01撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 9:01
途中の小峰で左折。正面に前大日。鞍部を経ての登り返しが必要
道はダイナランドスキー場へと繋がる
2024年06月08日 09:11撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 9:11
道はダイナランドスキー場へと繋がる
前大日ピークから見上げて大日ヶ岳(中央奥)
2024年06月08日 09:15撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 9:15
前大日ピークから見上げて大日ヶ岳(中央奥)
鎌ヶ峰(左奥)と大日ヶ岳(右端)のツーショット
2024年06月08日 09:17撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 9:17
鎌ヶ峰(左奥)と大日ヶ岳(右端)のツーショット
大日ブルー
2024年06月08日 09:20撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 9:20
大日ブルー
ビクトリーロード感のある道
2024年06月08日 09:23撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
5
6/8 9:23
ビクトリーロード感のある道
雲に夏がやってきた。いよいよ頂上かと期待させる絵面だが、実際の頂上は上り詰めてさらにこの先
2024年06月08日 09:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 9:25
雲に夏がやってきた。いよいよ頂上かと期待させる絵面だが、実際の頂上は上り詰めてさらにこの先
頂上でもう一度、一息入れてから「ひるがの高原」に向けて下山
2024年06月08日 09:37撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 9:37
頂上でもう一度、一息入れてから「ひるがの高原」に向けて下山
下山道から前大日ピーク
2024年06月08日 09:41撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 9:41
下山道から前大日ピーク
開けた展望台から大日ヶ岳頂上を遠望
2024年06月08日 09:46撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
5
6/8 9:46
開けた展望台から大日ヶ岳頂上を遠望
南東側にひるがの高原
2024年06月08日 09:46撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 9:46
南東側にひるがの高原
ブナ林の中を通る緩斜面の下山道
2024年06月08日 10:00撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 10:00
ブナ林の中を通る緩斜面の下山道
「一ぷく平」は四方八方360度からカエルの斉唱
2024年06月08日 10:22撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 10:22
「一ぷく平」は四方八方360度からカエルの斉唱
登山道脇に三等三角点「鎌ヶ洞」1356.22 m
2024年06月08日 10:24撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 10:24
登山道脇に三等三角点「鎌ヶ洞」1356.22 m
丸太で作られた休憩ベンチ。冷たいお茶をぐびっと一杯
2024年06月08日 10:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 10:35
丸太で作られた休憩ベンチ。冷たいお茶をぐびっと一杯
短いながら登り区間もあった
2024年06月08日 10:39撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 10:39
短いながら登り区間もあった
道の真ん中にいたマムシ君。踏んづけそうになった。ビックリしてお互い後ろに飛び退いた
2024年06月08日 10:39撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 10:39
道の真ん中にいたマムシ君。踏んづけそうになった。ビックリしてお互い後ろに飛び退いた
木漏れ日も涼しい。もうセミの声(?)も聞こえる
2024年06月08日 10:41撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 10:41
木漏れ日も涼しい。もうセミの声(?)も聞こえる
高圧線鉄塔を通過。足元には黒プラスチック階段
2024年06月08日 11:01撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 11:01
高圧線鉄塔を通過。足元には黒プラスチック階段
水道山登山口
2024年06月08日 11:09撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 11:09
水道山登山口
振り返って登山口
2024年06月08日 11:10撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 11:10
振り返って登山口
登山口最寄りの駐車場は満車(11:00現在)
2024年06月08日 11:10撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 11:10
登山口最寄りの駐車場は満車(11:00現在)
もう一段下も満車
2024年06月08日 11:12撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 11:12
もう一段下も満車
三段目になってようやく余地
2024年06月08日 11:12撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 11:12
三段目になってようやく余地
ここに自分が乗り込む車はない。舗装路を下る
2024年06月08日 11:14撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 11:14
ここに自分が乗り込む車はない。舗装路を下る
道路わきに巨岩「こぶ石」
2024年06月08日 11:19撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 11:19
道路わきに巨岩「こぶ石」
リゾートホテル「サンメンバーズひるがの」から振り返って大日ヶ岳
2024年06月08日 11:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 11:29
リゾートホテル「サンメンバーズひるがの」から振り返って大日ヶ岳
砂利の一本道で国道156号へ
2024年06月08日 11:31撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 11:31
砂利の一本道で国道156号へ
国道脇の草叢の中に...
2024年06月08日 11:43撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 11:43
国道脇の草叢の中に...
四等三角点「高鷲 (たかす)」863.42 m。蓋が固くて「中身」までは確認できず
2024年06月08日 11:43撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 11:43
四等三角点「高鷲 (たかす)」863.42 m。蓋が固くて「中身」までは確認できず
この建物の裏側にあたる
2024年06月08日 11:45撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 11:45
この建物の裏側にあたる
国道156号を10分ほど南西に進んだ公園(ひるがの高原ポケットパーク)のこれまた草叢に...
2024年06月08日 12:00撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 12:00
国道156号を10分ほど南西に進んだ公園(ひるがの高原ポケットパーク)のこれまた草叢に...
四等三角点「蛭ヶ野高原」871.72 m
2024年06月08日 12:01撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 12:01
四等三角点「蛭ヶ野高原」871.72 m
「ひるがの湿原植物園」との表示。寄り道してみる
2024年06月08日 12:03撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 12:03
「ひるがの湿原植物園」との表示。寄り道してみる
入場
2024年06月08日 12:05撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 12:05
入場
ざっくりとした感じの場内案内図
2024年06月08日 12:06撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 12:06
ざっくりとした感じの場内案内図
蓮池から大日ヶ岳
2024年06月08日 12:07撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 12:07
蓮池から大日ヶ岳
場内展望台から大日ヶ岳
2024年06月08日 12:10撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 12:10
場内展望台から大日ヶ岳
山をズームアップ。ゲレンデの上に山頂のように見える2つの瘤は地理院地図の1523標高点(左)と1574標高点(右)
2024年06月08日 12:10撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 12:10
山をズームアップ。ゲレンデの上に山頂のように見える2つの瘤は地理院地図の1523標高点(左)と1574標高点(右)
強拡大。1574標高点の奥に大日ヶ岳の山頂
2024年06月08日 12:11撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 12:11
強拡大。1574標高点の奥に大日ヶ岳の山頂
さらに倍。中央が前大日で右が大日ヶ岳山頂のようだ
2024年06月08日 12:11撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 12:11
さらに倍。中央が前大日で右が大日ヶ岳山頂のようだ
木道からゲレンデを通って、このまま一直線に登頂できる(嘘)
2024年06月08日 12:18撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 12:18
木道からゲレンデを通って、このまま一直線に登頂できる(嘘)
季節外れだったのか、湿原の中心部はやや地味な色
2024年06月08日 12:20撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 12:20
季節外れだったのか、湿原の中心部はやや地味な色
そのまま進んで分水嶺公園
2024年06月08日 12:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 12:25
そのまま進んで分水嶺公園
大日ヶ岳から流れてきた水は、この場所で二手に分かれる。両者は二度と交わることなく、太平洋側と日本海側に流れていくとのこと
2024年06月08日 12:26撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 12:26
大日ヶ岳から流れてきた水は、この場所で二手に分かれる。両者は二度と交わることなく、太平洋側と日本海側に流れていくとのこと
澄んだ水の中にはイモリや魚の姿も
2024年06月08日 12:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
6/8 12:29
澄んだ水の中にはイモリや魚の姿も
たかすファーマーズは全力で牛乳推し。コーヒー牛乳(200円)とソフトクリーム(350円)を注文
2024年06月08日 12:40撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
6/8 12:40
たかすファーマーズは全力で牛乳推し。コーヒー牛乳(200円)とソフトクリーム(350円)を注文
北濃駅に戻るバスが来るまで、まだ1時間半。少し国道を西に歩いてみる
2024年06月08日 13:14撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 13:14
北濃駅に戻るバスが来るまで、まだ1時間半。少し国道を西に歩いてみる
夫婦滝(長良川最上流の滝)とのこと、寄り道
2024年06月08日 13:19撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 13:19
夫婦滝(長良川最上流の滝)とのこと、寄り道
二本並んで流れ落ちている。仲が良さそうで何よりだ
2024年06月08日 13:20撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 13:20
二本並んで流れ落ちている。仲が良さそうで何よりだ
由来記
2024年06月08日 13:23撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 13:23
由来記
歩道がないので車に注意
2024年06月08日 13:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 13:25
歩道がないので車に注意
道路脇にもう一つ滝。こちらの名前は駒ヶ滝。昔は夫婦滝が駒ヶ滝、駒ヶ滝が小滝と呼ばれていたとのこと
2024年06月08日 13:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 13:27
道路脇にもう一つ滝。こちらの名前は駒ヶ滝。昔は夫婦滝が駒ヶ滝、駒ヶ滝が小滝と呼ばれていたとのこと
道の駅大日岳。バスが来る1時間前に到着
2024年06月08日 13:37撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 13:37
道の駅大日岳。バスが来る1時間前に到着
「森のテラス」なんて物が作られている
2024年06月08日 13:40撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
6/8 13:40
「森のテラス」なんて物が作られている
ベンチのある木陰の休憩地
2024年06月08日 13:41撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 13:41
ベンチのある木陰の休憩地
ここで往来を眺めながら、しばし時間つぶし
2024年06月08日 13:42撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 13:42
ここで往来を眺めながら、しばし時間つぶし
バスに乗り継いで北濃駅。これまた乗客は私一人のみ
2024年06月08日 15:10撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
5
6/8 15:10
バスに乗り継いで北濃駅。これまた乗客は私一人のみ
駅の食堂は営業時間外。駐車スペースにも他に車は無し。公園で遊ぶ親子の声だけが響いていた
2024年06月08日 15:13撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
6/8 15:13
駅の食堂は営業時間外。駐車スペースにも他に車は無し。公園で遊ぶ親子の声だけが響いていた

感想

大日ヶ岳には、桧峠から水後山、鎌ヶ峰を経て大日ヶ岳に至る「ウイングヒルズ白鳥リゾートコース」、スキー場のゲレンデを最短距離で登る「ダイナランドコース」、そして穏やかな尾根道の「ひるがの高原コース」の3つの登山道が整備されている。1つの登山道を往復するのではなく、できれば上りと下りで別の道を歩きたいところだ。

登山口まで車で乗り付けると必然的に往復するより他なくなるが、駐車場所を要にして登山開始地と下山地をバスで繋げば縦走できそうだ。駅から登山口となる「桧峠」と「ひるがの高原」の双方にバスが出ている。車を各バス路線の分岐点となる「長良川鉄道北濃駅」に停めて、始発の石徹白線バスで桧峠に向かった。

ウイングヒルズ白鳥リゾートコースはゲレンデから山路へ。稜線に出てすぐに水後山。引き続き、南東側が切れ落ちた痩せ尾根に付けられた、火山岩の登山道で鎌ヶ峰。雪をわずかに残した加賀白山が眼前に迫ってくるようだった。大日ヶ岳まで風が渡る新緑の尾根道。山頂には大日如来が由来記とともに鎮座していた。

前大日まで散歩した後、ひるがの高原に向けて下山。展望台広場が、ひるがの高原コース唯一の眺望スポット。三角点のある「一ぷく平」を経てブナ林の長い緩斜面。見所は多くないものの、木陰が多く歩きやすい道だった。登山者も大勢、すれ違いはひっきりなし。水道山登山口の駐車場も大盛況だった。

別荘地を歩いて、北濃駅に戻るバス(白鳥ひるがの線)が通る国道156号(国道158号重複区間)に接続。次の便の出発まで3時間あったので、湿原植物園や分水嶺公園を散策した。もう少し山頂でゆっくりしてこれば良かったかもしれない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:101人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら