東飯能駅から越生駅（巾着田〜日和田山〜物見山〜一本杉峠〜大高山）

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 27.6km
• 登り: 1,413m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:33

距離 27.6km 登り 1,414m 下り 1,453m

7:37 東飯能駅
8:36 8:37 萩の峰
8:41 高麗峠
8:53 ドレミファ橋
9:05 9:07 巾着田
9:19 9:22 日和田山登山口
9:41 金刀比羅神社
9:48 9:51 日和田山
10:03 10:05 高指山
10:08 10:10 駒高集落
10:53 10:59 宿谷の滝
11:34 鎌北湖第1駐車場
12:50 一本杉峠
13:01 カイ立場
13:19 13:21 鼻曲山
13:48 天望山
14:03 14:04 天望峠
14:16 14:17 桂木峠
14:28 14:35 桂木観音
14:49 桂木山
14:59 15:03 大高取山
15:26 15:27 円通寺
15:36 15:39 自然休養村センター
15:54 最勝寺
16:28 16:32 弘法山観世音
16:32 弘法山
17:10 越生駅
17:10 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

雪・凍結なし。
ほとんど危険箇所なし。一部岩場あり。

写真

1/20 7:59

本日の取り付き。トイレ（洋式・水洗）あり。
紅梅が咲き始めていたので、越生の梅林に期待が膨らむ。

1/20 8:24

里山ながらところどころに道標があり、迷うリスクは低い。

1/20 8:42

1/20 8:53

ドレミファ橋。どのへんにドレミファ要素があるのかというと…
http://www.pref.saitama.lg.jp/a1001/doboku-sansaku/doremifabashi.html

1/20 8:55

トイレ（洋式・水洗）。最新型のウォシュレットあり。
どうやら、最近改修された模様。

1/20 9:20

実質的に、ここから本日の登山（ハイキング？）開始。
トイレ（洋式・水洗）、自販機あり。

1/20 9:27

こういう分岐では、迷わず男坂に。

1/20 9:30

1/20 9:40

先ほどの巾着田が眼下に見える。

1/20 9:43

予想外の岩場にテンションが上がる。

1/20 9:49

1/20 10:08

ロウバイが満開。

1/20 10:10

おそろしくキレイなトイレ（洋式・水洗）。
こちらも最近建て替えられた模様。
付近に売店・自販機あり。

1/20 10:21

名前の割には見通しがまったくない物見山。

1/20 10:46

宿谷の滝へのルートは、このような沢沿い。

1/20 10:50

こんな看板があると、途端に胡散臭く見えるw

1/20 10:55

滝壺も浅く、夏は水浴びにもってこいなんじゃない？と思って振り向くと…

1/20 10:55

八大龍王ということは、この滝は水垢離か滝行でもする場所なんだろうか？

1/20 12:11

しばらくの舗装道路・林道歩きの後に、再度登山道へ。
そしてこの急登である。

1/20 12:49

本日の最高峰・一本杉峠。
そこらじゅう杉だらけで、なんとなく影が薄い。

1/20 13:19

わりと新しい道標がチラホラ整備されている。

1/20 13:38

1/20 13:48

もろ丸クン、仕事雑過ぎやしませんかねw

1/20 14:03

1/20 14:16

1/20 14:22

トイレ（洋式・水洗）。

1/20 14:29

1/20 14:58

1/20 15:39

トイレ（洋式・水洗）あり。
とりあえず、今日はここまで？
で、越生梅林に期待をしながら歩いていくと…

1/20 15:56

ですよねー。
若干ツボミが膨らみかけていた程度でした。
なんで飯能の梅は咲き始めていたのだろうか。

1/20 15:57

相変わらずロウバイは満開。

1/20 16:22

トイレ（和式・水洗）。

1/20 16:31

本日最後の山頂。

1/20 17:01

本日、最も衝撃を受けた場所。
なんぞこれ…

撮影機器：

FTJ161B Plus One Japan Limited

感想

r_osanai

天気予報で、明日は暖かくなるということだったので、高い山は明日に回し、今日は比較的低い山に行くことに。

いろいろ検討した結果、奥武蔵の西武秩父線の北側には行ったことがないため、その辺を縦走するルートを計画。

計画では、弓立山までだったものの、時間的に、弓立山の下りで完全に日が暮れるようなペースだったので、越生の弘法山で〆ることに。

全般的にトイレが整備されていて、危険箇所もなく、初心者でも楽しめるルートと思われる。

里山歩きは、トイレ・自販機・売店・コンビニが充実しているため、気軽に飲み食いしながら歩けるのはいい。もっとも、そんなに飲み食いしなくても歩けるのが里山だけども。

ただし、日和田山の男坂は、（予想外の）ゴリゴリの岩場のため、要注意。

某ゆるふわ登山漫画では、元旦のご来光のためにこのルートを登っていたが、正直なところ、ヘッドライトがあっても、薄暗い状態でこのルートを登るのはどうかと思う。

それから、一本杉峠から鼻曲山へのルートは、木の根がむき出しの急登と、痩せ尾根の岩場（とはいえ数メートル）があるため、要注意（山と高原地図の奥武蔵（2016）ではバリエーションルート扱い）。

他は、トレランの方が走っているほど、勾配はほとんど気にならない程度。