記録ID: 136348
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳・尾瀬
2011年09月23日(金) [日帰り]
- GPS
- 30:59
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,395m
コースタイム
9月23日/7:20尾瀬御池ロッジ-8:20広沢田代-9:10熊沢田代-10:45俎-11:25柴安-14:00見晴キャンプ場
9月24日/8:25見晴キャンプ場-9:00龍宮小屋-9:30ヨッピ吊橋-9:50東電小屋-10:35赤田代-10:50平滑ノ滝展望台-11:30三条ノ滝展望台-12:10兎田代-13:00天神田代-14:15尾瀬御池ロッジ
9月24日/8:25見晴キャンプ場-9:00龍宮小屋-9:30ヨッピ吊橋-9:50東電小屋-10:35赤田代-10:50平滑ノ滝展望台-11:30三条ノ滝展望台-12:10兎田代-13:00天神田代-14:15尾瀬御池ロッジ
天候 | 9月23日/ガス一時雨後晴れ 9月24日/曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
西那須野塩原ICから約100kmほど下道。しっかりとした舗装された道路です(一部工事区間など有り)。 国道352号はスピードが出るので注意!(ネズミ捕りしてたら完全にアウトです…) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】御池-広沢田代/木道、ゴロゴロとした石、木の根の登り。湿原の木道を歩くようになると広沢田代に到着。 広沢田代-熊沢田代/木道をしばらく歩くと樹林帯へ。石がゴロゴロ。しばらくすると湿原に出る。木道を歩くと熊沢田代に到着。 熊沢田代-俎/湿原を階段状の木道を登って行くと次第に両側が笹の登山道になる。その後岩のゴロゴロした直登。笹とハイマツ、そしてシャクナゲが両側の登山道になると俎阿謀着。 俎-柴安/俎阿らは一度下り、ふたたび登れば柴安亜柴安按樵阿亡箴譴△蝓 柴安-見晴キャンプ場/見晴新道は延々と岩のゴロゴロした道をくだる。最初は急な下りでだんだんと緩やかになるが、とにかく長い。見晴2kmの案内からも長い! 見晴キャンプ場-赤田代/見晴から龍宮小屋、そしてヨッピ吊橋、東電小屋と周り、赤田代へ。この間は湿原の中の木道を歩く。 赤田代-三条ノ滝展望台/岩・木の根の登山道。水浸しで歩きづらい。 燧裏林道-御池/三条ノ滝展望台と分岐から兎田代までは急登。兎田代から天神田代まではだいたい木道の登山道。緩やかな登り。天神田代から御池までもだいたい木道の登山道。途中何度か湿原を抜ける。 【危険箇所】特になし。ただし、濡れた木道は転倒注意。また、台風の影響により登山道がところどころ川になっていました。 【下山後情報】燧の湯へ。きれいな日帰り温泉でした。瓶のコーヒー牛乳がなかったのが残念。入浴料は¥500。 |
写真
感想
台風一過を期待して、前々から行きたかった尾瀬へ。
御池駐車場に到着したときは星が綺麗に見えていたが、仮眠して起きると小雨。
二度寝して、雨が止んだのを確認してまずは燧ヶ岳へ。
登山道は台風の影響により川化しており、びちゃびちゃ。
おまけにガスで眺望も期待出来そうになく、せっかくの尾瀬が…。
期待していた広沢田代・熊沢田代も残念な結果。
燧ヶ岳の山頂からの景色に期待して登るも、ガスって残念な結果。
柴安�からは時折尾瀬ヶ原が見えたが…。
湿原の中にぽつんとある幕営をした見晴地区はドラクエの街のよう。
宿しかありませんが…。
夜は満天の星空が少しの間だけ広がっていた。
写真を撮ろうと、カメラをセットしたらもう完全に雲で隠されていた。
翌朝は前日に続きすっきりしない天気。
テント内でダラダラと過ごしてから出発。
当初は尾瀬ヶ原は歩くつもりはなかったが、晴れ間も見えていたので歩くことに。
草紅葉は黄金色で綺麗だった。
至仏山・燧ヶ岳が少しの間だけ姿を見せてくれたので良かった。
湿原を後に、平滑ノ滝と三条ノ滝を見てから燧裏林道で御池へ。
燧裏林道のリサーチが甘く、想像していたよりもきつかった…。
尾瀬にはまた遊びに行こう。
【ブログ】http://sanpoto.net/2011/10/hiuchi-oze.php
【Flickr】http://www.flickr.com/photos/sanpoto/sets/72157627617256081/
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1022人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する