赤岳 (凍える一夜明け・晴天のパノラマが)

2011年09月23日(金) ~ 2011年09月24日(土)

• GPS: 29:00
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,611m
• 下り: 1,611m

コースタイム

23日　美濃戸山荘駐車場8:00‐10:15行者小屋(テン泊準備・昼食)12:15 - 12:30中山展望台12:40 - 13:10赤岳鉱泉(入浴)14:00 - 14:30行者小屋、
24日　行者小屋5:30(地蔵尾根)‐6:20地蔵ノ頭‐7:00赤岳山頂8:00‐中岳‐9:20阿弥陀岳9:40‐10:00中岳鞍部 - 10:40行者小屋(撤収・昼食)12:00‐13:30美濃戸山荘駐車場

天候

23日晴れー曇り(夜半小雨ぱらつく)
24日晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口からは普通車は厳しいか、
23日8:00到着時 美濃戸駐車場8,9割りいっぱい状態。

コース状況／危険箇所等

歩行時間　美濃戸山荘　ー　行者小屋　　2時間15分
　　　　　行者小屋 ー 赤岳鉱泉 ー　行者小屋　1時間
　　　　　行者小屋 ー 赤岳山頂　　1時間30分
赤岳山頂 　 ー　阿弥陀岳 1時間20分
　　　　　阿弥陀岳 　 ー　行者小屋　　1時間
　 行者小屋　　ー　美濃戸山荘　1時間35分
南沢　台風の大雨後 数箇所の沢を渡る箇所有り、増水時注意
赤岳　-　中岳　-　阿弥陀岳　一部ざれた浮石部分が有り、落石に注意、
阿弥陀岳　- 行者小屋　大雨の影響かルート崩落部あり注意必要。

写真

9/23 8:51

南沢ルート　多くの登山者がいろいろなスタイルで登ります、人、チーム、雰囲気を見てるだけでも楽しいです。

9/23 10:19

2時間少しで、行者小屋着、
テン泊の手続き、平地を探し、宿泊地確保、

9/23 11:30

今晩の寝床確保、
この後も続々テント設営、

9/23 11:16

テントセット後、ゆっくり昼食、
今回初めて　棒ラーメンなかなかの味、
しかし残念、ストーブのガスが、夕食、翌朝食で空に、

9/23 13:10

地蔵の頭まで行くことも考えたが、中山展望台に、まだ時間も有るので隣の小屋まで散策+お風呂を(1000円+ビール)、
中山展望台散策+入浴+往復で約2時間

9/24 5:37

寒く4時発が5時半発に
地蔵尾根を登りかけ　槍穂の山頂付近に朝日が当たり始める、

9/24 6:12

だいぶ明るく、
お地蔵サンに、安全をお願いする、

9/24 6:24

地蔵の頭から富士山、展望荘、赤岳山頂を、

9/24 7:13

山頂の賑わい、

9/24 7:42

本日はアンパンで、

9/24 7:12

先月の仙丈も権現岳の先に、手をとるようにスッキリ、はっきり見えます。

9/24 7:11

7月の穂高も、槍様も、

9/24 7:11

先日の剣か?、右に立山?針の木、鹿島槍。

9/24 9:30

中岳から、赤岳山頂の賑わい

9/24 9:03

阿弥陀岳の上り、浮石も多く、落石に注意が必要か、

9/24 13:36

美濃戸に無事到着、ビ〜〜〜はおあずけ。

撮影機器：

D90 ニコン

感想

tosikkko

日帰りの誘いもあったのですが、せっかくの連休なので、一人テント担いで八ヶ岳に、

前回に続き、寒くて持ってきた服全部着ても震えながら一夜を、

ストーブのガス間違って持ってきて、ガス欠、
せっかくの重いデジ1電池不足、
レンズフード、スポーツサングラス、紛失、
食料大量のお持ち帰り下山、
データー登録残量不足、写真が登録できず、
以上残念。

またまた皆さん御免なさい〜〜、の晴天、
仙丈、奥穂、燕、剣、至仏(あの辺だろーナ・かすかに位置関係のみ)今年登った山が見〜〜〜んな見えました、
テン泊装備でも、足も体調も問題無かった、
1人でも4WDで行ったので、林道も楽し、
23日の赤岳鉱泉も一番風呂ラッキ〜、3時から7時まで原村もみの湯お安くお勧め、
以上、良かった。

赤岳、阿弥陀岳　素晴らしい眺望でとても満足できた山行きでした。