行道山BS→行道山→両崖山→天狗山→足利学校→足利市駅
- GPS
- 06:29
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 769m
- 下り
- 819m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
説明:池尻大橋〜行道山 2時間 2分 乗換3回 2,476円 -------------------- 6:51発 池尻大橋 2番線 東急田園都市線(渋谷行) 3分 運賃:1,246円 6:54着 渋谷 ▼5分 6:59発 渋谷 2番線 東京メトロ半蔵門線準急(久喜行) 32分 7:31着 押上 ▼降車不要 2分停車 7:33発 押上 4番線 東武スカイツリーライン準急(久喜行) 12分 7:45着 北千住 ▼7分 7:52発 北千住 りょうもう3号(赤城行) 1時間 1分 特急券:1,030円 8:53着 足利市 ▼17分 9:10発 足利市 足利市コミュニティバス 35分 運賃:200円 9:45着 行道山BS (復路) 足利市〜池尻大橋 1時間48分 乗換1回 2,276円 -------------------- 16:37発 足利市 1番線 りょうもう36号(浅草行) 1時間 4分 運賃:885円 特急券:1,030円 17:41着 北千住 ▼5分 17:46発 北千住 東京メトロ半蔵門線(中央林間行) 31分 運賃:237円 18:21着 渋谷 ▼降車不要 1分停車 18:22発 渋谷 1番線 東急田園都市線(中央林間行) 3分 運賃:124円 18:25着 池尻大橋 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪: 北斜面に少し残っているが、アイゼンは不要 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
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感想
今月3度目の山は、行道山 へ行く。足利市の里山だ。
北千住から、特急りょうもう3号に乗り、足利市に出る。 足利市からは、行道山行きのバスに乗り、終点で降りる。 バス停からは 舗装道を歩いて行く。
やがて行道山浄因寺の境内に入る。石段を登って行く。 趣のある山門をくぐり、境内を通る。 石段を登りきると、釈迦の寝姿 に出る。小さな釈迦の寝ている像がある。 そこからは筑波山の眺めが良かった。 そこから少し行くと、行道山山頂だ。 ほぼ360度の良い眺めだ。 榛名山方面はよく見える。 真っ白な浅間山には少し雲がかかっている。 赤城山には黒っぽい灰色の雲がかかっていて、 吹雪いている雰囲気がある。 日光方面は白く曇っていて見えない。 これも吹雪いているのだろうか。
行道山山頂は混んでいたので、 剣ヶ峰まで行く。そこで昼のランチを食べる。 剣ヶ峰からは、 何度か降って、木段を登ることを繰り返す。 大岩毘沙門天の手前で、車道に出る。 大岩毘沙門天は、 行基が開山した日本三大毘沙門天のひとつらしい。参道の石段を下って車道に出る。しばらく行くと、山道の標識が出てくる。また、何度か下り木段を登り返して、 両崖山に着く。
両崖山頂には、足利城跡があり、神社などがある。木が多く見晴らしはあまりない。ここから、織姫神社に降る予定だったのだが、 まだ太陽は高いので、 天狗岩ハイキングコースに入る。 降って岩を登る。結構急な岩山だったので、手を擦ってしまった。
天狗岩からは、 今日の行程である行道山、剣ヶ峰、先ほど通ってきた 両崖山がよく見える。 天狗岩からは何度か上り下りを繰り返し、尾根上を行く。 木々の間から足利の山街並みが見えて、気持ちの良い尾根歩きだ。 特に富士見岩からの眺めは良かった。 富士見岩から少し戻って、 樹林の中を下って、通7丁目の子安観音に下山する。
まだ日も高かったので、足利学校に向かう。 残念ながら 開館は4時までで、しまっていた。 時刻表を調べると、 東武特急にちょうど良いタイミングで乗れそうだったので、 足利市駅に急いで向かう。 足利市駅から、 特急で 北千住に出て、 半蔵門線に乗り継いで、帰宅する 。
人があまり多くなく、 天気も良く、 気持ちの良い山旅だった。 雪のある道だったらもっと良かった。
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