瑞牆山（瑞牆山荘から往復）

2018年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 2:17
• 合計: 7:33

距離 9.8km 登り 1,035m 下り 1,040m

7:08 県営無料駐車場
7:10 7:11 瑞牆山荘
7:56 富士見平湧水
8:02 8:24 富士見平小屋
8:41 8:44 小川山・瑞牆山分岐
8:46 9:07 桃太郎岩
10:03 10:05 大ヤスリ岩
10:34 10:35 弘法岩黒森分岐
10:48 11:12 瑞牆山
11:13 11:53 弘法岩黒森分岐
12:00 12:02 大ヤスリ岩
13:00 13:13 桃太郎岩
13:15 13:16 小川山・瑞牆山分岐
13:37 13:44 富士見平小屋
13:48 富士見平湧水
14:41 県営無料駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車にて瑞牆山荘無料駐車場まで
※スタッドレスタイヤ必須/チェーン携行推奨

瑞牆山荘【みずがき山荘／Mizugakisansou】公式
http://www.mizugaki.burari.biz/

その他周辺情報

下山後は「増冨の湯」に立ち寄りました。
瑞牆山荘無料駐車場の看板にあるQRコードで50円割引を受けられます。
詳細は本文中の写真コメントをご参照下さい。

増富の湯 -山梨県-増富温泉 日帰り入浴施設
https://www.masutominoyu.com/

写真

1/28 6:58

駐車場の気温は-12℃でした。(e)

でわでわ、行ってきますー！(e)

駐車場の様子はこんな感じ。(e)

まずは瑞牆山荘へ。(e)

山荘前のトイレは冬季閉鎖中でした。(e)

おっ、リス君見っけ！(e)

こっちにも！大漁ゲットの予感も今回はこの二匹だけでした。(e)

登山口はこちら。(e)

ここから登山道に入ります。(e)

山頂まで4.0km。(e)

1/28 7:22

まずはツボ足で進みます。(e)

始めは緩やかな道も・・・。(e)

すぐに大きな石がゴロゴロ。(e)

林道に出ました。(e)

進路はこちら。(e)

階段を進み・・・。(e)

見えてきたのは・・・。(e)

展望台に到着ー！あそこが山頂かな？(e)

1/28 7:47

アップでパチリ♪(e)

案内に従って進みます。(e)

水場を過ぎたら・・・。(e)

富士見平に到着ー！(e)

趣きがありますねー。(e)
宿泊予約がないと週末でも営業しないみたいですね。地ビール飲みたかった。(t)

御来光。(e)

1/28 8:03

テントが二張りありました。羨ましいー！(e)

バナナタイム！(e)

ここでアイゼンを装着しました。(e)
2人とも、グリベル(T ^ T)（i）

ですよねー。(e)

小屋の左側へ進みます。(e)

木々の合間から瑞牆山・・・のはず。（笑）(e)

大ヤスリ岩かな？(e)

トラバースは慎重に。(e)

小川山・瑞牆山分岐に到着。(e)

小川山への踏み跡はありませんでした。(e)

みんなでパチリ♪(e)

ここから約50m下ります。(e)

天鳥川に到着。(e)

1/28 8:48

えっ、凍ってる！？？？(e)

まるで時間が止まっているみたい。(e)

順路はこちらですが・・・。(e)

すぐに通り過ぎちゃうのは勿体無いよねー。(e)

1/28 8:57

アップでパチリ♪(e)

1/28 8:58

どうやって凍るのかなー。(e)

流れてると言われても信じちゃいますね。(e)

みんなでパチリ♪(e)

気分はアイスクライミング。(e)
12本刃履いて正解だった〜。(t)

登頂ー！（笑）(e)
なにげに楽しかった。(t)

1/28 8:51

アップでも。(e)

1/28 9:00

isshiy5555氏も続きます。(e)

前爪に体を預けて・・・。(e)

1/28 8:53

ボクも恐る恐るチャレンジ。(e)

突くと水があふれるとこあったから完全凍結はしてないのかな。(t)
おデブはちょっぴり心配でした。（笑）(e)

1/28 8:58

ここだけでも観に来る価値はあるかも。(e)

そろそろ先へ進みましょう。(e)

奥に見えるのは・・・。(e)

桃太郎岩。(t)
人間が入ると大きさが分かりますね！(e)

手足で突っ張って登れないかなとか思ってた。(t)
実は裏からあっさり登れそうだったという・・・。(e)

階段を登って・・・。(e)

何処を進むの？？？(e)

ロープ場を通過。(e)

アイゼンでごめんなさい。(e)

この辺りからチェンスパでもよかったかも。(t)
チェンスパで下りてきた人も居たもんねー。(e)

鎖場もありました。(e)

1/28 9:39

これは眺望が期待出来そうー！(e)

大きな岩が多くなってきました。(e)

氷柱発見！(e)

大きな段差に苦労しました。(e)

岩の迫力がすごい！(t)
大ヤスリ岩かな。(e)

ここまで来たらあと少し！のはず。(e)

鎖場を通過。(e)

アイゼンでこの岩場は歩き辛いー。(e)

良い経験になったと思いたい。（笑）(e)

1/28 10:23

何あれ！？(e)

1/28 10:23

どうなってるの？？？(e)

1/28 10:25

あんな岩場にも木々が生えてます。(e)

1/28 10:25

植物の生命力はすごいですねー。(e)

1/28 10:27

○コチン？(i)
↑下品だな〜。(t)
↑唯一のコメントがこれ？（笑）(e)
↑(t)のイタズラ(´ω`)

振り返って。(e)

1/28 10:34

見上げていた岩も、いつの間にか目線の高さに。(e)

1/28 10:34

お尻ー。(e)

やっと稜線だ。(t)
予想以上にキツかった。(e)

分岐に到着。(e)

山頂へは北側を回り込みます。(e)

ここにも鎖場。(e)

1/28 10:46

またまたお尻ー。(e)

1/28 10:55

アイゼンでの鉄階段は登り辛かったねー。(e)

1/28 10:55

おっ、太陽が出てるー！(e)

石楠花のトンネルを抜けて・・・。(e)

山頂に到着ー！(e)

いぇーい！(e)

小川山。(t)
いつかあの稜線も歩きたい。(e)

1/28 11:13

ヤツも見えない。(t)
頭上は晴れてるのにねー。(e)

あっちが登ってきた方かなー？(e)

ここはさすがに登る人いないのかな？(t)

1/28 10:54

ネットにはここを登っている写真が沢山ありますねー。(e)

風速10mぐらいだったかな。(t)
寒くて手袋が外せなかったです。(e)

金峰山はガスってる〜。(t)
もしかしたら吹雪いてる？(e)

山座同定盤。(e)

1/28 11:08

お約束のポーズ。(t)
画になりますねー。(e)

ボクも真似してみた。(e)

1/28 11:08

実はかなり緊張してたり。(e)

1/28 10:55

そんなに端っこに行ったら危ないよー。(e)

1/28 10:55

カバー写真の撮影中。(e)

1/28 11:04

うーん、イマイチ決まりませんね。（笑）(e)

こちらはisshiy5555氏。(e)
風が強くて、腰が引けてます。(i)

1/28 11:13

遠くの白いのは浅間山。(t)

お馴染みの山頂表示は何故かここに。(e)

名残惜しいですが山頂を後にします。(e)

斬鉄剣で斬ったの？（笑）(e)

生命力がありますね。ボクも見習いたい。(e)

エネルギーを補給〜。(t)
くぅー旨そう！(e)

チーム「テムレス」。（笑）(e)
Mサイズ持ってくるべきだった・・・。(t)

でわでわ、下山開始です。(e)

こんなに急だったっけ？(e)

慎重に通過します。(e)

1/28 12:15

だからお尻ー！（笑）(e)

1/28 12:07

カメラを見る余裕無しです。(e)

撮るよねー。(e)

1/28 12:21

この時の写真。(e)

1/28 12:21

撮られるよねー。(e)

お待たせしましたー。(e)

1/28 12:51

足首、ひざ、太腿とあちこち辛かったー。(e)

1/28 12:24

ようやく見えた五丈岩。登山者の姿も？(e)

鎖場を通過。(e)

続いてロープ場。(e)

疲れた脚に下り階段が効くよねー。(e)

桃太郎岩まで戻りました。(e)

ここで小休止。(e)

再びの天鳥川。(e)

だいぶ表面が溶けていました。(e)

ここから約50mの登り返し。(e)

小川山・瑞牆山分岐まで戻りました。(e)

富士見平小屋までは緩やかなトラバース。(e)

あれは赤岳かな？(e)

富士見平小屋に戻りました。(e)

1/28 13:40

標高1,812m。(e)

何やら撮影中の二人。(e)

1/28 13:41

うーん、今日は見えないか。(e)

残念ですが、次回のお楽しみだね。(e)

今度はのんびりとテント泊したいね。(e)

さぁ、残りもう少し。(e)

展望台に戻りました。(e)

ここで瑞牆山とお別れです。(e)

あそこが山頂で良いんだよね？(e)

それともあっち？？？(e)

足首、膝、太腿と痛みが出たので林道を進みました。(e)

1/28 14:21

雪の下がアイスで結構すべる〜と思った瞬間、転びながらも写真撮影を待つeno氏www(t)
林道だからと油断しましたー！(e)

GIFってみた。(t)
いやーん。（笑）(e)

林道が思ったより長かった〜。(t)
ボクのせいで遠回りさせちゃってすみません。(e)

無事下山〜。(t)
疲れたけど楽しかったー！(e)
今回も、良く登りました^_^ (i)

駐車場はこんな感じ。(e)

ここでQRコードを撮影すると・・・。(e)

温泉の割引が受けられます。(e)

瑞牆山荘で山バッジをゲット！(e)

下山後は増富の湯でさっぱり。(e)

お疲れ様でした！(e)

感想

えのすけべ

今年2回目の山行は、いつものisshiy氏と初めましてのtongちゃんで瑞牆山へ。
tongちゃんは山楽同好会女子部やisshiy氏とは何度もご一緒しており、ヤマレコも拝見していたので初めてのような気がせず・・・。
実はこう見えて人見知りなのですが、程良い距離感から打ち解けやすい雰囲気を作って頂き感謝です。
おかげさまでまたひとつ思い出に残る山行になりました。
しかも、tongちゃんは前日に甲武信ヶ岳で鬼ラッセルした後だとは思えないほどの余裕。
鈍足、いや豚足でご迷惑をお掛けしました。（笑）
これに懲りず、またお付き合い下さいねー。

山頂は風が強くて眺望もイマイチだったけど、富士見平小屋周辺は雰囲気良かったし、結氷していた天鳥川は見事だったし。
それに、何といっても男同士でワイワイと登るのは楽しいね。
もちろん、女子と一緒も楽しいけど、愚痴や弱音は吐けないし、下ネタも控えなきゃだしねー。（笑）

あっ、リス君クラブメンバーとしても、2匹捕獲してきましたよー！
大漁の予感だったのですが、登山口以外は見つけられず。
冬眠中だったのでしょうか・・・。

今回のデータはこちら。
出発時刻／高度： 07:01 / 1550m
到着時刻／高度： 14:51 / 1549m
合計時間： 7時間50分
合計距離： 9.76km
最高点の標高： 2176m
最低点の標高： 1517m
累積標高（上り）： 976m
累積標高（下り）： 964m

大きな段差の岩場にアイゼン歩行、数字以上にキツかったなー。
何度も雪の下に隠れてる石に足首を捻ったり・・・。
前回の武尊山が快適な雪道だったので余計に大変でした。
イモトがわざわざ岩場でアイゼン歩行の練習をしていたのが分かったような気がします。
前日までは「サクッと登って、サクッと温泉入って、サクッと打ち上げだー！」とか言ってたんですけどねー。（苦笑）
いつもの打ち上げ会場も開店待ちするんじゃないかとか・・・甘かったっす。
これからは「サクッと」禁止の方向で！（笑）

これで百名山は・・・35座（ブルゾン風に。笑）
これからも楽しんで登ります！

tongchang

eno氏と初対面・初山行でも共通の友達でヤマレコで拝見していたので、
初対面でもない感www

瑞牆山は立ち止まって見上げると岩の迫力を感じる山でした
山頂では瑞牆山だけガスらずに周辺の山は全て雲の中・・・
誰かの日頃の行いですかね〜www
なんやかんやでおしゃべりしながら楽しい山行でした。
また登りましょ〜

コメント

andounouen

えのさん 隊の皆さん こんにちは
安全第一リス君レアですね〜もう一匹も十姉妹とリス君これもレアですよ〜。
捕獲おめでとうございます。
それにしてもカチンコチンの川は見事ですね〜。
自然の芸術ですね
お疲れ様でした！

えのすけべ

Re: えのさん 隊の皆さん こんにちは
andounouenさん、コメントありがとうございます！
そうみたいですね！
先ほどマップを確認したら、どちらもお初のようで・・・。
むふふ、嬉しいですー！
あんなにガッツリと氷結した沢も初体験だったので興奮しましたー！
まだまだ冬山シーズンが続くので、あれこれ楽しみたいと思います！

くぼやん

雪たのしんでますね〜
enoさん、tongさん、こんにちは。
冬の瑞牆、いいっすね〜。夏場しか行ったことないんですが、沢も凍ってアイゼン歩行楽しそう。 第一リス君は初めて見ましたよ。
それがしも、明日は黒斑山に雪歩き予定です。山行お疲れ様でした。

えのすけべ

Re: 雪たのしんでますね〜
kuboyanさん、コメントありがとうございます！
レアキャラゲット嬉しいですー！
黒斑山も良いですねー！
美味しい黒ごまプリンを味わって来てください！