大文字山〜如意越〜長柄山〜小関越

2018年01月31日(水) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 15.4km
• 登り: 662m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:24

距離 15.4km 登り 663m 下り 685m

9:23 （水場）
11:07 11:19 大文字山
13:31 13:32 長等山
13:51 14:04 長等山
15:47 山科駅
15:47 ゴール地点

0616 自宅発
0648 近鉄郡山、0750 京都地下鉄今出川、以降市バス
0828 銀閣寺総門前

0915 スタート
0940 中尾城址
1015 中尾の滝
1107 大文字山頂上(465.3m)三等三角点
1142 ランチタイム、1220 発
1237 おねがい観音
1322 灰山庭園跡
1343 如意越
1351 長等山頂上(354m)、自己紹介、1406 発
1414 児石(ミゴイシ)
1423 坊越峠
1445 小関越え、一次解散
1457 琵琶湖疎水第一竪坑
1510 ローソンで二次解散
1547 ゴール

1559 JR山科発、1604 JR京都
1616 近鉄京都、1702 近鉄郡山
1730 自宅着

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

銀閣寺総門前スタート、JR山科駅ゴール

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無いが、一部雪が踏み固められアイスバーンになっている

その他周辺情報

登山道の途中は特に何も無いが、スタート＆ゴール地点は市街地なので色々

写真

1/31 8:28

0828 銀閣寺境内案内図、開門が9時なので今回は入れず

1/31 9:16

0916 銀閣寺入り口からスタート、総勢24名、この後2名加わり26名になる

1/31 9:21

0921 登山道に入る

1/31 9:31

0931 小休止

1/31 9:55

0955 中尾城跡の表示、私は見落としたためリーダーさんが写真を送って下さいました

1/31 9:42

0942 中尾城址の様子

1/31 9:57

0957 小休止

1/31 10:13

1013 この先も倒木や伐採された樹木が沢山横たわっている

1/31 10:15

1015 中尾の滝

1/31 10:16

1016 中尾の滝、小さいが割と水量がある、凍結はしていなかった

1/31 10:22

1022 中尾の滝から一旦Uターン

1/31 10:36

1036 樹木の間から京都市街地が見える

1/31 10:41

1041 数日前からだいぶ少なくなったそうだが、まだ一部残雪があり、踏み固められてつるつるになっている

1/31 10:48

1048 滑り止めは付けていないので、凍結している所を避けながら進む

1/31 11:07

1107 大文字山頂上に到着

1/31 11:08

1108 大文字山頂上(465.3m)三等三角点にタッチ

1108-2 大文字山からの眺め、京都タワーがはっきり見える

1109 大文字山からの眺め、京都タワーは左端

1/31 11:14

1114 大文字山頂上の様子

1/31 11:19

1119 大文字山にあった表示、こちらは466mとなっている

1/31 11:28

1128 この辺りの杉は全体的によく手入れされているようだ

1/31 11:59

1159 陽だまりでのランチタイム、風がないので暖かだ

1/31 12:22

1222 神社が祀られている

1/31 12:32

1232 急坂を下る、この辺りも伐採され放置されている杉が大量にある

1/31 12:36

1236 小休止

1/31 12:37

1237 おねがい観音

1/31 12:49

1249 大文字山・皇子山・藤尾の分岐点

1/31 12:49

1249-2 三差路分岐点で読図練習

1/31 12:58

1258 暫くは林道歩き

1/31 13:07

1307 林道の三差路で小休止、アイゼンなどの滑り止めを練習していた人はここで外す

1312 琵琶湖周辺の市街地が見渡せる

1313 こちらは京都市側の眺望

1/31 13:19

1319 舗装道路からガードレールをくぐって登山道に入る

1/31 13:22

1322 灰山庭園跡

1/31 13:22

1322-2 灰山庭園跡の様子、形の良い巨岩が並んでいる

1/31 13:43

1343 四差路分岐点、長等山に向かう

1/31 13:44

1344-2 如意越の様子

1/31 13:50

1350 如意ヶ岳・三井寺・長等山山頂の分岐点、ここは長等山に向かう

1/31 13:51

1351 長等山に到着、この後ここで暫く自己紹介をする

1/31 13:51

1351-2 長等山の表示

1/31 13:51

1351-3 長柄山から見た琵琶湖方面

1/31 14:14

1414 児石

1/31 14:14

1414-2 この辺りは常緑樹の林になっている

1/31 14:23

1423 暫く激下りの後坊越峠に到着

1/31 14:24

1424 坊越峠の案内表示、ここからは小関峠に向かう

1/31 14:24

1424-2 小関峠への登り口

1/31 14:35

1435 坊越峠・小関峠・関電巡視路の分岐点、小関峠に向かう

1/31 14:43

1443 小関峠の出口、ここからは延々の舗装路歩き

1/31 14:48

1448 小関峠で小休止の後一次解散

1/31 14:49

1449 小関峠(小関越え)にある案内板、ここからはJR山科駅に向かって進む

1/31 14:59

1459 琵琶湖疎水第一竪坑

1/31 14:59

1459-2 琵琶湖疎水第一竪坑の説明表示、明治18年から工事が始まり、明治23年に完成した第一トンネルは当時日本で一番長いトンネル(2436m)となったという

1/31 15:22

1522 四宮船溜と諸羽トンネルの説明板、第一琵琶湖疎水には5箇所の船溜(水路の幅を広げて船をつなぎ止める場所)が有ったことなどが書かれている

1/31 15:22

1522-2 トンネル入口と船溜

1/31 15:34

1534 こちらはトンネル出口

本日のルートは6時間32分、15.4km、標高差401m、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、20.6km、32981歩となった。

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ{FHENIX} 長袖インナー[極暖] (ウィンドブレーカー[MIZUNO NA-7]) 防寒着[NIKE DRI-FIT] (ダウン上着) ズボン[Marmot] 靴下[mont-bell] 手袋 (予備手袋) (カッパ) 防寒帽 (ネックウォーマー) 靴[caravan] (スパッツ) (19本爪チェーンスパイク[WEYN]) ザック[berghaus free flaw25+5] 昼ご飯 非常食 保温水筒[ポタージュスープ] (パックジュース) (エネルギー補給ゼリー) (熊鈴) 温度計 スマホGP S[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) スマートウォッチ[SONALIA] コンデジ[SONY DSC-HX90V] (ミニ三脚) ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

絶好の天気の中、久しぶりに登山会の例会に参加する。今日は15kmほどの長丁場だが、一日中風も穏やかで、気温は低いが陽差しもあって穏やかな登山日和となった。ちなみにスタート地点の銀閣寺前は0℃、途中の気温も3℃程度だった。参加者もスタート時は24名で、途中から2名参加したため総勢26名の大所帯となった。

数日前はかなり雪があったらしいが、今日はかなり溶けて一部に残っているだけだったが、踏み固められアイスバーン状態になっており、かなり気を遣わないと危ない所もある。

大文字山頂上を含め、途中何カ所か眺望の良い場所があり、京都の市街地やその周辺の山脈、後半では琵琶湖側と京都側が同時に見晴らせる場所もあり、結構楽しめる。ランチタイムは山に囲まれ風の無い陽だまりでゆっくり取ることが出来た。

小関峠で一旦第一次解散したが、大半はそのまま山科方面に進み、藤尾奥町のコンビニで第二次解散、コンビニ休憩組と帰宅組に分かれ、我々はJR山科駅にゴール。自宅から駅までの往復なども含めると今日1日の歩数は3万歩越えとなり、久しぶりに良く歩いたという感じだ。

本日のルートは6時間32分、15.4km(ヤマレコマップでは13.25km)、標高差401m(同じく388m、累積は626m)、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、20.6km、32981歩となった。