雪の滝子山

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:28

距離 15.0km 登り 1,094m 下り 1,241m

8:13 笹子駅
9:34 9:35 道証地蔵
9:51 9:52 浜立山分岐
13:01 13:07 滝子山・笹子駅分岐
13:13 13:14 鎮西ヶ池
13:21 13:39 滝子山
13:46 滝子山・三角点峰
14:12 女坂
14:16 男坂
14:23 桧平
15:16 15:17 最終水場
16:06 16:07 滝子山分岐
16:41 初狩駅

思っていたより雪が多く、道証地蔵から林道終点までアイゼンを装着したままでの山行になったが、リーダーが計画した、行動予定とほぼ同じ時間で、見事に初狩駅に到着した。予定は笹子駅8：05発→道証地蔵8：55→滝子山13：30→初狩駅着16：40で実績値は笹子駅8：13発→道証地蔵9：34→滝子山13：21→初狩駅着16：41

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

入山：笹子駅より
下山：初狩駅へ

コース状況／危険箇所等

全体的にトレースは明瞭
・稜線手前、小屋跡から尾根上に出るとサラサラの雪で、チェーンアイゼンでは団子ができる
・滝子山南面は、雪と夏道のミックスで歩きにくい

その他周辺情報

初狩駅前には、ローソンのみ

写真

2/4 8:30

朝は快晴、滝子山がくっきり

2/4 8:42

思ったより雪は少ない

2/4 9:06

林道途中から5センチ程の積雪

2/4 9:22

道証地蔵、ここから登山道に入るのでアイゼン装着。登山ポストもある

2/4 9:53

浜立山

2/4 10:01

2/4 10:10

沢も地肌が見える

2/4 10:49

この辺りはアイゼンが効く

2/4 10:54

空が青い

2/4 10:56

滝ルートと迂回路分岐。当然、安全ルート。難ルートのトレースは1本のみ。

2/4 11:21

曲沢峠分岐、この先の小屋跡でランチ。

2/4 12:40

緩やかな道を登るが、サラサラの雪でチェーンスパイクには団子ができた

2/4 12:44

大谷ヶ丸、形が良い。

2/4 13:07

奥に八ヶ岳、右手前は大菩薩嶺。

2/4 13:14

祠のある鎮西池。

2/4 13:31

滝子山山頂。右奥に富士山、向こうに見えるのは高川山。

2/4 13:31

山頂より八ヶ岳方面を見る。大菩薩から小金沢連嶺が連なる。

2/4 14:04

男坂、女坂分岐。

2/4 14:14

雪と夏道のミックス、急斜面なので滑りやすい。

2/4 14:23

檜平

2/4 15:17

最後の水場。どこにあるのかわからない

2/4 15:40

山肌はまるでモルゲンロートのようだ

2/4 15:48

堰堤が現れて、車道はもうすぐ。

2/4 16:07

車道との分岐点

2/4 16:13

今日の富士山、大きい。

2/4 16:24

撮影機器：

COOLPIX A300 NIKON

装備

個人装備

シェラカップ メタ 長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

ザイル

感想

wakamoon1960

滝子山山頂からの展望は素晴らしく、360度のパノラマ。南には三ッ峠などの山々を前衛に少し雲がかかっていたが富士山、又道志山塊も見えた。、北にはハマイバ丸（破魔射場丸）、黒岳、雁ヶ腹摺山、大菩薩嶺などの山々、西には八ヶ岳連峰を確認することができた。
時間がなかったので、南アルプスが見える絶景ポイント、山頂直下の仏石まで行けなかったのは残念でした。

naoe

　山岳会の会山行で、一昨年行った同じコースで滝子山に行って来ました。同時期ですが、今年は雪が少なく厳冬期らしからぬ山でしたが、お天気のおかげで眺望もあり楽しい山行でした。