鉢伏山(北アの大展望を期待して。ついでに御神渡り)
- GPS
- 06:21
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
天候 | くもり時々晴れ ■鉢伏山 11:11 −12℃ 風速8〜10m(体感) |
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過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は林道出合までは、10冂度。林道にでると20僂任后レコにある通り、ボーダーの滑走跡があったので、ワカンつかうことはありませんでしたが、ときどき踏み抜きました。 登りは、最初から12本爪アイゼンを付けて登りましたが、チェーンでも可です。下りはツボ足です。 鉢伏山の危険箇所はありませんが、天気次第で林道〜山頂は積雪量が増え強風になります。天気予報と直前レコでお確かめの上、お出かけください。 |
写真
装備
個人装備 |
ツエルト(2人用)
救急セット
ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2
非常用防寒シート
手袋・フェイスマスク(1)
インナー(1)
ステンレスボトルTHERMOS FEK-800(1)
手拭・ハンカチ・ティッシュ(1)
地図・コンパス(1)
高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1)
GPS GARMIN etrex20(1)
カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1)
無線機STANDARD VX3(1)
非常食(2)
携帯食
水
ワカンMSR LIGHTING ASCENT もしくはエキスパートオブジャパン SN16(1)
トレッキングポールHelinox LB130(1)
ピッケルGRIVEL EVOLUTION 68(1)
アイゼンGRIVEL G12 ニューマチック(1)
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感想
■北アの大展望を期待して。ついでに御神渡り
北アルプスの大展望を期待して、行きたかった鉢伏山に雪山ハイキングに出かけました。守屋山のときより、積雪量が増えていることを覚悟して、ワカンをもって万全の態勢で臨みました。
林道出合からは、ラッセルを覚悟していたのですが、スノボーの滑走跡があって助かりました。なければ、+1時間は時間を要していたと思います。ちなみに、この日はあと2組の登山者と出会いました。それでも、さびしい感じですね〜〜。
天気は、徐々に回復傾向でしたが、山頂に立った時には、北ァは雪雲に覆われていました。眺望には恵まれませんでしたが、雪山ハイキングは十二分に楽しめました。車で来られる季節になったら、見れなかった穂高や槍を見に来たいと思います。
山行からの帰りには、5年ぶりに出現した御神渡りを見に諏訪湖へ。岡谷のICを降りたあたりから、車道は渋滞気味。御神渡りの接岸場所にも人、人、人。山と違って湖は、景気がいいですね(笑)。
山行のスタート地点「牛伏寺」にちなんで牛肉うどんにしました。
うどんのつゆは、松本市で製造された信州そばつゆを使っています。
つゆの濃さに合わせて作ったのですが、
半生麺がお湯を吸収してしまい、
全体的に味が濃すぎてしまいました。
これは失敗作だなあと思います。
牛肉の煮物はおいしくできていたのにちょっと残念です。
ところで、この日、すっごく寒くて調理に難儀したのですが、
鉢伏山の展望台の1Fは小屋になっていたということを、
これを書いているたった今、知りました。
そこでご飯にすれば楽だったのに!調査不足でした。
いろいろダメなことが多く、反省の残る調理となりました。
鉢伏うどん(男2人分)
<材料>
鍋用うどん(東洋水産、ちびまるこちゃんのやつ) 3食分
信州そばつゆ(300mLのお湯でうすめるタイプ) 3袋
たまねぎ 1個
牛肉(こま切れ) 150g
温泉卵 2個
長ネギ 1本
酒、しょうゆ、みりん、顆粒だしの素
<前日準備>
1 たまねぎをスライス、牛肉と一緒に鍋に入れる
2 料理酒、ちょっとの水、しょうゆ、みりん、顆粒だしで煮込みジップロック
3 長ネギは斜め切りにする
<山で>
1 900mLのお湯にネギとたまご以外を入れて煮込む
2 麺が食べられるような硬さになったら、ネギとたまごを入れて煮込む
3 器に盛り付ける
※半生麺を使用する場合、300mLぐらいは麺に持っていかれるため、スープは2袋で様子を見てください
コメント
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yama-ariさん
regさん コンばんは
昨年3月6日 もう1年になりますね!
一躍違う意味で有名な山になりましたね。
オッサンも気になっていたお山でしたがやはり行きましたか〜
同じ事故が無い事を祈ります。
コメントありがとうございます。
事故で有名になったこともあり、ちょっと行ってみたかったという気持ちはありましたが、
特に追悼というほどでもないかなあという感じです。
冷めにくくなる工夫としての器持参を試していただき、嬉しく思います。
多少かさばりますが、重さ以上の快適さがあると思っています。
私達の山行でも、最初はyama-ari中将のみが器使用でしたが、
最近は私も使っています。
どんぶり2つの空間に、ガスをスタックするといい感じです。
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