奇岩と亜熱帯植物の大石林山

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 58.8km
• 登り: 549m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:51

距離 58.8km 登り 561m 下り 554m

7:25 スタート地点
17:16 ゴール地点

＊バス移動区間は直線。全体の距離にはこれも入ってしまう(;´・ω・)
　自分の脚で進んだのは約46km

天候

曇ときどき雨。沖縄にしては連日寒い。

アクセス

利用交通機関：

バス

沖縄一周の旅の途中で。
奥の民宿海山木に泊り、辺戸岬経由、大石林山を散策
辺士名〜塩谷はバス移動、この日の宿泊地屋我地まで残りを歩いた

コース状況／危険箇所等

*大石林山は観光地で遊歩道として完璧に整備。中心部にはバリアフリーコースも作られている。
＊その他は一般道で、幹線道路には歩道がある

その他周辺情報

奥の民宿「海山木」は名物オヤジの宿。楽しくおいしい。

写真

2/3 7:28

沖縄の中で最北端になる国頭村には、「北の」「北国」「最北の」と「北」のつく名称が多い

2/3 7:43

でも桜はもう花盛り

2/3 7:50

海から離れて標高も少し上がってきているけど、ウミガメ？それとも私？

2/3 7:55

きれいな桜並木が続く。毎年ここは楽しみ。

2/3 8:32

あれが大石林山。登るのではなく、岩山の間の遊歩道を歩く。

2/3 9:00

辺戸岬

2/3 9:01

どんよりして、雨のぱらつく天気だけど、与論島がはっきり見えた。ってどこに？写真だとちゃんと写らない。

2/3 9:02

ズームでなんとか、うっすらと。肉眼では、はっきり見えたのに。

2/3 9:46

大石林山は入園料を払い、バスで精気小屋まで行く。そして、森の中の遊歩道へ。

2/3 9:48

この岩は「巨人の腰掛」と名付けられていた

2/3 9:49

2/3 9:50

中央の岩の上部分が顔のようで、次の写真が解説

2/3 9:50

だるま岩という

2/3 9:50

巨岩に囲まれた広場に出た

2/3 9:54

「立神の大岩」はこれのことらしい

2/3 9:54

2/3 9:56

実物は次の写真

2/3 9:56

中央を拡大するとわかる

2/3 9:56

実物は次の写真

2/3 9:56

2/3 9:57

サイ+ゴリラ？

2/3 9:57

よく思いつくなあ

2/3 9:58

とくに名前はないけど、石門

2/3 10:00

ここも巨岩を望む広場。悟空岩だったかな？

2/3 10:02

岩穴の入り口に入ってみた

2/3 10:02

恐竜に喰われるところだった(;´・ω・)

2/3 10:02

2/3 10:03

わかったようなわからないような・・・だった

2/3 10:03

2/3 10:04

てっぺんにいるのが

2/3 10:04

竜神様

2/3 10:05

パワースポットもいろいろ

2/3 10:05

石林の壁。神々が集うパワースポット

2/3 10:05

2/3 10:05

真ん中に、ニャンコがいる

2/3 10:06

2/3 10:07

岩の上にもニャンコ

2/3 10:07

2/3 10:07

美ら海が見える

2/3 10:08

与論島も見えた！（また、写ってないけど）

2/3 10:09

ハイサイ=こんにちはというのは知ってるけど

2/3 10:09

この岩が、どうしてかなあ・・・

2/3 10:10

こんどは何がいるのかなあ？じゃなくて、ちゃんと祠がある

2/3 10:10

御願所なんだ〜

2/3 10:10

2/3 10:10

たしかに〜

2/3 10:12

ここも大展望

2/3 10:12

辺戸岬全貌

2/3 10:16

写真と絵を見比べて

2/3 10:16

実物も見比べると・・・そうかな。

2/3 10:18

池と、バリアフリーコースを見おろした所

2/3 10:18

2/3 10:18

バリアフリーコースに入る

2/3 10:19

車いすでも、奇岩怪石が楽しめる

2/3 10:19

てっぺんにライオンキング

2/3 10:21

精気小屋へ

2/3 10:22

団体写真場。今日はこの天気だから？人が少ない

2/3 10:32

亜熱帯自然林コースに入る

2/3 10:33

巨大なガジュマル

2/3 10:35

2/3 10:35

これがムカデガジュマル

2/3 10:37

ひんぷんガジュマルだったかな？

2/3 10:39

このコースにも奇岩怪石が

2/3 10:39

悩める巨人

2/3 10:41

歩けない場合バスで戻って、このガジュマルだけバリアフリーで見に来れる

2/3 11:04

見物を終え、沖縄一周の旅の続き。ここは旧道のほうが近道。

2/3 11:05

茅打ちバンダ道草は今日は省略したけど、その先で同じような展望地

2/3 11:11

下に街や港が見える。街はずれで国道に合流。

2/3 12:06

前方の岬が近づき、それを越えるとまた次が。この辺は集落もなかなか現れず、なので店もない。

2/3 12:34

やっとたどり着いた次の村の共同売店で昼食。一日遅れで同じコースを回っている友人グループに行き会った。

2/3 13:22

振り返ると辺戸岬はもう遥かかなた

2/3 13:22

どんより曇っていても、海はエメラルドグリーン

2/3 13:44

昨日、バスがやんばるの森に入っていった県道2号の分岐あたり

2/3 13:47

トンネルに入るけど、ここから峠道もあるのかなあ。

2/3 14:17

街路樹の実があちこちに落ちている。良い子は食べてはいけません。

2/3 14:17

辺士名の街へ分岐
ここから10キロ余りバス移動（昨日逆向きで歩いた区間）

2/3 15:08

塩屋入口で下車。塩屋橋の上から塩屋湾の眺め

2/3 15:15

続く宮城橋からの眺め

2/3 15:21

廃校になった「津波小」
読み方は「つなみ」ではなく「つは」

2/3 15:24

今日のゴールの屋我地島と、明日行くかも？の古売島が霞む

2/3 16:13

どんどん近づいてくるのはわかるが、行けども行けども分岐に着かない

2/3 16:32

やっと、国道58号を離れた。分岐にファミマがあったが、翌日は今帰仁城跡や海洋博公園でいろいろ食べたいから行動食を買わなかった。そのため食料不足で古売島へ行くのを断念することになり、後悔。

2/3 16:41

屋我地大橋から

2/3 16:42

屋我地大橋

2/3 16:43

屋我地大橋から

2/3 16:52

解説板の写真を撮らなかったので、史跡だったと思うけど、忘れてしまった。

2/3 17:03

刈り入れたサトウキビ畑を見ながら、夕食までの時間を気にしながら

2/3 17:14

村に入ってからの道がややこしい。ここで夕食だけど、泊まるのはあと200m先。

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

感想

旅がらす

＊沖縄一周走り旅は、2012年のトランスヨーロッパフットレースの前、寒い本土から逃れて暖かい所で走りこもうと始まった、ジジババ仲間のイベント。レースが終わった後も、年々お楽しみ中心に移行しながら継続。旅がらすは4回目の参加。今回14名が参加。大石林山は2人で見物。
＊2016年は
初日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-817078.html
に続き、一応全コースを自分の脚でつなぐことに集中、オプションや観光は省略。今回は今まで行けなかった所や、観光の寄り道をして、時間が足りなくなったらバス移動ということにした。
＊それで、以前一度訪れてとても楽しかった大石林山にまた行くことにした。http://www.sekirinzan.com/
シニア割引はなくて820円で入場したけど、しまった、スマホで割引クーポンがあるじゃないの。
せっかくだからなるべく全部を見たいので、精気小屋から�　峙雋篝侘售尭哀魁璽后廣��◆嵌�ら海展望台コース」→�ぁ岼’�帯自然林コース」を回った。
＊奇岩怪石は、よくまあいろいろなものに見立てたな〜という感じに名付けられている。解説板と見比べ、？？だったり、あ、そうか、と納得したり。とても楽しめる。
＊天気が悪いのに、展望台からは遠くまでよく見えた。
＊巨大なガジュマルもなかなかの見どころ。
＊見物後、西側の海岸に下り、次々に岬を回り、振り返ると辺戸岬が遠のくのを見ながら走り歩き旅を楽しんだ。前日変則コースを取って塩屋〜辺士名間を走っているのでその区間は省略し、バス移動した。
＊今年は沖縄にしては異常に寒く「風が冷たい」「寒い寒い」とついぼやいてしまうが、あちこちのとんでもない寒さと大雪のニュースを見て、やはり沖縄に来て良かったな〜〜とつくづく思った。