ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1377127
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

三ッ峠山・倉見山(撤退):見事な笠雲の富士山、半袖隊長、無念なり〜時間不足で撤退じゃあ!!

2018年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:01
距離
16.5km
登り
1,026m
下り
1,541m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:16
合計
6:00
9:42
11
三ッ峠登山口BS
9:57
9:57
69
11:06
11:06
4
11:10
11:10
11
11:21
11:35
62
12:37
12:37
8
12:45
12:45
9
12:54
12:54
8
13:02
13:02
18
13:20
13:20
23
13:43
13:43
17
14:00
14:00
41
倉見山登山口
14:41
14:43
19
撤退地点
15:02
15:02
40
倉見山登山口
15:42
寿駅
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
合計距離: 16.46km /最高点の標高: 1762m /最低点の標高: 613m
累積標高(上り): 972m /累積標高(下り): 1513m
★EK度数:33.745=16.46+(972÷100)+(1513÷100÷2)・・・暫定値
 →→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  
Thanks to murrenさんm(__)m⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献】分県登山ガイド(山と渓谷社/2016年版)
03倉見山(くらみやま 1256m):富士の大観ち美しい樹林を楽しむ里山
04三ッ峠山(みつとうげやま 1785m):最も均整がとれた富士山。富士写真家のメッカ
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】地元駅05560607新宿駅06220705高尾駅07060742大月駅07510843河口湖駅0905bus0935三ツ峠登山口
 ※河口湖駅9時5分発天下茶屋行きバスは、
  ‥澳間は天下茶屋には行かず三ッ峠登山口が終点
  天候状況に拠っては路面凍結等の理由で運休することが多い
  E日はバス乗り場に「本日運休」と告知されていたが、駅前にある観光協会に聞けば「今日は出ます」とのことで運行された。乗客2名。
  け薪昭蠅気鵑傍鬚譴弌∈鯑までは実際に運休していた由。
  ソ召辰鴇莠屬垢訃豺腓蓮∩案夕刻に運行予定を確認すべし(⇒HPには載っていない)。

【復路】寿駅15521628大月駅16331708高尾駅18141856明大前駅19051907下北沢駅1909地元駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況shoefoot
★積雪状況snow
 ●三ッ峠登山口BS⇒三ッ峠山⇒三ッ峠駅
  最も一般的な登山道の一つで、特に特筆すべき事項なし。
  登りは北斜面のため雪道が続いておりチェーンスパイクは使用せず。
  下りは山頂からチェーンスパイクを装着した。南斜面のため日当たりの良い箇所では夏道が露呈していたが、チェーンスパイクを外したのは舗装道路に下ってからだった。
 ●三ッ峠駅⇒倉見山(中腹)
  雪に埋もれて難易度は不明だが、到達点までであれば特に危険箇所なし。
  北斜面のため積雪20~30cm程度で、一人あるいは二人の足跡あり。
  
★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:登山口から、以後は終点まで。
     風が殆どなく日差しも暖かく OK
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run
 ⇒登りでは4人(山ガール1、親子連れ3)
 ⇒山頂で5組10人程度(男女5人組、夫婦2、残りはソロ)
 ⇒下りでは3組4人(2人組、ソロ2)
その他周辺情報 ★食料調達処riceball24hours
 KIOSK大月駅構内
 ▲蹇璽愁鷁聾湖駅前店(河口湖駅から徒歩1分)
★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:三ッ峠登山口、四季楽園裏(=冬季閉鎖中)、憩いの森公園、三ッ峠桜公園、グリーンセンター
★駐車場parking:対象外
★携帯 :ほぼ圏内
★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:あさかわ食堂(高尾駅北口)
★酒類調達処:セブンイレブン富士吉田寿駅前店(富士急寿駅から徒歩1分)
★前泊施設hotel:自宅日帰り
富士急車内から富士山[[fuji]]
まだ雲が掛からず今日一番の男前。
10
富士急車内から富士山[[fuji]]
まだ雲が掛からず今日一番の男前。
富士山駅から。
笠雲が発生。
17
富士山駅から。
笠雲が発生。
河口湖駅から。
笠雲が大きくなって来た。
10
河口湖駅から。
笠雲が大きくなって来た。
ええっ!バス運休(@_@;)
3
ええっ!バス運休(@_@;)
偶々、今日は運行しました。
でも三ッ峠登山口までです。
乗客は二人だけ。
6
偶々、今日は運行しました。
でも三ッ峠登山口までです。
乗客は二人だけ。
まずはクルマが通るので圧雪された道。
4
まずはクルマが通るので圧雪された道。
近道にも踏み跡。
3
近道にも踏み跡。
登山口のクルマはとても少ない。
タクシーで乗り付けたハイカーも。
6
登山口のクルマはとても少ない。
タクシーで乗り付けたハイカーも。
メインルートから外れる道。
これも近道かと思って行ってみたら・・・
2
メインルートから外れる道。
これも近道かと思って行ってみたら・・・
あれ?
金ヶ窪沢に沿って上がって行くぞ!?
1
あれ?
金ヶ窪沢に沿って上がって行くぞ!?
そうか…堰堤の流れが凍った様を見るための踏み跡のようだ。
7
そうか…堰堤の流れが凍った様を見るための踏み跡のようだ。
一般ルートに戻ると四季楽園のクルマに追い抜かれる。
5
一般ルートに戻ると四季楽園のクルマに追い抜かれる。
エッサホッサ!
空が青いなぁ。
風もないし暖かい。
4
エッサホッサ!
空が青いなぁ。
風もないし暖かい。
四季楽園にトウチャコ。
4
四季楽園にトウチャコ。
杓子山だ。
手前に重なっているのが倉見山。
下山してから登り返す計画だ。
9
杓子山だ。
手前に重なっているのが倉見山。
下山してから登り返す計画だ。
不思議な雲。
UFOみたい。
富士山に掛かると笠雲だ。
15
不思議な雲。
UFOみたい。
富士山に掛かると笠雲だ。
御巣鷹山(左)と開運山(右)。
今日は御巣鷹山には行きません。
2
御巣鷹山(左)と開運山(右)。
今日は御巣鷹山には行きません。
山頂直下の急坂。
滑り止めなくても登れます。
3
山頂直下の急坂。
滑り止めなくても登れます。
開運山1788.2mにトウチャコ。
4回目かな?
6
開運山1788.2mにトウチャコ。
4回目かな?
山梨百の標柱と立派な御影石?の山頂標示。
9
山梨百の標柱と立派な御影石?の山頂標示。
富士山から西側をパノラマで。
7
富士山から西側をパノラマで。
富士山。
南アルプス北部。
3
南アルプス北部。
南アルプス南部。
手前は黒岳。
8
南アルプス南部。
手前は黒岳。
八ヶ岳(左)と奥秩父(右)。
2
八ヶ岳(左)と奥秩父(右)。
八ヶ岳。
御坂山塊。
天子山塊(奥)と足和田山(前)。
3
天子山塊(奥)と足和田山(前)。
御正体山(左)と杓子山(右)。
4
御正体山(左)と杓子山(右)。
秋山・丹沢方面。
5
秋山・丹沢方面。
富士急沿線の山々〜大月から田野倉付近。
2
富士急沿線の山々〜大月から田野倉付近。
富士山[[fuji]]
笠雲の形が少し変形。
8
富士山[[fuji]]
笠雲の形が少し変形。
下山時はチェーンスパイクを装着。
4
下山時はチェーンスパイクを装着。
三ッ峠駅への道は初めて。
1
三ッ峠駅への道は初めて。
日当たりのよい箇所は地面が露呈。
1
日当たりのよい箇所は地面が露呈。
岩場にへばりつくような道が続く。
1
岩場にへばりつくような道が続く。
ソーメンのように凍った石清水。
12
ソーメンのように凍った石清水。
標高を下げても場所によっては残雪豊富。
3
標高を下げても場所によっては残雪豊富。
八十八大師を通過。
2
八十八大師を通過。
お〜笠雲がさらに巨大化。
4
お〜笠雲がさらに巨大化。
次第に尾根道の下りに変化。
2
次第に尾根道の下りに変化。
馬返し・・・ってことは、ここまで馬が上がって来たのだろうか?
2
馬返し・・・ってことは、ここまで馬が上がって来たのだろうか?
スタスタ歩きやすいなぁ・・・。
視界に何か入った気がしたら・・・
3
スタスタ歩きやすいなぁ・・・。
視界に何か入った気がしたら・・・
チェーンスパイクが脱げていた。
気付かずに下らなくてよかった(^^)v
7
チェーンスパイクが脱げていた。
気付かずに下らなくてよかった(^^)v
ようやく林道まで下って来た。
あの橋を渡れば舗装路。
1
ようやく林道まで下って来た。
あの橋を渡れば舗装路。
グングン下って振り返ると三ツ峠山の山頂部。
三ッ峠・・・ってはっきり分かる角度だ。
4
グングン下って振り返ると三ツ峠山の山頂部。
三ッ峠・・・ってはっきり分かる角度だ。
道路でもこんなに雪が残っている箇所も。
3
道路でもこんなに雪が残っている箇所も。
三ッ峠らしいトイレ。
5
三ッ峠らしいトイレ。
グリーンセンターまで下って来た。
風呂入ってビール飲んで終了・・・てわけにはいかない!
3
グリーンセンターまで下って来た。
風呂入ってビール飲んで終了・・・てわけにはいかない!
正面に見える倉見山に登り返すのです。
3
正面に見える倉見山に登り返すのです。
三ッ峠駅。
駅名看板の上に山頂部。
2
駅名看板の上に山頂部。
駅から指導標に従ってふれあい橋を渡る。
1
駅から指導標に従ってふれあい橋を渡る。
振り返ると・・・三ッ峠山はあんなに遠くなった。
1
振り返ると・・・三ッ峠山はあんなに遠くなった。
最初の通行止めチェーンから積雪が本格化。
最初の通行止めチェーンから積雪が本格化。
北斜面だけに積雪が残りやすいのだろう。
3
北斜面だけに積雪が残りやすいのだろう。
二つ目の通行止めチェーン以降は壺足っぽくなってきた。
1
二つ目の通行止めチェーン以降は壺足っぽくなってきた。
深さは20〜30cm。
一人、いや二人分のトレースのようだが?
どこまで続いているのだろう?
3
深さは20〜30cm。
一人、いや二人分のトレースのようだが?
どこまで続いているのだろう?
この道標以降は山道。
3
この道標以降は山道。
樹林の間は積雪量が減って少し歩きやすくなった。
2
樹林の間は積雪量が減って少し歩きやすくなった。
でも、もう、14時20分なのにGPS表示では標高763m。
山頂1256.2mまであと500mもある!
2
でも、もう、14時20分なのにGPS表示では標高763m。
山頂1256.2mまであと500mもある!
やはり無理だな…と思いながら進むと沢沿いの道となり積雪が深くなる。
6
やはり無理だな…と思いながら進むと沢沿いの道となり積雪が深くなる。
14時40分時点で標高859m。
20分で焼く100m上がっただけ。
このペースだと山頂到着は16時頃だ。
2
14時40分時点で標高859m。
20分で焼く100m上がっただけ。
このペースだと山頂到着は16時頃だ。
やはり、危ない、ここで撤退!
・・・と踵を返して下山開始。
6
やはり、危ない、ここで撤退!
・・・と踵を返して下山開始。
下るのはあっという間。
正面に三ッ峠山。
2
下るのはあっという間。
正面に三ッ峠山。
戻って来るぜ・・・待ってろよ。
2
戻って来るぜ・・・待ってろよ。
山麓に戻って三ッ峠山をパノラマで。
1
山麓に戻って三ッ峠山をパノラマで。
倉見山を振り返って。
どの辺りまで登ったのだろうか?
1
倉見山を振り返って。
どの辺りまで登ったのだろうか?
三ッ峠駅に戻るのも癪なので隣駅まで赤線伸ばし。
R139号線は歩道がなくてオッカナイ。
三ッ峠駅に戻るのも癪なので隣駅まで赤線伸ばし。
R139号線は歩道がなくてオッカナイ。
富士急寿駅で今日は打ち止め。
駅近くにコンビニがあるんです。
富士急寿駅で今日は打ち止め。
駅近くにコンビニがあるんです。
ササっと調達して電車酒場。
3
ササっと調達して電車酒場。
高尾駅に着いたらまだ17時過ぎだったので・・・ちょいと立寄り。
4
高尾駅に着いたらまだ17時過ぎだったので・・・ちょいと立寄り。
30分一杯勝負。
久しぶりにchinyamaさんにお会いしましたm(__)m
今日は空いてたなぁ。
お店の方々も拍子抜けしたと。
3
30分一杯勝負。
久しぶりにchinyamaさんにお会いしましたm(__)m
今日は空いてたなぁ。
お店の方々も拍子抜けしたと。
予告通り30分で終了。
京王高尾駅から定点撮影。
予告通り30分で終了。
京王高尾駅から定点撮影。
お袋殿を訪ねる道筋ではライトアップ。
今日の山行写真を見せると喜んでいた(^^)v
お疲れさんどした。
7
お袋殿を訪ねる道筋ではライトアップ。
今日の山行写真を見せると喜んでいた(^^)v
お疲れさんどした。

感想

まだ各地の山には雪が残っているだろうから行き先に悩みました。
天気もイマイチみたいだし、あまり知らない山域もなぁ・・・と考えていたら
「そうだ!山梨県の山に掲載されている倉見山に登る山行計画を実行しよう」
と思い立ち、三ッ峠山から下って、倉見山に登り返すプランを挙行しました。

河口湖駅まで来たらバス発着所に「今日は運休」と告知されている。
えぇ〜!ここまで来たのに・・・と、先客としてバスを待っている山ガールに「バス、運休ですよ」と言うと「観光案内所で聞いたら、今日は運行されると聞いた」とのこと。
拙者も山マップを貰うついでに聞きに行ったら、確かに「今日は運行予定」なのだと。
なんだ・・・人騒がせな・・・だったら「今日は運行します」と貼り出せばいいのに。
天気だけでなく、路面凍結状況なども考慮してバス運行可否を決めているようだ。

無事に三ッ峠登山口バス停まで来たら、その後はやけにいい天気になり、風はないし暖かいし「半袖日和」!
三ッ峠山頂からの眺望もすこぶる宜しい。
倉見山にも登らなくちゃならぬので・・・とささっと下り始めたのはよかったが、三ッ峠駅までけっこう遠いんですね。
1時間ぐらいで下れるのかと勝手に思い込んでいたら、実際には2時間以上。
従って倉見山に登り始めたのが14時頃。
山高地図のCTは三ッ峠駅から倉見山山頂まで150分。
その6掛けで行けたとしても90分。
ギリギリだな・・・と思っていたが、北斜面を登るコースの積雪が深くて、夏道のように歩けるはずがない。
歩き始めて暫くして「こりゃ無理だ。どこかで撤退しなきゃ!」と思案しながら、下見だと思って行ってみるか!
沢沿いの道となると雪は深くなるばかりで14時40分時点できっぱり断念し、来た道を引き返した。
ちょいと計画が甘かったな・・・との自省と、バス利用で歩き始めが9時45分じゃなぁ・・・と恨み節。
そのまま三ッ峠駅に戻っても商店がないので、お隣の寿駅(駅近くにコンビニあり)まで歩いて今日の打ち止め!とした。

近々、再挑戦しなくては。

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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訪問者数:932人

コメント

見事な笠雲
絵に描いたような見事な笠雲ですね。綺麗です。悪天の予兆なので長居はしたくないですけど。
当日のアメダス河口湖で10センチの積雪から判断して、周辺の山の北斜面には20〜30センチ位の積雪が予想され、この計画は春先に実行すると思ってました。

トレースも多くの人が通り、圧雪された道になってれば、1mの積雪でも夏と同じ位に歩けますが、20〜30センチでもトレースが薄ければ、時間がかかるし疲労度も増えるので撤退は良い判断だったのでは
次回期待してます

チェーンスパイク、外れることもあるんですね。

お疲れ様でした。
2018/2/11 6:55
mtkenさん
午後遅くから天気が崩れるとの予報通りに笠雲だな・・・なんて思って見ていました。
それにしても立派な笠雲で、見るたびにどんどん成長してました。

この倉見山登り返し計画にはいろいろと誤算(思い込み)がありました。
〇哀弾住海ら三ッ峠駅まで1200m近くもあることを考慮せず、1時間ぐらいで下山できるとなぜか思っていたこと
∋哀弾襲悗ら倉見山までは標高差300m程度(実際は600mぐらい)だとなぜか思い込んでいたこと

計画段階では三ッ峠駅着が13:03ですが、実際には13:43でした。
この時点で40分のビハインド。
三ッ峠駅ですでに「止めようかなぁ・・・」「止めるべきだろなぁ」と思いながら登山口に向かい、ふんだんの積雪を10mぐらい歩いた時点で「やっぱり無理だ!」と思いました。
後はいつ止めるか・・・下見をどこまで行うか・・・の判断だけでした。
結局、「撤退前提の下見」になって」しまった訳です。
ふかふか雪をスタスタ歩けるわけがありませんもんね。

チェーンスパイク、ふかふか雪で外れると、左右アンバランス感覚がないので、暫く気付かないこともあるかと思いますよ。

  隊長
2018/2/11 20:54
見事な 傘さしてましたね
隊長殿 おはようございます😃
昨日は 富士山 見事な傘でしたねー
反対側 丹沢方面から 見てました、
面白い雲も いっぱいでした、
丹沢は 良き踏まれてましたので、
チェーンスパイクで快適に歩けましたよ。
鍋割山で 鍋焼きうどん 食べに行ったら、
muttyannさんに、お会いしました、
では tsui
2018/2/11 7:18
見事な撤退
おはようございます

倉見山撤退、残念でございました。
mtkenさまもコメントされている通り、トレイルの雪の状況によって歩行時間は大きく振れますね。
私は先日、丹沢にて甘々の計画を反省したばかりです
それ以降、雪山では夏道の1.5倍程度で計画を立てております。

さて、三ッ峠の最高峰、開運山。素晴らしい眺望なのですね
人気の山なので敬遠していたのですが、この季節なら登山客も少なそうですね
しかも空気も澄んでいるし

お疲れさまでした〜
2018/2/11 7:21
5分違いっだったようですね
隊長
隊長が高尾駅に着いた時ちょうど4番線ホームで 撮影大会をしてようです。
お会い出来ず、残念です。
お店は珍しく、私たちが帰るまでザックを持った客は私とgetさんだけでした。
三つ峠スゴイ雪ですね。
倉見山隊長が撤退とは珍しい!
でも普通は三つ峠駅でゴールですよ

hamburg
2018/2/11 10:28
hamburg渋描き隊長
店に入った瞬間に
「テングさんと5分違いよ」
と言われました。誰も来ないねぇ・・・って話題になっていたのですね、やはり。

拙者の後もchinyamaさんが友人と一緒に来られただけで・・・。
ホントに空いてました・・・これだと平日以上の空き具合だと。

撤退は三ッ峠駅を出る前からほぼ予想されました。
その時点でスカッと止めてあさかわ食堂に向かえば3時半ごろには入店できましたね

三ッ峠駅に戻らず寿駅に行ったのは・・・気紛れです

  隊長
2018/2/11 21:22
半袖日和
半袖隊長、こんにちは。

天気予報が良い方にはずれ暖かく、三ツ峠からは素晴らしい展望をたっぷり楽しめた半袖日和でしたね。
富士山の笠雲がちょっと邪魔なような気がしますが、、、
当日午前中、鷹ノ巣山から三ツ峠と富士山を見ていましたが、笠雲とその左の吊し雲が時間とともに発達して行くのがわかりました。
お疲れ様でした。
2018/2/11 10:37
washinさん
三ッ峠登山口BSから駐車場に向かう道筋を歩いただけで汗が噴き出て来まして・・・後はず〜っと半袖OKでした。
風がなくて背中に浴びる日差しがとても暖かかったです

笠雲も成長する一方でしたね。
後刻写真を見て気付きましたが、てっぺんに雲が掛かっていなかったのは谷村町付近の車中からだけでした。
撮ってて好かった⇒拙者以外には誰もカメラを構えていませんでした。

  隊長
2018/2/11 21:51
お疲れ様でした
半袖 隊長様 撤退成功ですね、、。。

普通は、三つ峠だけで満足ですが、、欲張り(笑)
でも、、撤退の決断で、あさかわも寄れて大正解ですね、、
富士山も見えて、正解ですね、、。

三つ峠駅まで地味に長いですよねー@@

でわ、、また、、。

muttyann
2018/2/11 12:01
久コメです
 yamabeeryuさん、こんにちは。
 いやはや三つ峠越えで、なおかつ倉見山ですか 。無雪期でもけっこうきつそうな行程ですね
 撤退、正解だと思います 。マイナーな山で日没と競走はつらいです。大倉尾根とか、三つ峠でも山頂〜三つ峠登山口のようなメジャーな道ならば、ヘッドランでも危険は少ないのでしょうが。
 山を重ねることはできませんでしたが、富士 の笠雲は見事な重ねり。
 笠雲自体はさして珍しい現象ではありませんが、随分立派なケースかと 。写真22など、笠が大き過ぎて、ちょっとエチゼンクラゲに見えてしまったり?

PS 脱げたチェーンスパイク、すぐ気が付いてよかったですね。
  片方だけ残っても使えません(片側だけ売ってくれないですよね
2018/2/11 15:02
雪の三ッ峠降りて倉見山?!
さすがの隊長でも、チト無理筋ですねー
雪の倉見山 前から行きたいと思っていて
kazuさま誘ったんですが、拒否されました
ねっ、チェンスパ外れても気付かないでしょ!
6本とかは判るんですが、チェンスパは歯が浅いので気付きにくいんですよ
雪の倉見山、スノーシューで歩いてみたいです
PS 17日kazuさまと倉見山行く予定にしました(笑)、隊長もどうですか?
2018/2/11 16:41
笠雲の直下にいました
隊長、こんばんは。
三つ峠は割と穏やかな山歩きできてよかったですね〜。でも結構雪ありますね。
雪があると、歩けないんですよね。
富士山の雲はやっぱり傘雲でしたか。じつは、この時、富士山の佐藤小屋にいたので、形が??で。やっぱり、笠雲は風ぴゅ〜必至ですね。山行お疲れ様でした。
2018/2/11 21:05
kuboyanさん
なんと・・・発達する笠雲の下にいらっしゃいましたか。
笠の下だから安全なのか?
いや傘ではなく笠の下だから注意しなきゃならぬのか?
一般的には天気が悪くなる前触れだとすれば、後者なのでしょうね。

三ッ峠山自体は穏やかに晴れ、周囲の眺めも良く、最近歩いた御坂山塊を間近に見ることができて楽しい雪上漫歩となりました。
グリーンセンターでゆっくりすりゃよかったのかと今になって思っています。

  隊長
2018/2/12 3:29
tsuiさん
丹沢レコを拝見しましたが、大倉尾根にはあまり積雪が見られませんでしたね。
恐らく入山者が多いことと、南斜面だから・・・の二点が要因でしょうか?
丹沢山までとなると、ググッと増えたでしょう

見事な笠雲でしたね、富士山
ここまで立派に成長した笠雲は初めて見ました。
ちゃんと夜分には天気が崩れたので「笠雲⇒天候悪化」の図式は不変ですね

主力部隊が丹沢出張されていたので、高尾本店は空いてました

  隊長
2018/2/11 21:06
kazu5000さん
倉見山は標高1200m程度なので、そんなに雪は積もっていないようなぁ・・・と内心では思っていました。
でも、三ッ峠駅から登ると北斜面なんです。
撤退して寿駅に向かっている時、地元ご夫婦に呼び止められました。
「どこを歩いて来たのですか?」と。
「三ッ峠山から下りて来て、駅から倉見山に登り返そうとしたが途中で引き返した」
と言うと、やや呆れた口調で
「そりゃ、タフだ。駅からだと北斜面で雪が深くて解けないんですよ」
な〜るほどね 計画が甘ちゃんだったってことです。

三ッ峠山だけ登ると(どこから登るかにも拠りますが)軽め登山かもしれませんが、周囲の山をもう一丁加えるとタフな山行になりますよ。

  隊長
2018/2/11 21:15
muttyannさん
もともと「三ッ峠山」ありきではなく「倉見山ありき」で計画したルートなんです。
倉見山だけだと軽そうなので、その前に三ッ峠山を付け加えたのですが、結果として重量オーバーになってしまいました

山頂から三ッ峠駅まで単純標高差が1200m近くもあったのですね。
1時間ぐらいで駅に着くのではないか・・・なんて思い込んでいたので、とっても遠く感じました

あさかわ食堂に入る前に窓から覗いたらカウンター席に誰も坐っていないのでビックリポン

  隊長
2018/2/11 22:34
撤退やむなし
半袖隊長今晩は〜

山行計画を拝見し、このハードプランいつやるのかと思ってましたが、まさか雪の積もったこのタイミングとは

撤退地点は沢沿いから離れ「さすの平」へと左に方向を変える少し手前のあたりですね この辺りは急斜面で雪があると大変でしたでしょうねぇ〜

倉見山はまた別プランでやっつけてください

subaru5272 wine
2018/2/11 22:49
odaxさん
撤退することになるだろなぁと予感しつつ倉見山には登り始めたので、どこまで行ったら気が済むか・・・でした。
幸いに先行者のトレースがあったものの、山頂まで通じているのか?保証されていませんしね・・・先行者もどこかで引き返している可能性もあるし。

知らない山域で、それに普段と様相の違う積雪期に暗〜くなってきたら、そりゃ、ヤバいです。
ヘッドランプを照らしても、そりゃ、どこを歩けばいいのやら分からないでしょう。

笠雲ならぬ「クラゲ雲」・・・いや「クラゲ富士」ですか。
ゆ〜らゆ〜らゆらと・・・クラゲ成長中

チェーンスパイク、音もなく外れました。
気付かずにそのまま行ってしまうこともあるでしょうね。
でも、雪上にチェーンスパイクの忘れ物は、まだ、見たことがありません。

  隊長
2018/2/12 3:06
cyberdocさん
三ッ峠駅に下っている最中から、「倉見山に登るのは時間不足かな?」と思いつつでした。
14時に高尾山口駅から高尾山に登って城山経由で小仏峠に下れ・・・と言われても「分かりました!」ですが、見知らぬ倉見山には行けませんよね。
とりあえず途中まで下調べに行っただけでした、今回は。

チェーンスパイクが外れたとのレコ・・・確かcyberdocさんにあったのでは?と思っていたのですが・・・そうですよね。
あれ?と思った時には、きれいに外れて雪上に転がっていました。

倉見山への再挑戦、いつの段階(積雪有無も含めて)で、どの既存赤線を意識してやろうか?と考えていました。
17日とは次の土曜日ですね・・・でも当日は早朝出発できない事情がありまして
別途ご相談いたしましょうm(__)m

  隊長
2018/2/12 3:23
subaru5272さん
三ッ峠駅から倉見山山頂への道は、そのまままっすぐ山頂に向けて突き上げて行くのではなく、途中で大きく左に旋回しますね。
まだそこまで来てないなぁ・・・と思いつつ、不安感いっぱいで雪道を壺足していました。

山頂から南側(西側)に下って、そのまま富士山駅まで歩くのが、赤線接続的には重要だったので、「途中撤退前提付き」で14時に取付いたようなものです。

次回は、「三ッ峠駅⇒倉見山⇒堂尾山公園⇒寿駅」との一般コースで手堅く赤線回収に励み、夕刻にはあさかわ食堂に出勤するプランになりそうです。

  隊長
2018/2/12 3:41
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