守屋山

2018年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 7.7km
• 登り: 581m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:15

9:30 杖突峠口
10:24 10:25 分杭平
11:25 11:30 守屋山東峰
11:53 11:54 守屋山中嶽
12:07 12:08 守屋山
12:31 12:31 守屋山中嶽
12:47 12:49 守屋山東峰
13:17 13:17 分杭平
13:49 杖突峠口

天候

麓は晴れ。山頂はちょいガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南ICより下車後轍に沿ってゆっくり進みました。幸いにも危険と感じることはありませんでした。早朝でも往来のある二車線の舗装路の横に登山口があるとか静岡県では考えられません。駐車場の雪が多かったにもかかわらず律儀に駐車場の奥に止めようと思って時間を要しました。あとから来た車は駐車場の手前に停めていたので自分もそうすればよかった。

コース状況／危険箇所等

前日夜の積雪のためふわふわの雪が登山道をおおっていました。凍結もほぼなし。

その他周辺情報

■温泉
片倉館。重要文化財の立ち寄り湯。
御神渡りの影響のためか諏訪周辺は混雑が続いていました。

写真

2/11 7:39

八ヶ岳PA（下り）のパン屋さん
これが食べたかったのね。

2/11 7:39

１つでもお腹いっぱい。

2/11 9:29

駐車場の奥に入れようとしたが積雪が多くてタイヤが空転した。雪とは無縁な人なので手際が悪く30分ぐらい格闘。先日買ったスコップで車幅分残らず雪かきしたらすんなり止められた。最初からそうしておけばよかった。

2/11 9:37

ふかふかの雪を歩く。

2/11 9:53

林道と登山道が並行しています

2/11 9:55

いたるところに看板を設置してくれてあります。

2/11 9:58

暑い。

2/11 10:02

潔い。

2/11 10:03

しばらく林道を歩き

2/11 10:06

2/11 10:07

林道から登山道へ。一旦下ります。

2/11 10:06

林道に出たり交差したり

2/11 10:14

赤テープもあちこち巻いてくれてあります。看板もそうですが、全体的に統一感もあるので視覚的にうるさくないわりには道迷いしなくて済みそう（p）

2/11 10:23

2/11 10:24

これが多分看板の中でもボス的な存在のやつです。強そうだし。（p）

2/11 10:25

「じんぐうじく」逆から読んでも「じんぐうじく」（んなわけない）（p）

2/11 10:27

冷たくてピリっとした空間。

2/11 10:29

今日も楽しい山登りをさせて下さい、とお願いしましたよ（p）

2/11 10:40

平坦な道で清々しいが天気は曇りに。

2/11 10:44

クリスマス10年分って感じ。

2/11 11:11

本日一番の急坂。キックステップの真似事なぞしてみる。

2/11 11:27

守屋山東峰に到着。うっすらと周りの山が見えるかなあ。微妙な感じ。

雪がちらついています。展望度8パーセントくらい。（p）

2/11 11:44

奥宮

2/11 11:58

東峰から西峰に向かう尾根はなだらかで気持ち良い

2/11 12:05

守屋山西峰。雪が降り積もっているのに沢山の人が登っていました。

2/11 12:05

中には入りませんでしたが、皆さんここで昼食を召し上がっていました。

展望度18パーセントくらいでしょう（p）

2/11 12:07

かろうじて諏訪湖が見える

2/11 12:21

今日は晴れそうにないので行動食とお湯を摂取して下山

2/11 12:32

2/11 12:33

2/11 12:44

若干空が見えてきたんだけど

2/11 12:44

晴れているところも霞んでるんですよね

2/11 12:50

2/11 12:59

2/11 13:31

ふもとは晴れてるんだよなー

2/11 13:43

2/11 13:48

予想はしていたけど、ドロドロでした（p）

2/11 13:49

げっざーん

2/11 15:01

帰りは片倉館に寄る。（p）

2/11 16:08

どこぞの富士屋ホテルとか奈良ホテルとかを思わせるしゃれた雰囲気。美味しい朝食が食べられそう。でも温泉（p）

2/11 16:24

御神渡りは反対方向で見に行けませんでしたが神秘的な光景です

2/11 17:30

帰りはかぶとで美味しい肉を堪能

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

dududuup

標高の高い山は爆風だし、静岡の低山は暖かい雨で雪が溶けてるかも、と悩んだあげく、標高が低く経度が高い山に行くことにしました。評判が良く雪の運転に不慣れな自分でも行けるであろう守屋山にしました。

朝早くからなんとなくズルズルと遅くなり、登山口に乗り入れたら積雪で亀さんになってしまいました。というか、亀さんになっているのがわからず色々と悪戦苦闘して駐車したのでさらに出発が遅く。

ゆるい山行とはいえ終始雪を踏み続けるのは初めてで、衣類の着脱も多く、思うペースで進めません。想定より時間がかかりました。

守屋山は多くの人が登る地元の山という感じで、ほのぼのとした雰囲気の山でした。そういう山に行くのも色々と思いをはせる感じでいいものですね。