記録ID: 1378458
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雪山ハイキング
甲信越
入笠山
2018年02月11日(日) [日帰り]
masyu0819
その他2人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:54
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 280m
- 下り
- 415m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 2:45
14:43
ゴール地点
ログの切り忘れで、ゴールはゴンドラの中でした。
良くやる失敗。
比較的ゆっくり写真を撮りながら登り、途中お湯を沸かして鴨そばとコーヒーを飲んでのタイム。
良くやる失敗。
比較的ゆっくり写真を撮りながら登り、途中お湯を沸かして鴨そばとコーヒーを飲んでのタイム。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道20号から右折して、スキー場まで残り2劼噺世Δ箸海蹐能詑擇砲呂泙襦 スキーの駐車場利用と言うことで、駐車の心配はしていなかったので、想定外の渋滞に焦る。 待ち時間は60分のアナウンスだけど、これもアバウトな予測にすぎなそうな気配。 ここまでの渋滞は珍しいとのことだけど、臨時駐車場からのシャトルバス運行もあったので、普段でも甘く考えていると、出発が大きく遅れる可能性がありそう。 1匱蠢阿涼鷦屮好據璽垢ら、荷物をまとめて歩いて約1辧 チケットの購入に30分。 予定より1時間以上遅れて、ゲレンデトップからのハイク開始となりました。 ゲレンデトップへは、登山者用に、ゴンドラの往復チケットを購入。 スキー場ホームページから、割引券を印刷して持参したら、1650円の往復チケットが1450円で購入できます。 山友さんが用意して下さっていて助かりました(^_^;) 富士見パノラマリゾートのホームページは↓ http://www.fujimipanorama.com/snow/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
ファミリー、ペット連れでも気軽に楽しめる、雪山ハイク入門に手頃な山でした。 多少の登りはありますが、坪足以外、軽アイゼン、スノーシューなどがあれば、誰でも楽しめます。 多くの人が、ヒップそりを持ってきていて、シリセードも楽しんでいました。 距離も短く、途中の山小屋ではトイレも解放されているので、緊急時も安心です。 道なき道を進むのも積雪期ハイクの魅力ですが、トレースも多く、道に迷う心配もありませんでした。 ※案内図は至るところにありますが、ちょっと位置関係が掴みづらい。 ※トレースのない笹藪地帯に踏み込むと、空洞を踏み抜いてしまうこともあり。余程運が悪くなければ、怪我はしない程度です。 山頂は、風が吹き抜けるので、日が射して無風の時でない限り、お湯を沸かしてお昼の用意は避けた方がベター。 ※野外卓や東屋はありません。 バックカントリーの形跡はほとんどありませんでした。 |
その他周辺情報 | 下山後は、駐車スペース近くの立ち寄り温泉[ゆ〜とろん水神の湯]へ。 スキー客や登山客が帰りに集中しやすい時間帯の利用で、脱衣所と洗い場は狭く感じましたが、露天風呂はなかなか広々としていて、施設内の清潔感もありました。 こちらも、山友さんが割引券を用意して下さっていて、50円引き。 ホームページから、印刷できます。 施設情報はこちら↓ https://yuutoron.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
GPS
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 日焼け止め。 |
感想
上高地スノーシューハイクの代替として、急遽計画を立てた入笠山スノーシューハイク。
北陸側は、再びの寒波到来で悪天候。
から、抜け出して、北アルプスで雪雲が遮られるだろうと見越しての、甲信越入笠山の雪山ハイク。
入笠山、読み方は、にゅうかさやま、と初めて知りました。
帰りは、安房峠(トンネルを抜けましたが)辺りから、時折吹雪もして、車の外気温計では、最低が−7℃。
下り斜面などは気を使いましたが、エンジンブレーキを利用しつつ、時速40卍度で走行していれば、タイヤが流れることもなく。
比較的コンディションが良い甲信越エリアで、久しぶりに暖かな日差しと青空に喜びを感じることができました。
塩カリ被害だけは、どうにもなりませんが。
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