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Yamareco

記録ID: 1378691
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

黄金の氷瀑と白銀の鋭鋒。冬の磐梯山♪

2018年02月10日(土) [日帰り]
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hmngbird73 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
7.6km
登り
740m
下り
726m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:12
合計
5:40
距離 7.6km 登り 740m 下り 740m
9:14
29
9:43
9:56
58
10:54
11:02
27
11:29
0
11:29
19
11:48
11:54
30
12:24
12:37
16
12:53
13:17
11
13:28
8
13:36
13:41
29
14:10
14:12
21
14:33
14:34
10
天候 晴れ♪
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
裏磐梯スキー場駐車場。無料。
リフトは、第一リフト−第二リフトを乗り継ぎます。
山頂往復券(4枚回数券)1500円。
リフトを使用せず、ゲレンデ脇を歩いて登っている人も居ました。
コース状況/
危険箇所等
イエローフォールまで、危険箇所なし。
トレース明瞭で、しっかり圧雪されていました。ツボ足で歩きました。

イエローフォールからはスノーシューを装着。
稜線に出るまでの間がやや急登ですが、滑落等の危険は少ないです。

稜線に出たところでアイゼンに履き替え、磐梯山頂へ。
ここからは強風となりました。
ひきつづき、トレース明瞭。
トレースを外さず歩けば、危険箇所は特にありません。
その他周辺情報 温泉多数。
裏磐梯スキー場。
8時前に到着し、混むことなくすんなりと駐車。
裏磐梯スキー場。
8時前に到着し、混むことなくすんなりと駐車。
ゲレンデに出て、磐梯山を望む。
裏側(北)から見る磐梯は、表(南)から見る磐梯とは形がぜんぜん違う。
荒々しくてカッコイイ。
ゲレンデに出て、磐梯山を望む。
裏側(北)から見る磐梯は、表(南)から見る磐梯とは形がぜんぜん違う。
荒々しくてカッコイイ。
第一、第二リフトと乗り継ぐ。
登山者は一人づつ乗るのがルールになっています。
第一、第二リフトと乗り継ぐ。
登山者は一人づつ乗るのがルールになっています。
第二リフトをおりて、支度を整えて出発。
いい天気♪
第二リフトをおりて、支度を整えて出発。
いい天気♪
出発から程なくして銅沼(あかぬま)。
氷結湖になっており、湖上を歩いて行く。
ただ、湖全体が完全氷結しているわけではなく、東側の一部は凍結せずに湖面が出ていた。
未凍結のほうには近寄らないようにして進む。
出発から程なくして銅沼(あかぬま)。
氷結湖になっており、湖上を歩いて行く。
ただ、湖全体が完全氷結しているわけではなく、東側の一部は凍結せずに湖面が出ていた。
未凍結のほうには近寄らないようにして進む。
夏道とは異なるルートを辿っていく。
周りは一面、真っっ白な雪!
夏道とは異なるルートを辿っていく。
周りは一面、真っっ白な雪!
ほどなくしてイエローフォールに到着。
世にも珍しい、黄金色の氷瀑。

ここまではツボ足。ここからスノーシューを装着。
ほどなくしてイエローフォールに到着。
世にも珍しい、黄金色の氷瀑。

ここまではツボ足。ここからスノーシューを装着。
イエローフォールの東側に回り込んで、尾根を登りあげて稜線に出る。
やや急登だけど、滑落等の危険は少ない尾根です。
イエローフォールの東側に回り込んで、尾根を登りあげて稜線に出る。
やや急登だけど、滑落等の危険は少ない尾根です。
稜線に出ると、目の前に大迫力の磐梯山!!
白銀の鋭鋒に心が奪われてしまう。

ここでスノーシューを外し、アイゼンへ履き替え。
稜線に出ると、目の前に大迫力の磐梯山!!
白銀の鋭鋒に心が奪われてしまう。

ここでスノーシューを外し、アイゼンへ履き替え。
ここから先も、ルートは明瞭。
ところどころ踏み抜きはあるものの、基本的にはよく踏まれていて、苦労なく歩くことができる。
1
ここから先も、ルートは明瞭。
ところどころ踏み抜きはあるものの、基本的にはよく踏まれていて、苦労なく歩くことができる。
青い空と真っ白な雪♪
気持ちいいねぇ
青い空と真っ白な雪♪
気持ちいいねぇ
登頂まであともう少し!
登頂まであともう少し!
磐梯山頂。
会津の街や猪苗代湖を一望。

来た道を戻って下山しました。
磐梯山頂。
会津の街や猪苗代湖を一望。

来た道を戻って下山しました。

感想

今回はスノーシューとアイゼンを両方使用。
しかし、コース全体を通してトレース明瞭でよく踏まれていたので、アイゼンだけで通すこともできたと思います。

ただ、行ってみないことにはトレース状況はわからないので、いずれにしても、スノーシューかワカンは省略しないほうが良いでしょう。

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