予想より凍結してた 筑波山

2018年02月13日(火) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 6.7km
• 登り: 481m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:44
• 合計: 5:12

9:56 つつじヶ丘
10:24 10:34 弁慶茶屋跡
10:47 10:57 筑波山
11:24 11:24 御幸ヶ原
11:29 11:29 筑波山頂駅
11:37 11:46 筑波男体山
11:52 11:52 筑波山頂駅
12:35 12:50 御幸ヶ原
12:55 12:55 筑波山頂駅
13:57 14:13 筑波山神社
14:20 15:04 筑波山神社入口バス停
15:08 ゴール地点

御幸ヶ原で5分軽食、後に昼食と昼寝一時間程
ログ切り忘れでバス停到着、観光案内所、温泉、バス停とウロウロしてる間も記録

天候

晴れ 微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくば駅
筑波シャトルバス
つくばエクスプレスの各駅で販売している電車とバスが乗車できる「筑波山あるキップ」とロープウェイとケーブルカーまで乗車可能な「筑波山きっぷがある」

コース状況／危険箇所等

つつじヶ丘〜女体山
コンクリート鋪装路から徐々に岩場へ変化。
コース上に様々な形の岩があって楽しめる。
山頂直前から雪が固まり凍結。

女体山〜御幸ヶ原〜男体山
かなりの部分で凍結している。
氷を避けて階段の木枠や岩の上を選んで歩けばなんとかなるがアイゼン利用が無難。

御幸ヶ原〜筑波山神社
上部は凍結している。
男女川源流周辺に巨木がありどこか神秘的。
ケーブルカーのすぐわきを通る箇所もあるのが見どころ。

その他周辺情報

アクセス
つくば駅から筑波山シャトルバスが一時間に一本

駐車場
つつじヶ丘、筑波山神社の両方に大きな駐車場がある

トイレ
つつじヶ丘(バス停の近くのみ、土産屋の奥のは閉鎖されていた)
御幸ヶ原(入口にカラーコーン、閉鎖中？)
筑波山神社入口付近

水場
男女川源流
地図には水場マークがあったが水桶からは出ておらず、また源流は登山道のすぐわき
季節によるのかも知れないがあてにしないのが無難

ベンチ
コース上に所々
御幸ヶ原に多数

自動販売機
つつじヶ丘
筑波山神社付近

店舗
つつじヶ丘、御幸ヶ原、筑波山神社付近等に豊富

写真

2/13 9:48

つつじヶ丘
ガマ洞窟が気になったが立ち寄らず…なんなんだろ？

2/13 9:59

登り初めてすぐ
今日の天気は最高

2/13 10:08

登り初めてすぐ
コンクリートは壊れているものの鋪装されている

2/13 10:24

遠くに光るのは霞ヶ浦？

2/13 10:26

弁慶の七戻り

2/13 10:27

弁慶の七戻り
真下から

2/13 10:27

弁慶の七戻り裏から
今にも落ちてきそう

2/13 10:29

母の胎内くぐり
ザックが引っ掛かり難産でした

2/13 10:34

鎖もあるが使わなくても
コースの変化が楽しい

2/13 10:36

出船入舟

2/13 10:39

この辺りから雪が残る

2/13 10:40

北斗岩

2/13 10:50

大仏岩

2/13 11:02

女体山山頂
筑波山登頂
奥の岩先端からの大変景色が良い

2/13 11:03

女体山山頂、岩の先端から
青空が良い
男体山、その奥も見渡せる

2/13 11:10

女体山山頂からすぐ
この辺りが一番凍結していた
ケーブルカーで来たであろう人の靴では危なげだった

2/13 11:16

せきれい茶屋

2/13 11:22

御幸ヶ原
ここで桜あんぱんをつまみ男体山へ
戻り昼食、少しウトウト

2/13 11:40

男体山
こちらは展望寂しい

2/13 12:54

御幸ヶ原
ベンチから
この景色見ながらゆっくり昼食

2/13 13:16

男女川源流手前
巨木群
ちょっと写真失敗

2/13 13:31

ケーブルカーのすぐわきが登山道

2/13 14:10

筑波山神社

2/13 14:13

筑波山神社
大杉
32メートルだったかな…

2/13 14:14

筑波山神社

2/13 14:53

青木屋の露天風呂雲上の湯
景色はこんな感じ

2/13 14:58

青木屋
露天風呂オススメ
夜景も良さそう

撮影機器：

AQUOS Xx3 mini SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

てんか（公式）

元々はクリスマス辺りでナイトハイクでの登山予定。日程の関係で先伸ばし、また知らない山を暗くなってから登るのも良くないかなと変更。
正直、標高低いので期待していなかったのだがバスで山全体を見て良い山と思ってしまった。周囲が開けているので存在感がものすごい。
少し離れた位置から山全体の撮影をしたかったがバスなので諦め、
残念。
つつじヶ丘から奇岩群があり楽しめる。結果、
昼間で来て正解だった。
女体山山頂からの景色はすばらしい。富士山も見えていた。
この日は温かく昼食後にベンチで寝転がりウトウト、青空が気持ち良くかなりゆっくりしてしまった。
下山後にバス待ち50分あり急遽温泉探し、観光案内所で聞き青木屋へ、温泉は無色透明で無臭だが露天風呂からの景色は関東平野を見渡せて最高。

帰りに登山用品店へ立ち寄り。予算オーバーしたが今のがだいぶ古くなったので登山靴購入。
さっそく履いて山行きたいんですけど〜！