安芸冠山〜雪山講習会〜

2018年02月11日(日) ~ 2018年02月12日(月)

• GPS: 12:23
• 距離: 9.2km
• 登り: 758m
• 下り: 757m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:42

距離 5.4km 登り 716m 下り 223m

8:45 潮原温泉
9:35 9:39 汐谷登山口
9:56 滝ヶ休
11:36 オオ懸崖
11:52 11:59 林道魚切線出合（工事中）
12:33 12:34 クルソン仏岩分岐
13:16 13:54 広い鞍部の分岐
14:38 吉和冠山
14:38 14:54 冠山の懸崖
15:00 吉和冠山
15:01 冠山の懸崖
15:27 広い鞍部の分岐

2日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:37

距離 3.8km 登り 42m 下り 539m

7:45 広い鞍部の分岐
8:27 8:28 クルソン仏岩分岐
8:54 林道魚切線出合（工事中）
9:05 9:17 オオ懸崖
9:21 9:23 林道魚切線出合（工事中）
9:28 9:37 オオ懸崖
9:48 10:16 林道魚切線出合（工事中）
10:23 10:24 オオ懸崖
10:51 滝ヶ休
10:59 汐谷登山口
12:22 潮原温泉

天候

風雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

降雪中や降雪直後の雪崩付近には近寄らず、注意を払って通過すること。
慎重に足を置いて、なるべく踏み抜かないよう歩くこと。また、汐谷ルートの木橋は、一人目が通過するのを待つようにする。場合によっては下流を徒渉しても良いと考えられる。

その他周辺情報

登山口近くの潮原温泉を利用しました。

写真

2/11 9:14

出発前の装備をチェック

2/11 8:51

かんむりに見えるかな？？

2/11 9:20

入山前にビーコンの作動をチェック

2/11 9:21

2/11 9:24

車道にて

2/11 9:40

林道終点でルートを確認します。

2/11 10:09

鉄橋を渡り、いよいよ登山道です。

2/11 10:39

よいしょ、、こらしょ、、大木をくぐります。

2/11 11:21

わかんを装着しました。

2/11 11:33

しばらく沢沿いが続きます。

2/11 11:43

2/11 11:37

大タキのつららです。

2/11 12:26

急斜面をラッセルです。

2/11 12:51

沢の渡渉は足元に注意します。

2/11 13:28

2/11 13:31

ラッセルは、途中でそれぞれ交代しました。

2/11 14:00

テント設営がんばります！

2/11 14:20

山口県U山岳会の大所帯チームとお会いしました。

2/11 15:21

山頂で集合写真。パノラマは残念。

2/11 15:27

山頂直下です。滑らないように方向転換します。

2/11 16:01

幕営地に戻りました。積雪量は100cm以上はありました。

夕食はキムチ鍋☆体の芯から温まります☆ごちそうさまでした！

2/12 8:54

2日目のトレースはかすかに残っていました。

2/12 8:59

深雪の中、ルートを見失わないよう、進みます。

2/12 10:18

ロープワークの練習

2/12 10:18

コンティニュアスの様子

2/12 10:25

樹木でのアンカーシステム

2/12 10:29

2/12 10:56

滝ヶ休付近での小さめのつらら

2/12 11:23

2/12 11:35

福岡久留米市山岳会の前泊の幕営地です。

2/12 11:54

懸垂下降の練習です。

2/12 11:54

手順のチェックです。

2/12 12:10

一人目下降中。

2/12 12:23

二人目の下降中。

2/12 13:38

美しき日本の雪国

2/12 12:37

お疲れ様でした！

2/12 16:05

ごほうびの美東ちゃんぽん。スープも美味で魚介類たっぷり☆幸せのひとときです☆

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 夕ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

共同装備

30mロープ ハーネス カラビナ 確保器 スリング

感想

itousagi

この日は、寒気が強まり、思わしくない荒天の予報でした。そんな中で、雪山講習会を行ってきました。雪上のラッセルやわかん歩行は、体重移動が難しい場面もありましたが、しっかり踏みしめながら体感出来たと思います。また、幕営地をつぼ足やショベルで整地し、張り綱と竹ペグをしっかり結んで、ピッケルを四方にさし、風で飛ばされないよう張りました。テント内では、鍋に雪を入れ、追い水を入れては何度も繰り返しせっせと水作りをしました。吹雪いた中で、寒さに耐えながらの貴重な体験をしましたし、何といっても幻想的な風景は、とても美しかったです！