鉢岡山(日連アルプス)・石老山:藤野駅から相模湖駅、半袖隊長、藤野十五名山完登
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- GPS
- 04:30
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 914m
- 下り
- 946m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:30
合計距離: 16km /最高点の標高: 685m /最低点の標高: 167m
累積標高(上り): 896m /累積標高(下り): 902m
★EK度数:29.47=16.00+(896÷100)+(902÷100÷2)・・・暫定値
→→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさんm(__)m⇒
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【参考文献】なし
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【復路】相模湖駅1734 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況![]() ![]() ●宝山への登り道は、山と高原地図ルートではなく、誤って尾根直登ルートを歩いている ●鉢岡山からの下り道は、ほとんど踏み跡のない尾根道を舗装道路まで下っている。 ●上記二ヶ所以外は一般登山道にて特に危険箇所はない。 ★積雪状況 ![]() ●石老山への篠原登山口および石老山から顕鏡寺への下山開始直後にやや凍結気味の残雪があったが長くは続かずチェーンスパイクは使用せず。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() 歩き始めは日差しも暖かく ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() ⇒日連アルプスへの取付き直後に3人組とすれ違ったのみ。 |
その他周辺情報 | ★食料調達処![]() ![]() ★登山ポスト ![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() |
写真
感想
晴れて気温が上がる行楽日和との天気予報でしたが、朝から母の件や拙宅設備の件であれこれありまして、11時頃から外出可能となりました。
今さら遠出はできないので、アクセスが容易で軽めの山行内容を・・・と考え、以前から気になっていた鉢岡山(藤野の日連アルプスの一部)に行くことにしました。
鉢岡山は藤野十五名山の中で唯一登っていない山だったからです。
でも鉢岡山だけだと軽すぎるかな・・・と思って周辺地図を見ると、合わせて石老山に登って相模湖駅を終点とすればちょうどいい塩梅かな?と思って赤線を引いてみました。
う〜〜ん、16kmもあるのか!午後出発だときついなぁ・・・と思いましたが、幸い、日の入り時刻はどんどん長くなっているので、思い切って行ってみることにしました。
鉢岡山に行く前に、日連アルプスの中では未踏の宝山や日連山を経由するルート取りにしましたが、最初から間違って非正規ルートに迷い込んでしまい、道が途切れてしまいました。
GPSで軌跡を見たら・・・違う!想定していたルートではありませんでした。
ところが何となく道があるのです・・・このまま尾根筋を直登したら宝山だ!と分かったので、そのまま詰めて、無事に宝山に達することが出来ました。
雑木林の明るい道を行けば隣りの日連山まではすぐ。
鉢岡山への分岐点となる新和田峠までしっかり踏まれた道が続きました。
そこから鉢岡山までが今回の眺望ナンバーワンルートだったでしょうか?
大室山から陣馬山辺りまで一望でき、「鉢岡山=展望なし」の方程式が崩れました。
鉢岡山から来た道を戻るのが一般的ですが、石老山へ行くにはそのまま南へ伸びる尾根を下った方が早いのは、地図を見れば一目瞭然です。
作興計画機能を使って調べてみると割と濃い目のオレンジドット線が伸びていました。
こりゃ、行けそうだ!
でも、以前、tsuiさんが苦労して下っていたので注意しせねば。
結果としては無事に下ることが出来ました。
しかし最初の踏み跡はないも同然ですし、そもそも取付き地点が極めて判り難いです。
もし同じように下られる方は、尾根筋を外さないように細心の注意が必要です。
石老山へは東海自然歩道が通じているのでとてもいい道です。
今回で二度目の道(山頂は三回目)でしたが、傾斜はきつ過ぎず、道幅は広いし・・・さすが東海自然歩道ですね。
顕鏡寺への道は北斜面のため、部分的に凍結箇所がありましたが、チェーンスパイクを装着するほどではなく、ユルユル・そろりそろりと下りました。
途中で桜道コースを歩きましたが、途中で展望箇所があり、なかなかに好い道でした。
以前からあったのでしょうか?記憶にないのですが・・・?
下山後の相模湖駅までの5kmはやや単調で、相模湖周辺では冷えて半袖には堪えました。
嵐山入口BSでバス待ちしているハイカー集団がいたけど、歩いた方が早いし、じっと待っているのも寒いと思うんだけどなぁ。
最後はあさかわ食堂で・・・。
今日健康診断に行ったら「もっと歩きなさい」と指導されたとのオイちゃんと賑やかに語り合って今日の〆としました。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
石老山まで足を延ばされるとはさすがですね
藤野〜石老山は、取り付きの宝山・日連山を除いて
以前歩いたコースそのままで、懐かしかったです
鉢岡山からの下り、取り付きが判らずウロウロしたのを覚えてます
今回はちょっとずれましたが、またA作戦でお会い出来たら嬉しいです
自分でも午後1時スタートで石老山を越えるのはちょいときついなぁと思っていました。
でも最後の5km弱は道路歩きだし、少々暗くなっても大丈夫かなぁと達観しました。
石老山の登山道は歩きやすいですしね
鉢岡山からの下り道は一発で分かりました。
何となく分け入った跡があるのと、電信柱が立っていることが判断材料でした。
GPSを見たら、入口はここちかない!と示していましたしね。
あさかわ食堂・・・午後5時半を過ぎると着席率がぐ〜〜っとアップするのが分かりました
yamabeeryuさん、こんにちは。
cyberdocさんもコメントしてますが、
午後からこのルートはさすがです。
レコをよんでみて、午後からなら、
藤野の温泉をゴールにするプランもあるかなと
思った次第です。
日連山周辺の山、未踏なので
プラン考えてみます。
苦肉の策でした
高尾駅からさらに中央線に乗り換えて・・・となると、拙宅からでも2時間は掛かるんですよね
藤野駅の観光案内所(ふじのね)に、「日連アルプス」を銘打ったチラシが置いてあります。
最近、宣伝に力を入れているようです。
藤野の温泉のうち、「東尾垂の湯」はポンプ故障のため休業中ですのでお気を付けください。
各所に「休業中」との看板が立っていました・
おこんばんは〜🎵
藤野15名山登頂、おめでとうございます (≧∇≦)b
最近、ようやく山々の位置関係が理解出来るようになってきまして、藤野の南が丹沢エリアなんですねぇ。
結構、丹沢が近いことに今更驚いています。
先日は、倉見山の周辺の情報を頂戴しありがとうございました。また、A食堂でご一緒出来る日を楽しみにしています。
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
道志道を挟んで、丹沢と中央線南側の山々はお隣同士なので、中には日帰りで「大倉発⇒藤野着」をやってのける剛の者もいらっしゃいます。
カズさんもいかがですか・・・?
ドMの本領を発揮できるコースかと
いつの間にか藤野十四名山まで達していましたが、最後の一つが遠かった
もっともコースを工夫して3〜4日かければ十五全て回れるかもしれませんね。
あさかわ食堂に着くのが遅過ぎました
目指せ!3時トウチャコ
半袖隊長、こんにちは。
藤野十六名山登頂おめでとうございます。いつでも行けると思っていると、ついつい先延ばしになってしまう山域と思います。そういうのって他にもありまして、都留十六名山、大月秀麗富嶽十二景なども、あとマジック〇というところに来ているのですが、なかなか先が進みません。
この日、私は熱海駅から南下を決意し、宇佐美駅まで歩きました。伊豆半島南下計画、房総半島南下計画、行きたいところが多すぎで困っています。
また、A作戦でお会いしましょう。
aideieiでした。
「やりました!」と言うほどの達成感でもないのですが、一応の区切りとして、藤野十五名山、全て登り終えました。
日本百を筆頭に、●●百シリーズは多数ありますが、ご当地名山シリーズも多いですね。
房州低名山なんかもありますし、日本全国にいかほどあるのでしょうね。
地域興しの一面も強いですが、何かと気になります。
拙者は今まで都留十六名山はカウントしていないませんでしたが、これを機に数えてみようかと思います。
熱海から伊豆半島の南下作戦は定番コースがないだけに、却ってルート取りに悩みますね。
拙者も伊豆長岡へ達したもののその先は???
アクセスに時間がかかるだけに、おいそれと行けませんしね。
宇佐美駅からの展開が楽しみです
鉢岡山 ぶじに やっちゃいましたねー
一番 コメントの cyberdocさんも おっしゃっている通り
どうも 鉢岡山からの 下りは むつかしいですね
石老方面へ。
わたくしは 途中までは あってたと思うのですが
左カーブしすぎて ほかの方面へ、
無理やり下りちゃって 四苦八苦、
なんとか 石老方面への路に 合流し生還しました
で 相模湖に出ちゃって 船で帰ったとのレコありました。
魔の山 鉢岡山でしょうか?
無事 A作戦 おめでとうございました
tsui
鉢岡山から南への下りは「大丈夫かなぁ?」と心配でしたが、割りとあっさりと下山出来ました。
それでも道路が見えた時にはホッとしましたよ。
石老山方面に向かう場合は、元来た道を引き返すと「もったいない」と思ってしまうので、尾根道をむりやり南下するハイカーが多いのでしょうね。
拙者の場合は、石老山登山口駐車場で途切れている赤線を相模湖駅までつなごう!との魂胆もありました。
「かどや」にも大いにそそられたのですが、電車がすぐに来たので高尾駅北口へ・・・となりました
計画書に鉢岡山とあったので、きっと軽めプランの引出しに仕舞われていたんだろうなと思ってました。見れば午後スタートで石老山を加えてのコース設定恐れ入ります
今年のあさかわ出席率完全に負けてますよー
久々のバルタン星人に乾杯
subaru5272
鉢岡山は日連アルプス主稜線から外れており、その後の行き場がなくなって・・・石老山をくっつけたらやや長めのコース設定になってしまいました。
当初は「もっと軽め・・・カルメンマキ」を考えていたのですが
拙者にしては珍しく、3週連続のあさかわ食堂通いです。
積雪期は行き場所に困るので、手っ取り早く中央沿線になるからでしょうねぇ。
あはは。
受け皿が付いてるカルピス・・・バレバレです。
カルピスやサイダーで酔えれば健康的ですね。
いえいえ・・・あれはホントにカルピスなんです
身体にピース
でもサイダーではなくラムネであることは白状いたしますm(__)m
でも・・・どう見ても、ばればれのバレタン星人ですね
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