記録ID: 1383551
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雪山ハイキング
箱根・湯河原
仙石〜長尾峠〜三国山〜箱根町港(箱根外輪山西側コース。雪は減ったけれど、一部にアイスバーンが残っていた。)
2018年02月18日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:36
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 956m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:36
距離 18.9km
登り 1,057m
下り 974m
■所要時間:8時間36分
■歩行時間:482分
■距離:18.86km
■累積標高差:+1100m.-1020m
■行程量:37.72+22.0+10.2=69.92P(34.96EK)(★★★)
■ラップタイム:6.89分/P、+326m/h(マイペース登高能力:ランク4)
■エネルギー定数:482x0.03+1.1x10+1.02x0.6+18.86x0.3=31.73
■山のグレーディング:4B
■消費カロリー:31.73x(77+(10.3+8.4)/2)=2,740kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
■歩行時間:482分
■距離:18.86km
■累積標高差:+1100m.-1020m
■行程量:37.72+22.0+10.2=69.92P(34.96EK)(★★★)
■ラップタイム:6.89分/P、+326m/h(マイペース登高能力:ランク4)
■エネルギー定数:482x0.03+1.1x10+1.02x0.6+18.86x0.3=31.73
■山のグレーディング:4B
■消費カロリー:31.73x(77+(10.3+8.4)/2)=2,740kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小田原から仙石まで箱根登山バス (帰り) 元箱根港から小田原まで箱根登山バス(小田急系で、箱根フリーパスを利用するインバウンドの観光客が多いです。西武系のバスも同一区間を走っています。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■北側斜面や日陰には雪が残って、一部はアイスバーンになっていました。北から南に歩いたため、雪のついた斜面は登りに多く、軽アイゼンを着けなくても支障がありませんでしたが、終盤には凍った階段道を下ることになり、軽アイゼンを着けずに横歩きで真上から体重をかけて下りました。滑って転けて大怪我をして身動きが取れなくなったらアウトなので、これはお薦めはしません。軽アイゼンよりも脱着が簡単なチェーンスパイクを用意して、頻繁に脱着を繰り返すべきコースコンディションでした。 ■南側斜面は、雪が消えていましたが、日向で霜柱が解けてズルッと滑る所がありました。一度尻餅をつきました。 ■今後、南岸低気圧の通過でまた雪が積もる可能性もあります。コースの状況がその都度変化します。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(1L)
ペットボトル(0.5L)
ハイドレーシヨンチューブ
テルモス(お湯0.5L)
非常用水ペットボトル(0.5L)
穴あき蓋
非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク)
おにぎり2個
カップラーメン
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
炊具セット
軽アイゼン(6本爪)
|
---|
感想
2週間前に御殿場線の足柄駅から金時山を越えて箱根山の西側外輪山を歩きましたが、雪で時間がかかり過ぎて長尾峠からエスケープしました(記録ID:1373566)。今回はその続きで長尾峠から三国山を経て箱根町港まで歩きました。
良い天気に恵まれて、稜線上の展望スポットからは、周りの山々が遠くのものまで良く見えました。
2週間経って雪は前回よりもかなり少なくなっていましたが、稜線の北側斜面や、箱根峠の道の駅に向かう手前の下り斜面、旧東海道の箱根峠からの下り斜面に、雪が凍りついて残っていました。全く雪がない所との差が激しくて、結局、脱着が面倒な軽アイゼンを使わずに通しました。幸いに下りの凍りついた斜面は、階段状になっていたために、横歩きで真上から足に体重をかけてなんとか転ばずに歩けましたが、終盤はかなり時間がかかりました。簡単に着脱できるチェーンスパイクがあった方が、今回のコンディションには便利でした。
箱根もインバウンドの観光ブームは続いていて、2週間前の桃源台始発の小田原行きのバスも途中から箱根湯本駅まで満員になりましたが、今回のゴール地点の箱根町港は小田原行き急行バスの始発の停留場ではなかったので、途中からでは乗れないこともあるとバス会社の人に言われて始発の元箱根港までさらに歩きました。そのおかげで、元箱根港のバス乗り場でしばらく並んで、小田原まで座って帰れました。
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