滝子山

2018年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:17

6:33 初狩駅
6:40 6:45 コンビニローソン
7:10 藤沢子神社
7:15 滝子山分岐
8:15 8:20 最終水場
9:30 桧平
10:20 10:55 滝子山
11:03 11:05 鎮西ヶ池
12:35 12:38 大鹿山
12:40 田野分岐
12:35 大鹿峠
13:55 14:15 景徳院
14:45 甲斐大和駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

初狩駅　コンビニローソンで昼食購入

コース状況／危険箇所等

尾根筋以外は雪が付いておりチェーンスパイクが重宝した

その他周辺情報

景徳院からのバスは少ないが歩いても30分位
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/koutsu/detail/%E3%83%90%E3%82%B9%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8

写真

2/17 6:30

初狩駅のホームから望む　滝子山
標高450mの駅から1000m以上登る

2/17 6:31

かつてのスイッチバックの名残りの線路を渡る

2/17 6:43

駅北側の甲州街道のコンビニで食料調達

2/17 6:44

旧甲州街道の宿場町だった名残りを留める甲州街道から朝焼けの滝子山を望む

2/17 6:47

富士の噴煙みたい？（工場からの煙でしょうか・・・）

2/17 6:49

甲州街道から滝子山方面に右に折れる

2/17 6:59

振り返ると吉田大沢を正面の富士山
今日同行するY君は厳冬期の富士にも登るエキスパート

2/17 7:09

殿平山への分岐を右に見送り林道を北上する

2/17 7:14

滝子山方面に林道を左折

2/17 7:49

林道から登山道に入る
沢沿いは雪が付いている

2/17 8:17

最後の水場の分岐から急登になる

2/17 8:47

急登を登りきると明るく南面が開けてくる

2/17 8:54

大きな富士山を垣間見ながら登っていく

2/17 9:29

葉が落ちた冬枯れの樹林は明るい

2/17 9:30

桧平　
男坂と女坂に分岐する

2/17 9:30

三ッ峠を従えた富士が立派

2/17 9:51

先ほどの女坂と合流する

2/17 10:10

青空が近く山頂が近そうだがなかなか着かない・・・・
健脚なY君は見えない

2/17 10:11

北側には南大菩薩が見えてきた

2/17 10:12

黒岳と雁ヶ腹摺山の間に雲取山
石尾根の防火線が特徴

2/17 10:13

縦走路への分岐を分けると山頂はすぐ

2/17 10:25

滝子山　山頂
富士山をバックにしたが逆光露出補正したので見えない・・・

2/17 10:33

山頂は360度の大展望
北は南大菩薩　ハマイバ丸、白谷丸、黒岳方面

2/17 10:34

三頭山・御前山〜大岳山　の奥多摩三山

2/17 10:34

丹沢方面　中央は大室山　左　蛭が岳

2/17 10:34

御正体山と杓子山の奥に箱根の山

2/17 10:34

三ッ峠の手前は鶴ヶ鳥屋山〜本社ヶ丸〜黒岳

2/17 10:35

御坂山魂　最高峰　黒岳〜釈迦ヶ岳

2/17 10:41

大谷ヶ丸とハマイバ丸の間に雁坂嶺

2/17 10:41

雲が掛かる　金峰〜朝日〜国師

2/17 11:03

滝子山から北面に下ると雪が多くなる

2/17 11:03

鎮西ヶ池
登山ポストもある

2/17 11:03

Y君の勧めでチェーンスパイクを装着したが、Y君はノースパッツ、トレランシューズのみ！

2/17 11:07

大谷ヶ丸への縦走コースから左に折れる

2/17 11:24

沢沿いの北面は結構な雪が残る

2/17 12:13

違和感ありありのトレランシューズで雪面を駆け下りるY君・・・

2/17 12:34

大鹿山の鉄塔

2/17 12:39

大鹿峠手前で景徳院方面に下山

2/17 12:46

途中の陽だまりで昼食。Y君持参のビールで乾杯！
卒業以来30年ぶりの山行だが不思議に時を感じられない・・・・

2/17 14:02

民家の庭先を通り抜け車道に飛び出す

2/17 14:10

武田勝頼の菩提寺、景徳院に立ち寄る

2/17 14:13

景徳院から30分程度歩いて甲斐大和駅に

中央線沿線駅近には温泉が無いので高尾駅から一駅折り返した高尾山口の極楽湯で〆の一杯

撮影機器：

COOLPIX S9900 NIKON

感想

nobureko

学生時代の後輩と30年振りの山行、お互い50歳を過ぎたがY君は毎日10kmの走り込みをしているエキスパート。コースタイムキープが精一杯の自分と違いY君はどんどん飛ばし、登りではY君の姿を追うことは出来なかった・・・・。山頂は無風快晴の大展望。当初の笹子雁ヶ腹摺山への周回コースは変更して景徳院へ下山したが、お互い学生時代には味わうことが無かったであろう冬枯れの明るい近郊の尾根歩きを楽しむことが出来た。帰路は高尾山温泉に浸かり久しぶりに一杯。「この程度の雪は想定内！スパッツ、アイゼン不要」とY君は強がっていたが、久しぶりの酒宴でアルコールの量が増し、帰路の車中は泥酔してお互い乗り越すはめになったのは想定外であったであろう・・・・