雲取山(権現平からピストン)
- GPS
- 09:44
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,738m
- 下り
- 1,728m
コースタイム
6:15登山道入口
6:30廃屋
7:35堂所
8:20ブナ坂分岐
9:00石尾根合流
9:40奥多摩小屋
10:50避難小屋(昼食)
11:30雲取山頂
12:10奥多摩小屋
13:00七ッ石山頂
13:30七ッ石小屋
15:40権現平
天候 | ガス時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全域危険なところはありません。 |
写真
感想
2度目の雲取山に行ってきました。
本当は先週の甲武信ヶ岳のリベンジに行くはずだったのですが、
3時に起きたもののそのまま1時間ほど2度寝orz
甲武信ヶ岳まで行くと7時過ぎが行動開始となってカツカツの予定となってしまうため、その途中の雲取山へ。。。
前々から鴨沢からのルートは一度チャレンジしてみたいと思っていたし、
雲取なら6時過ぎには行動開始できそうなので決定。
一人でどのぐらい時間かかるのか?どのぐらいのキツいのか?
ダメそうならその時点で引き返せばいいや的なノリで出発。
ガスが出てて展望もなく、あまり休憩することなく黙々と進んでいくと
3時間ほどで石尾根に合流。
雨が降っているわけではないのですが、風が吹くと木の葉から水が落ちてきて
結構濡れるので、ここで雨具上とザックカバーを装着。
装着中辺りをよく見ると白いヤスデが無数にorz
俺足沢山あるのは基本的に全部NGなんです><
足早に石尾根を進みます。
ヘリポートなど見えてきて開けてくるとヤスデが見えなくなってました。
どうも木から落ちてきている気がする。。。
奥多摩小屋の先の1813ピークへの急登、続く小雲取への急登で完全にばてましたw
つかれたー。腹減ったーとつぶやきながらトボトボ進みます。
晴れてれば気持ちのいい石尾根もガスのせいで視界はせいぜい30m。
ちっとも見渡せなくてあまり気分よくありません。
そんな中なんだかまた登りが急になってきたなと思ったら避難小屋が見えました。
4時間40分かかりましたがやっと着きましたw
健脚な皆さんからしたら遅っ!!って言われそうですが俺にしたら頑張った方ですw
早速避難小屋内でお湯沸かしてコーヒー入れてラーメン作って食べました。
今日のコーヒーの旨さは半端なかった。。。
昼食後カメラと貴重品だけ持って山頂へ。
頭上は時折ガスが取れて青空がチラッと見えるんですが周辺はダメダメ。
雲を突き抜けるにはもう数百m足らないようですorz
展望もないので早々に下山にかかります。
下山時に七ッ石山に行くことに。
例のヤスデゾーンはブナ坂との分岐付近から七ッ石山への急登の途中まで
続いていて非常におぞましかったですorz
軽い気持ちで向かった七ッ石山ですが、結構急登がきつく、せっかく登ったのに
展望もなくこなきゃよかった状態w
ただバテただけでしたorz
展望期待できず、さして行く理由もないならブナ坂通って巻くことお薦めします。
七ツ石小屋も人気がなくこれまた来ないでもよかったんじゃ?って感じにw
水出てたので一口もらって先に進みました。
小屋をすぎて再びブナ坂方面からの道と合流したあとはもうバテバテw
なんか足が靴紐で締め付けられてる感じで苦しくなってきたんで緩めたら、
今度はつま先が痛くなってきてあっち立てればこっちが立たないって感じに。
そんなこんなですっかりスローダウンしてしまいました。
結局復路は4時間20分と上りとあんま変わらないという。。。
七ッ石山行ったのはあっても遅いですね。
でも下り無理すると膝痛くなったりするから無茶はできませんね。
無理せずマイペースで続けていきます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する