記録ID: 1385913
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ハイキング
近畿
虚田山 浅瀬山城跡を経てマニアックな縦走+飛龍の滝 探訪(兵庫県佐用郡)
2018年02月21日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 548m
- 下り
- 558m
コースタイム
◆所要時間 4時間20分 ●歩行距離 9.3Km ▲総上昇量 574m
10:10 笹ヶ丘荘
10:50 浅瀬山城跡:大ノ山「△321m」
11:40 虚田山(おそだやま)
「掘高畑(たかはた)△378.43m」 〜12:10
13:20 林道出合
14:30 笹ヶ丘荘
10:10 笹ヶ丘荘
10:50 浅瀬山城跡:大ノ山「△321m」
11:40 虚田山(おそだやま)
「掘高畑(たかはた)△378.43m」 〜12:10
13:20 林道出合
14:30 笹ヶ丘荘
天候 | 曇り 時々 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・国道373号で久崎駅の西にある久崎三差路を北上し、笹ヶ丘橋を渡って笹ヶ丘荘を目差します。 Ⓟ駐車場 ・笹ヶ丘荘の駐車場を利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・佐用ハイキングで紹介された不明瞭なルートを迷走しましたが、地形が複雑で、とても迷いやすく少々手強いハイキングコースです。 〆ヶ丘荘の上部から荒れた遊歩道で展望台のある浅瀬山城跡の大ノ山に40分ほどで到着し展望を満喫。 △気蕕忙劃困ら空堀を越えて尾根道に乗るが、足場の悪い堀の急坂が厄介だ。 しっかりした尾根道を外さないように進むと広い伐採地に三等三角点が埋まる虚田山に着く。 山頂を辞してアップダウンの続く尾根を辿り、小さな標識から藪っぽい山道に踏み込むも、すぐに道を失い、藪を分けて小さなピークを越えて踏み跡に合流し、不明瞭な分岐から林道の終点広場に降り立つ。 ッ脇擦領啼擦らコンクリート舗装道に合流して下るが、倒木帯や崩落地が多々あり気が抜けない。 Δ笋て佐用郡のし尿処理施設を通過すると民家が現れ、ようやく出発地の笹ヶ丘荘へ戻る。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・虚田山は、ネットで検索してもルートが紹介されておらず、登山道も未整備で迷わず周回するのは、至難の技と思われます。
・今回は、いつもの山仲間とガイドブックのスケッチを頼りに周回しましたが、案の定、最後の下山ルートで道を失い、適当に歩きやすい藪を分けて目的の林道に出会うことができました。
【歴史遺産】
・下山の林道は、勾配レベルや直線度から推測して森林軌道跡のような気がします。山神社の広い敷地は軌道施設跡かも知れません。
【▲山名由来:虚田山(おそだやま)】
・地元の字名:虚田に由来。虚田橋・虚田線等に名が残る。
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