関東百名山「鳴神山」※2018年度山行15回目
- GPS
- 02:19
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 582m
- 下り
- 578m
コースタイム
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:17
歩行距離=4.7km
標高差=524m
平均速度=2.03km/H
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
目標地点:鳴神山駒形登山口「おりひめバス」吹上バス停 おりひめバス運行事業者:桐生朝日自動車株式会社 連絡先電話番号:0277-54-2420 道路状況:舗装路、一部凍結あり 駐車場:登山口に駐車場スペースあり(直近は4台位、少し離れた所に8台位) トイレ:登山口にはなし(登山道迄の道中にあったと思います) コンビニ:街中移動なので周辺に数件あります |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.登山道は、夏道と雪道が交錯します 2.登りはノーアイゼン、下りは途中迄チェーンスパイクを着用しました 3.崖等の危険箇所はありません 4.山頂の眺望は素晴らしいです 5.駐車スペース迄の道中には凍結箇所があります 6.水分補給量≒0mL |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
クリマプラスジャケット(フリース)
ノマドパンツ
靴下
ニット帽
フリース手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
ストック(未使用)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×2+山専もどき×500mL)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク
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感想
2018年2月24日(土)
今週は安全な低山&短時間山行を設定した。
理由は、左手に重度の捻挫を発症しているからである。
Q「いつ?」
A「先週……。(-。-)ボソッ」
Q「山で?」
A「い、いや……、一般的な舗道で……(T^T)」
Q「はい〜???(゜_。)?(。_゜)?」
A「こんな事もあるわさ……(T^T)」
ってな事で、当社の計画は「鳴神山」+αの山を設定していたのだが
完治に至っていない手で、無理は出来ず
本日は、ショボイ山行だけで終了となりました。
さて、そのショボイと想定された「鳴神山」ではあるが
山頂からの眺望は格別である。
また、低山と侮っていたが、雪山の様相もあり堪能した次第である。
周回コースもあったらしいが、荒れた林道との記載があり、
あくまで無理は禁物なのだ!!
と言う事で、登りで利用したコースをそのまま下山した。
理由は、未知のルートを進む危険より
既知のルートを選択したと言う事である。
まあ、通常であれば、どちらも問題はないとは思うが
コケる=捻挫の悪化、を避けるべく安全を重視した次第である。
後半に続く←あまりないけど……(-。-)ボソッ
さて、今回の「鳴神山」は、車移動の時間の方が圧倒的に多く、
片道約3.5H×2、山行2Hなのだ。
前述はしたが、当社の計画は「鳴神山」+α≒7H前後の山行だったので
軽めの山である「鳴神山」だけだとこんな結果になるのだ。
まあ、物足りなさは残るものの、
早めの昼食を取ったり、帰宅後に所要を済ませる事が出来たので
ある意味充実はしていた。
「鳴神山」だけの感想は、花の季節がお勧めと思った。
山頂の眺望も良く、ハイキングには最適であろう。
但し、この季節であっても、また自分が下山した時刻でも、
直近の駐車スペースは満車、下の駐車スペースにも数台が訪れており
人気の高さが伺える。
花の季節は相当早く来るか、公共機関の利用が良いかもしれない。
ちなみに、「鳴神山」は、「桐生岳」と「仁田山」双耳峰だが、
山頂には、「鳴神山」としか表記がないので、注意が必要である。
今回は途中にある案内板を確認し、「仁田山」を訪れている。
なお「桐生岳」と「仁田山」間の移動は2〜3分である。
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