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記録ID: 1387329
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

関東百名山「鳴神山」※2018年度山行15回目

2018年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
4.5km
登り
582m
下り
578m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:17
合計
2:17
距離 4.5km 登り 582m 下り 584m
7:04
64
8:08
8:10
2
8:12
8:23
4
8:27
8:29
6
仁田山
8:35
8:36
44
9:20
9:21
0
9:21
ゴール地点
総歩行時間=2時間19分(ヤマプラ標準時間=2時間57分/4.4km)
歩行距離=4.7km
標高差=524m
平均速度=2.03km/H

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス 目標地点:鳴神山駒形登山口「おりひめバス」吹上バス停
おりひめバス運行事業者:桐生朝日自動車株式会社 
連絡先電話番号:0277-54-2420

道路状況:舗装路、一部凍結あり

駐車場:登山口に駐車場スペースあり(直近は4台位、少し離れた所に8台位)

トイレ:登山口にはなし(登山道迄の道中にあったと思います)

コンビニ:街中移動なので周辺に数件あります
コース状況/
危険箇所等
1.登山道は、夏道と雪道が交錯します
2.登りはノーアイゼン、下りは途中迄チェーンスパイクを着用しました
3.崖等の危険箇所はありません
4.山頂の眺望は素晴らしいです
5.駐車スペース迄の道中には凍結箇所があります
6.水分補給量≒0mL
ここからスタートになります。すぐ手前に4台程の駐車スペースがあり、ここから約200〜300m地点に8台程の駐車スペースがあります。
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ここからスタートになります。すぐ手前に4台程の駐車スペースがあり、ここから約200〜300m地点に8台程の駐車スペースがあります。
標準で1.5H
ここまでバスも来ている様です
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ここまでバスも来ている様です
案内はしっかりしています
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案内はしっかりしています
スタート時点の雪は部分的ですが、山頂付近は全面雪です。技術的に長けていればノーアイゼンで下山は可能と思いますが、積雪や枯葉の下に凍結があるので、安全重視した方が良いと思われます。
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スタート時点の雪は部分的ですが、山頂付近は全面雪です。技術的に長けていればノーアイゼンで下山は可能と思いますが、積雪や枯葉の下に凍結があるので、安全重視した方が良いと思われます。
春先は楽しめそうですね。
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春先は楽しめそうですね。
標高は低いですが、部分的には雪山の様相です。
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標高は低いですが、部分的には雪山の様相です。
周回ルートもある様ですが、荒れた林道がどの程度なのか判らず、ピストンとしました。
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周回ルートもある様ですが、荒れた林道がどの程度なのか判らず、ピストンとしました。
避難小屋?もありました。
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避難小屋?もありました。
山頂全容
山頂からの眺望
山頂からの眺望
山頂からの眺望
山頂からの眺望
三角点?
山頂からの眺望
山頂からの眺望
山頂からの眺望
山頂からの眺望
双耳峰の「仁田山」。桐生岳(鳴神山)分岐から3分程度の場所にあります。
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双耳峰の「仁田山」。桐生岳(鳴神山)分岐から3分程度の場所にあります。
こちらは裏側でした。
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こちらは裏側でした。
ぐるっと回って正面から撮影。
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ぐるっと回って正面から撮影。
無事下山しました。
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無事下山しました。
上里SAで頂いた、本日の昼食「舞茸信州蕎麦+ねぎトロ丼 1,080円」。舞茸もねぎトロも美味しかったです。
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上里SAで頂いた、本日の昼食「舞茸信州蕎麦+ねぎトロ丼 1,080円」。舞茸もねぎトロも美味しかったです。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ クリマプラスジャケット(フリース) ノマドパンツ 靴下 ニット帽 フリース手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) ストック(未使用) 着替え ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×2+山専もどき×500mL) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク

感想

2018年2月24日(土)

今週は安全な低山&短時間山行を設定した。
理由は、左手に重度の捻挫を発症しているからである。

Q「いつ?」
A「先週……。(-。-)ボソッ」

Q「山で?」
A「い、いや……、一般的な舗道で……(T^T)」

Q「はい〜???(゜_。)?(。_゜)?」
A「こんな事もあるわさ……(T^T)」

ってな事で、当社の計画は「鳴神山」+αの山を設定していたのだが
完治に至っていない手で、無理は出来ず
本日は、ショボイ山行だけで終了となりました。

さて、そのショボイと想定された「鳴神山」ではあるが
山頂からの眺望は格別である。
また、低山と侮っていたが、雪山の様相もあり堪能した次第である。

周回コースもあったらしいが、荒れた林道との記載があり、
あくまで無理は禁物なのだ!!
と言う事で、登りで利用したコースをそのまま下山した。

理由は、未知のルートを進む危険より
既知のルートを選択したと言う事である。
まあ、通常であれば、どちらも問題はないとは思うが
コケる=捻挫の悪化、を避けるべく安全を重視した次第である。

後半に続く←あまりないけど……(-。-)ボソッ

さて、今回の「鳴神山」は、車移動の時間の方が圧倒的に多く、
片道約3.5H×2、山行2Hなのだ。
前述はしたが、当社の計画は「鳴神山」+α≒7H前後の山行だったので
軽めの山である「鳴神山」だけだとこんな結果になるのだ。
まあ、物足りなさは残るものの、
早めの昼食を取ったり、帰宅後に所要を済ませる事が出来たので
ある意味充実はしていた。

「鳴神山」だけの感想は、花の季節がお勧めと思った。
山頂の眺望も良く、ハイキングには最適であろう。
但し、この季節であっても、また自分が下山した時刻でも、
直近の駐車スペースは満車、下の駐車スペースにも数台が訪れており
人気の高さが伺える。
花の季節は相当早く来るか、公共機関の利用が良いかもしれない。

ちなみに、「鳴神山」は、「桐生岳」と「仁田山」双耳峰だが、
山頂には、「鳴神山」としか表記がないので、注意が必要である。
今回は途中にある案内板を確認し、「仁田山」を訪れている。
なお「桐生岳」と「仁田山」間の移動は2〜3分である。

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