両神山

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,558m
• 下り: 1,558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:45

6:20 スタート地点
6:25 日向大谷口バス停
6:28 6:30 両神山荘
8:10 弘法之井戸
8:18 8:20 清滝小屋
9:25 9:30 両神神社
10:00 10:15 両神山
12:55 13:00 両神山荘
13:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘駐車場

コース状況／危険箇所等

落ち葉の下が凍結しており、滑りやすい箇所がある。

写真

2/24 6:20

無料駐車場を利用。

2/24 6:25

バス停近くの有料駐車場。

2/24 6:26

登山口入口。

2/24 6:28

登山届を提出。

2/24 6:31

注意喚起の立て看板。

2/24 6:33

鳥居をくぐって山中に。

2/24 6:33

一礼して進む。

2/24 6:57

コース上にこのような標識が多数あります。

2/24 6:58

沢筋を登っていきます。

2/24 6:58

会所に休憩できるテーブルとイスがありました。

2/24 7:07

雪が出て来ました。

2/24 7:07

日陰は終始こんな感じです。

2/24 8:10

弘法井戸に到着。

2/24 8:10

水量は少ないが、水が出ています。

2/24 8:18

清滝避難小屋に到着。

2/24 8:34

七滝沢方面の分岐点。

2/24 8:34

雪解けが凍って滑りやすくなっおり、アイゼンを装着。

2/24 8:48

急な場所には鎖や補助ロープが付けられています。

2/24 8:48

雪が深い場所でもこの程度の積雪です。

2/24 9:25

両神神社の狛犬の右側。

2/24 9:25

両神神社の狛犬の左側。

2/24 9:25

両神神社に参拝する。

2/24 9:58

頂上まであと少し。

2/24 10:03

山頂に到着。

2/24 10:06

日本百名山の標識。

2/24 10:06

八丁峠に向かう分岐点。

2/24 10:06

山座同定盤。

2/24 10:06

三角点。

2/24 10:07

頂上からの景色①

2/24 10:07

頂上からの景色②

2/24 10:07

国土地理院の標識杭。

2/24 10:08

山頂の祠。

2/24 12:59

無事に下座。

2/24 12:59

案内図を見て山行を振り返る。

2/24 12:59

案内図。

2/24 13:45

秩父名物のわらじとんかつを食べ、温泉に入り、豚丼の持ち帰りを買って帰路に着く。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ

感想

chef_shu

近年、無積雪はアプロチシューズを使用して山行を行っていました。また、積雪期は山スキーを中心に山行を行っており、兼用靴を使用していました。そんな中、登山靴は暫く使っていないのでどんな状態になっているのか？と心配になり、登山靴の状態を確認する事にしました。加水分解していないかと不安になりながら、登山靴の状態を確認する為に都合の良い山として両神山を選びました。両神山は自宅から高速道路を利用しなくても行けると共に、ある程度の積雪も期待できることから、セミワンタッチのアイゼンの使用に問題が無いかどうかも確認できます。最悪の場合、登山靴をダクトテープで補修して下山できる範囲としても無理が無いと考えました。
天気にも恵まれ、アンダーシャツにフリースで快適に山頂まで登る事が出来ました。氷で滑りやすい箇所はあるも、日向には雪がなく、12本爪のアイゼンで土の上を歩行するのは、とても面倒でした。心配していた登山靴は、山行後に良く乾かし、シリカゲルを入れて保管していたこともあり、全く問題はありませんでした。山頂からの景色は、山スキーしに行く山には及ばないと感じ、テント泊で縦走する時までお預けになりそうです。これで安心して山スキーに行けます。